見出し画像

iOSDC Japan 2023 参加記録

今年は2018から通算して6回目(内2回オンライン)の参加にして初めて前夜祭から参加しました。
職場が渋谷なので副都心線に乗るだけで会場に迎えるの快適(・∀・)

去年のはこちら

パンフレット記事について

去年に引き続きasync/awaitネタで寄稿。今回は採択から〆切までわずか2週間しかなかったのでレビューしてもらう時間が取れずorz
変なことは書いてないはずだけど違和感あったらフィードバックお願いします🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️

ちなみに前回はGoogle docsで書きましたが今回はMarkdownで原稿を書きました。pandocの使い方とかGitHub Markdownのレンダリング周りを調べるのが大変だった…

ポスターセッションについて

今年はiOSDC的にも初の試みであるポスターセッションが開催されました。
前例が無いので勝手も分からずその場にいて解説する想定でスライドを組んだのですが、結局トークを聞きに行ったり他のブースを見に行ったりで離れている時間も多かったので後から必要な所に手書きでも追記しておけばよかったかなぁと反省😔

それでも数人の方とここで話したり、1Fのアンカンファレンスをチラ見している時に質問を頂くこともあってよかったです。
こちらもフィードバックお待ちしてます🙏

Day 0(前夜祭)

ゆーて仕事上がりでそんな人おらんやろwwww
とか思ってた時代が自分にもありました(
いや、普通にDay 1,2と同じ賑わい方やんけ
ということで

だけ聞いて後はポスターセッションにいたりスポンサーブースを巡ってました。
他にも聞きたいトークあったんだけど気づいたら終わってたorz
後ほどタイムシフト課金してきます(

ハイライト

Day 1

ブースの人「お肉が当たるかもしれませーん!」
ワイ「引きまーす…引きましたー」
ブースの人「(ピラッ)Just for Fun賞ですねー…えっ?」
ワイ「えっ?」
ブースの人「えっ?」

当日聞いたセッション

ランチカー並んでたら思ってた以上に進みが遅くて前半聞けなかったorz
ただ本題であるコードからメロを生成する過程が聞けたので良かった(理解したとは言ってない)

ドキュメントが無いor散逸している機能のリファクタリングが辛いのはやっぱりどこも抱えてるんだなぁと思いました。
ドキュメント整備大事(過去の自分から目を逸しながら

あと、出前館が実は20年以上続いてるサービスだったことをここで初めて知りました。誰だ日本版U◯er E◯tsとか言ったの(

オープニングパーティー

Day 2

当日聞いたセッション

LinuxでSwiftを動かす時のあるあるだけでなく、Raspbian固有の問題もあって大変だなぁと思いました。
特に、Firebase Cloud Storage周りが車輪の再発明だらけでツラみが深かそうでした。

コードリーディングと認知プロセスがリンクしているという学びを得たセッションでした。認知機能への負荷を軽減するためにもリファクタリングが必要ということを社内にも広めていきたい。

事業の特性上、セキュリティの優先度が高いのでpasskeysは注目している技術でした。話を聞いている限りだとすぐ取り込むには課題が多いけど将来的にはやりたいなぁ…

DependencyProviderがViewになっているのが賢いと思いました。
RouterパターンだとCoordinatorパターンだと結局遷移先の情報が必要と聞いて「確かに」と思ったものの、その辺既存のパターンでどうにかできないか考えるきっかけになりましたw

LT

今年は何故かブレードが配布されて時間が近づいたら振るというルールになっていましたw

時間切れになることもほとんど無く、どれもスピーカーの個性が出ていて面白いLTでした。

また、今回初めてトラックB側に座ったんですがB側って前からこんなのあったっけ?

トーク一覧

感想はフィードバックに書くのでここでは割愛…🙇‍♂️

チャレンジトークンについて

最後に

完全復活(足りなかった最後のピースは🍺だったらしいw)を遂げ更に進化を続けるiOSDC、来年もぜひ開催してくれーーーー!!
そして来年こそトークするぞーーーーーー(毎年言ってる)

また、今年は満を持して会社がスポンサーに入ってくれたものの、推進してくれる人がjoinしてきた時期の問題でオープニングの読み上げとチャレンジトークンとノベルティ(ステッカー1枚だけ)を突っ込むのが精一杯だったので、来年はもっと準備を整えて色々やりたいですね(意訳: ブース出したい)

おまけ

いい感じに撮れました😇

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?