オリジナル問題No.15(第108回薬剤師国家試験改変問題 必須問題③)
皆様、お疲れ様です👍
今回は薬理と薬剤、病態・薬物治療の必須問題です。
薬理の問題は問37、薬剤の問題は問111、病態・薬物治療は問191を改変してみました。
薬理の問題は高尿酸血症の新薬であるドチヌラドの作用機序を問う内容です。
アロプリノールやプロベネシドなど、既存の高尿酸血症治療薬の作用機序と合わせて覚えておきましょう。
薬剤の問題は生体内の物質移動に関する問題です。
単純拡散と促進拡散、受動輸送と能動輸送など、違いを区別して理解しておくことが重要です。
病態・薬物治療は加齢黄斑変性症の問題です。
緑内障と比較した視野欠損の違いや、滲出型と萎縮型の違いなどのポイントが多く、今後も再出題されることが予測されます。
問題
解答解説
アンケート結果(難易度と解答解説)
まあまあの難易度だったようです…🤔
解答解説を読めば大体解る👍
問題や解答解説に間違えがあれば、是非ご指摘をお願い致します🙇♂️
お読みいただきありがとうございました😀
以上
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