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スタッフマガジン 〜グッドモーニング、ボス〜


ボスは静かに語ります。

「皆さん。このpingamesで各人がやりたい事、
夢って何ですか」


これはある日の、チームミーティング。

いつものおちゃらけムードは何処へやら、今日のボスは超真面目モード。


夢。

齢40を過ぎると。なかなか言い出せない言葉。



ボスは静かに語ります。


「わたしは今まで色々な職につき、たくさんの方々と話してきました。

そこで思ったのは、大人になり歳を重ねると、自分のやりたいことに蓋をする人がなんと多いかと言うこと」



ぐさっと胸に刺さる言葉。なにせ、自分がそうだから。
知らず知らずのうちに、やれる事しかやらなくなり
やってみたい事を考えることすらしなくなった。





「わたしはそれが嫌なのです。大人なのだから、若い時にできなかったことができるはずなのです。

わたしは、この犬猫プロジェクトでやりたい事をやり遂げる大人の集団として、活動して行きたいのです。」



うわ、今日は本当にいいこと言うな。

ボスはおちゃらけていますが、胸の内に熱いハートを
持つのです。



「そして、遊びではなくそれをビジネスとして成功させたい!小説、グッズ、ステッカーなど色々なことに挑戦し、ちゃんと利益をあげたい!」



そうですよね。我々40を超えた人間たちの本気でビジネスとして昇華させる。

それこそ、生きがいとなるはずだ。




「やってみたいことの一つとして、クラウドファウンディングにも挑戦しようと思います。きっとこの熱意を、理解してくださる方々はいるはず。自分たちをさらけ出し、訴えかけて行きたい!」



分かりました、やりましょう!

できないではなく、やるんですよね、私たちは!




「クラファンには紹介文が必要。そこを考えましょう。

しかし言葉だけでは人の心は動かせない。

ここはボスであるわたしの本気を、世界に知らしめる必要がある。その覚悟のほど、準備してきました!」



ボスは、やっぱり凄い!まず行動する、それを常に体現している。(相変わらず早いな・・)




「皆さんにはこちらの画像を配ります。
これが私の本気です。

この画像をヘッダーにして、我々の熱い気持ちを、pingamesの紹介文として書いてください!
世界の人々の心を動かしましょう!

みなさん、力を貸してください!!」



分かりました、ボス!
ボスの覚悟、言葉ではなく態度で理解しました!!
きっと、素晴らしい紹介文を書き上げて見せます!!!







翌日



画像1


これをどうしろと。。。



おしまい。


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