私の新しい恋人、シャドーイングさん
最近シャドーイングの紹介を目にした
オリラジのあっちゃんのYouTubeでみたのですが、この中で紹介されていました。
中田のあっちゃんの動画は結構頻繁に見る方なので、私の中にフラグが立ちました。
そしてこの中で紹介していた本を、
私は携帯に入れていたのでもう一度読み直すことにしました。
海外ドラマはたった350の単語でできている
海外ドラマはたった350の単語でできている https://www.amazon.co.jp/dp/4791624963/ref=cm_sw_r_cp_api_i_hH5cFbBFCYFDP
そもそもシャドーイングとは、英語のフレーズ動画やフレーズの音声に合わせてついていくように真似して英語で発音すると言うものです。
確かに他のYouTuberさんもいっていました。ネイティブの音のスピードに慣れると言う点では非常に有効的な手段だと紹介をされていました。
以前私はこのシャドーイングを一度試したことがあったが、長くは続きませんでした。当時英語の文章を自分で作ることにフォーカスをしていたため、あれもこれもと言うふうにやることができなかったのも理由の1つです。
というのも、正しい方法をわかっていなかったのが、そもそもの失敗ですが。
良い機会なのでシャドーイングとはどういうものなのか、一度ネットで調べてみることにしました。
そこには先ほど触れたようなことが書いてあるのですが、
まず英語のスクリプトを確認して何を言ってるのかを見て何度も練習して音声に合わせてシャドーイングをすると書いてあるものがあれば、いきなり音声をシャドーイングする、と言うものもありました。
これでは正解が曖昧です。確かに赤ちゃんのレベルから英語を吸収しようと思えば文字認識ではなく、音の認識から始まるのでスクリプトはないほうがいいかもしれません。
もう一方は答えを教えてもらった上で取り組む方法です。私は悩んだ末続かなかった方法を取らず続く方を取ることにしました。
それは以前失敗した時はスクリプトなしでやったので成長度合いがわからず、やめてしまったので今回はスクリプトを見る方法をとることにしました。
誰かシャドーイングを紹介している他のYouTuberさんはいないのかと思い検索してみたところ、
Maho(まほ)さんと言う女性が出てきました。
https://www.youtube.com/channel/UCRXOgEDB2AulWqHnuMbpw3w
この方は高校1年の時、このまま学校英語を習っていると、
ネイティブのように話せるようにはならないと感じ、
独学で高校在学中に英語を学び、一年でペラペラになれたとの事でした。
私にとってこのようなサクセスストーリーは理想だったので、その方の動画も参考にしてみました。
他にも英語学習に関してやるべき10個の習慣を紹介しておりこれも励みになりました。
それ以外にもドクターDと言う音声矯正を専門とする英語講師の方の動画も関連で出てきました。
https://www.youtube.com/c/drdenglish
この方はシャドーイングと言うよりもコピーイングと言うことを推奨していて、
まずフレーズを聞く
その後それぞれのスペルを見て、
喉をリラックスさせて
音の確認をし、
ストレスをしっかりと明確にしてコピーする、というものでした。
さらにこれを録音するのも自分の音が教材の音と合っているかどうかを確認するのには大変効果的だと言っていました。
私は一般的な教材よりも、自分が普段使うような分野の英語フレーズとともに、映画のワンシーンを教材にしたり、後は自分のご褒美的な感じで好きな洋楽のフレーズをコピーすることをやってみることにしました。
洋楽のフレーズに関しては既に音は頭に入っているので「この歌はこういうことを言っていたのか知らなかった」といった発見があって続きそうな感じがしました。
私のミッションは楽しく長く続けるです。
自分の英会話の進捗具合を、また紹介していきたいと思います
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