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英語の学び方の模索からの出会いと発見

理想なのは0から英語スキルを上げていた人のアドバイスが必要なのではないか?

私にはそういった人も合ってる気がしました。(様々な英語学習法があるので、それぞれのやり方で話せるようになる人はあるので他のやり方を否定するつもりはありません。私にその能力がないだけで、私にとっては英語学習を1日でも長く続けられレベルアップすることがマストだったからです)

ある時、YouTubeで英語を教えている人がいました。
ゆかりさんという方で、この方はゼロから英語を話せるようになった方です。

ゆかりん英語https://www.youtube.com/channel/UCWZxotqBOdQFI_URv9NkQUA

たまにその方の動画を見てインスタライブなども、よくチェックしていました

ある時、その方がvoice tubeというアプリを使った英語学習法があることを紹介してくれました
しかもそのアプリを使って2カ月間毎日取り組んだ結果どのような変化が起きるか!?それを実験したいメンバーを募集していたのです。

私はすかさず手をあげました
これをすることで何か自分の中で可能性が広がるかもしれない、そう思いました。

こうして私を含め8人のメンバーでLINEグループを作り、そのアプリの利用具合で共有するコミュニティーができました。

これはわたしには、大変効果がありました。
これは学生の頃のように一緒に英語を学ぶ仲間がいるのです
これには本当に驚きました。

1人だった時と格段にエネルギーが違うのです

「ちょっと苦手だなぁとかめんどくさいなぁ」
「今日はやめておこうかなぁ」

と思っても

やはり自分1人ではなく仲間がいると言うのは心強いものです。
自分がサボりそうになっても他のメンバーが動画で勉強しているのが、LINEでメッセージが飛び込んできます。「みんなやってるんだし、自分も頑張ろう!」

これは私にとって非常に良い経験でした

結果的に、私は毎日英語に触れる機会をもらえたのです。

そしてこのアプリのいいところは、動画の英語を真似して声に出すというのが、ミッションだったので、幼少の頃からのモノマネが活きてきたのです。ここに繋がったのです。それはもう楽しいものでした。


その期間中英語を話したくて仕方がないと言う病にかかってしまいました(笑)

街で見かけた海外の人に「あの人は英語圏の人かな?」この人と話したいなぁそんなことばかり考えるようになりました。

そんなある日、
勇気を出してコンビニの店員さんに声をかけてみました。
彼は最初は少し驚いていましたが、英語で返してくれました
日本語だけではあまりあまり味わえなかった、何とも言えない気持ちを味わうことができました

それは、成長のような、新しいことを知ることで感じるワクワク感というか。

これはいいと思い、その次の機会には
100均に買い物に行った時、そこに来ていたヨーロピアン風のご家族の方に英語で話そうと決意しました。

日本人にも声をかけるのは憚られるのですが、きっと日本に住んでいる海外の人は、地元の日本人と仲良くしたいのではないか、と決めつけ(笑)話しかけることにしましたが、
なかなか勇気がいりました。

しかも、もし英語圏の人じゃなかったらどうしよう。失礼にあたるかもしれないと思い、まずはお子さんに向けて、
「It’s so cute」って言ってみました

お父さんが笑顔でリアクションしてくれたので、これはきっと英語で大丈夫と思い、その後はお父さんとお母さんに英語で話しかけてみました。

お子さんが自分の子供と同じ位の歳だということがわかり、それから自分は今英語を勉強中で、海外の人に話しかけることがすごく良い経験になってます、と言うことを伝えるとそれは凄い事ですねと、とても喜んでくれました。

このような経験は日本にいてもできるんだ、と思いました。

この経験は今でも英語学習を続けられる要因かもしれません。

簡単にできてしまう事はあまり良いことでは無いのかもしれません。

しかし、私にとってまず「できることから」と言うのは必要でした。ですがちょっとしたチャレンジを積み重ねていくことで、

「もっとこんなこともしてみたい」と大きなチャレンジに挑むことができるということが、今回いい勉強になりました。

自分のスキルアップのためというのもあったのですが、

グループLINEでつながったメンバーに先にこういう体験をしたってことを報告したいと言う意欲もあったのかもしれません。

やはり挑戦は良いものです。

きっと人生も一緒かもしれませんね。

https://youtu.be/1Eb75wGNBR4

わたし達の英語力を劇的に伸ばしたことを紹介してます。

その後も英語学習をするのに、
英語を使った言語交流カフェに参加することにしました。

たまたま自分の住んでいる地域にもそのコミュニティーが存在していることを知り、そこに足を運び英語で
コミュニケーションを取ることもできました。

英語の記事で書いてあるニュースや記事について、英語だけで語り合うと言ったものでした。

そしてある時、図書館でベンチに座って休憩をしていた時、たまたま私の前を2人の外国の人が横切っていきました。彼らは明らかに英語を喋ってるように聞き取れたので、また彼らに声をかけようと思い後からついてきました。これが日本人だったら完全に怪しいのですが、英語を話したくて仕方がない病を患っている私にはチャンスでしかないのです。

ついていくと彼らは1つのミーティングスペースに到着しました。そこは私が運営している言語交流を無料で行うスペースだったのです。たまたまその時間に私は出くわしたので、参加して良いかと聞けばぜひどうぞと言うことでした。

ここには、様々な年齢や性別の方がたくさん集い、

英語で自己紹介をしたり、

最近のトピックを話したりしていました。

こんなにもたくさん英語でコミュニケーションをとりたい人たちがいると言うことにとても驚きました。

それ以外にも、地域の集まりに参加したときに、

アメリカ人女性が参加していたのですが、

この方は日本語がほとんど話せないため、

私が分かる範囲で通訳を家庭出たこともあります。

なんとなくこんなこと言ってるんじゃないかと言うふうに予想して一生懸命通訳していました。

そこに来ていた英会話スクールの先生をしている女性が、「同じように地域で困っている海外の方のサポートするボランティアに一緒に参加しませんか?」

と誘ってくれたのです。私の拙い英語でもなんとか人のお役に立てるんだと思った時に、あきらめずにやってきて良かったと思いました!

まさかこんなに活動的になるとは自分でも思っていませんでしたが、英語が話せることでいろんな世界があることを知ることができました。

今回の経験で私は英語を楽しく続けられるコツを見つけました。40過ぎたオッさんでも、もう一回英会話をやりたいとおもえました。

チャンスはそこら中に転がっている。

続けるだけです。

なおかつ共有できる英語学習仲間がいるとさらに良いですね。

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