![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/33411862/rectangle_large_type_2_756fa61935cca95d3323a292f2dace62.png?width=800)
【その現象の理由はな〜に?】
今日は英語の話ではなく
今から10年以上前に、
わたしは以前勤めていた職場で心理学の勉強する機会がありました。
美容室でそれまでやるところがなかなか少ないと思いますが、とても良い経験になりました。
心理学を勉強するうちに
自分の身の回りに起こるある現象に気づいたんです。
それは、みんなで外食に行くと、
私の頼んだメニューが1番最後に出てくると言うものです。
一見大した事ではない、
よくあることだと皆さん思うかもしれませんが、
それは私が周りに対してかまって欲しいと言う気持ちが現象として現れていることが考えられます。
その理由↓
(先に食べていいかどうかを皆顔色を伺うため、私は気にせず食べていいよと言い相手に気を使わせてしまうのです。これは承認欲求以上の何物でもない、ちょっと気持ち悪いものですが)
それを最近感じるなぁと思ったときに、例えば自分と同じメニューを頼んだ子がいたら
先に謝っておきます。「ごめんね。たぶん君の料理最後に出てくるからね」
その子は何のことかと、ポカーンとしてましたが、
案の定、私とその子が頼んだメニューは、最後に出てきたんです。
そうなったときの解決方法としては、
他人に貢献するのがベストです。
自分を認めて欲しいと言うtakeの気持ちではなく純粋にgiveの気持ちに徹する
そうするとこの現象はなくなります。今日は変な話をしましたが、あなたの身の回りにもこういう現象って実は起きているんですよ。
話は変わって、
英語学習で大切なこととして、学んだことを誰かに伝える方が記憶に定着しやすいと言うことがあるそうです。誰かに伝えるために学ぶので、学び方や記憶の仕方が違うそうで、takeよりも giveの気持ちがより良いと言うことですね。
参考にしてみてくださいね
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?