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恋人の色々な面を発見!?お気に入りの洋楽でディクテーション
最近ディクテーションという学習法にとりくんでます。
ディクテーション(Dictation)とは、
「聞き取った英語を文字に書き取ることでリスニングのスキルをアップする方法です。
ディクテーションでは、耳で聞いた英語を文章化する際に、それぞれの単語の意味を再確認することが、音をイメージ化するトレーニングにつながります。また、知らない単語が出てきた場合は、後からスペルや意味を確認しておくことで、確実に語彙を増やすことができます。」
どうせなら好きな洋楽でやってみようという事で、色々な曲をピックアップしてみました。
テイラースウィフトやエドシーラン、
ビートルズやQueenでやってみることにしました。
わかっているつもりだった音が中々聞き取れないものなんだなぁと思いました。
答え合わせすると、
「あー!そんな風に言ってたんだぁ」
「えー!これは言ってないやろう」
などなど
発見が様々。
好きな恋人の「実は私、、、」
的な発見があってもっと好きになるみたいな感覚に近いかも。
「あなたの事もっと知りたい!」
って感覚が増しますね!
だけど、答え合わせする前に聞こえている音の感覚って、
これはこれで大切なのではないかともおもいます。
英語のはずが、日本語に聞こえてしまう感じとか。
答え合わせした途端、
変な日本語で聞こえていた音が消えて、
英語の単語それぞれの音に聞こえてくるのですが、
わたしの場合、
単語の文字のイメージというか、
単語の音のイメージというかに、
引っ張られて自己流になりかねないのが心配です。
例えば、
QueenのDon’t stop me nowの歌詞の中に、
Don’t wanna stop and on というフレーズがあるのですが、
わたしにはどうしても
♪ドンワナストペーロー♪
ときこえるのです。ですが、文字をみてしまうと、文字につられて
Don’t wanna stop and on
ドント ワナ ストップ アンド オン
となりかねないのです。
「魔性の女」ならぬ、
「魔性の文字」よ
へんな風に誘惑しないでくれ。
フレディになりきって発音したいんじゃ。
こうなったら何度も聞いて、
声に出して、
本家に寄せるしかないなぁ、と考えてます。
ちなみにディクテーションは、わたし自身、過去11回の英語学習戦死者当時、一度もやったことのない学習法です。
好きな洋楽でのディクテーションということもあるし、
歌える様になりたいという事と、
英語のリエゾンも学べて
楽しく続けられそうです。
なんとか毎日少しずつでも続けて
楽しい!
もっとやってみたい!
という気持ちを大切にしたいともおもいます。
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