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ゴールドリストメソッドってなに?

8カ国語を話せる人が語学を早く習得する方法という動画を見ました。

ポリグロットと呼ばれるたくさんの言語を話せる方の言語学習の方法を紹介していました。

*発音の真似

*100人いたら100通りの学習法がある

*楽しみ方を知っている

*プロセスを楽しむ方法を知っている

*スマホの中の写真に英語で解説を入れること

楽しみ方を知っていることは大切。
ですが、楽しいだけでは不十分です

流暢に話せるようになりたいので

次の日にすぐ忘れてしまうような短期記憶ではなく、

長期的に記憶しようとするなら

数日ごとに復習する必要があるそうです。

間隔反復することが大事という事です。

Anki やMemorisと言ったアプリを活用するのも良いでしょうし、
ゴールドリストメソッドという、学習法が紹介されてました。

私はこの学習法を知りませんので、

ネットで調べて見ると、

ことばのおもしろさ研究所というブログがでてきましたので、参考にさせて頂きました

ことばのおもしろさ研究所

https://kotokotoba.hateblo.jp/entry/2016/01/01/単語を%22長期記憶%22に放り込む!【ゴールドリスト

ゴールドメソッドはどういうものかというと、

準備するとのは、
A4のノート(34段)
好きなペン

ノートを見開きで使うのですが、
左ページの半分に覚えたい単語を書き、

もう半分に訳を書きます。

1〜25まで番号を書いたら、ページをめくってさらに26〜50まで単語と訳を先程と同様に書いていきます。

ポイントは、
*この時頑張って覚えようとしない
*リラックスして、書くことを楽しみながら行う

これを20分タイムを測りながら行い、気分がのっていてもそれ以上行わず、10分休憩します。

ですが
*1日10ページ以上は進まない
*今日行ったページは2週間後にしか開けないのがルール。
*声に出して読む

「これはなんか覚えにくいし、難しいなぁ」と感じるものを 、17個だけピックアップして、残り8個の単語は捨てます。

選んだ17個の単語は、ノートの右ページの1番上の行から1行にひとつづつ書き出していきます。

このときノート上の余白に日付を書いておきます。
行の頭にはそれぞれ1~17の番号を。
第一回あぶり出し作業は、この17個の単語を読み上げて終了。

第二回あぶり出し作業
やることは第一回と同じで、右ページの下(17番の単語の下の余白)からスタートします。第二回であぶり出すのは12個。17個の単語のうち5個は捨てます。
ページ右下の余白に作業をした日付を記入しておく。12個の単語を読み上げたら、次のあぶり出し作業までまた2週間(~2ヶ月以内)ノートを閉じて楽しみに待つといった具合です

毎日(理想は朝)行います。

学生時代に会いたかったですよ、こんなステキな学習法。

自分も早速ノートを準備しました。

この記事を書いている時は、実践2日目です。

まだイマイチピンときていませんが、続けていってまた成果をご報告します

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