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オトアサギ-恋愛ガチャをミスったんです

かまぼこ
『ずっと淡いままだった、僕らの水色関係』

いつもご覧になってくれてる皆さん。
そして初めましての皆さん。
そしてそしてオトアサギが大好きな皆さんこんにちは。

先日発表された新曲

『恋愛ガチャをミスったんです』

についてです。
この熱が冷めないうちに書き連ねていこうと思います。

それでは宜しくお願いします。

勝ちの確定演出。「恋ガチャ」

『リセマラ上等の精神』

結論から言うと、最高に神曲です。文句なしで私の
“好き”
をすべて詰め込んだような一曲になってます。

是非細部まで聴き込んでいきましょう。

今回も「世津田スン」さんがイラスト、 ロゴを担当しております。
(「恋ガチャ」の女の子、4曲の中で一番好きです可愛い。)

キャラデザが本当に素晴らしいですよね。スンさんなしではもうオトアサギを語れないくらいの存在です。是非合わせてチェックしてみてください。

三十三さんの作曲、ミズカさんの歌声、
私の解釈。

私がこの曲の好きなところや歌詞の解釈を羅列していこうと思います。
※毎回になりますが、私の妄想を含め三十三さんが意図したものではないことも多々あります。
ご了承下さい（＞＜）

MVの作り込みが凄まじいので是非見てもらいたいから今回、画像多めで行きたいと思います。合わせて宜しくお願いします。

この曲を聴いていると本当にミズカさんが生き生きと楽しそうに歌っているので聴いている私も楽しい気分になります。

全体的なサウンドも明るめになっており、失恋っぽい感じなんですけどノリノリになれるそんなテイストな気もします。

炎上予防に心砕く君が嫌いだ
表情管理しなきゃで大変だわo(^-^)o⤵️⤵️
俺の正義とは赤の他人です
恋愛ガチャをミスったんです

私のこのnoteをわざわざ見に来てくれる人って相当オトアサギが好きな人だと思うので言う必要ないかもですけど...

毎回毎回このゼロサビでリスナーの心をがっちり掴んで離さないミズカさんの力強い歌声。そして三十三さんの構成。最高じゃないですか？

開幕からテンション上がって聴けるので絶対、ライブでも映えると思います。
（オトアサギさんのライブ絶対行きたい絶対行きたい）

汚れたそのタイムラインに俺の生き方のヒントを探す


そしてそして、「恋ガチャ」はMVが細部までとことん作り込んであります。

この部分もタイムラインに模して、過去作の歌詞が並んでいます。

俺だって楽になりたい 心を保つ術なんて知らない
会いたいんだ

オトアサギセラピー、真っ先に私が影響受けてます。
もちろん心を保つ方法は「オトアサギを摂取する」です。

ここもちゃんと『31.3%』になっていて『三十三』とかけてあってこだわりが凄まじい…!

(｀_´)ゞ＜Okay by me!!枯れない恋にパッと連打
其の返事の対処法教えてよメンター
君は何を考えてんのさ
Seeing is believing

唐突にくるラップ。心臓に悪いです。ミズカさんかっこよすぎますって…

前作「ラフレしあいたいの」からひしひしと伝わっては来ましたが、ミズカさんのラップ力がどんどん仕上がってきて聴いてて気持ちが良いです。しかもかっこいい。

「枯れない恋にパッと連打」ここがサウンドとミズカさんの声がばっちりハマっててつい自分でも口に出したくなります、癖になります。

美しくて悲しいんだ
会いたいんだよ思い出なんかなんにもないのに
リセマラ上等の精神 喉から手が出るよ剣士
回し続けてやる
リリース日や評価の件数までこだわりが、、！

サビです。一番盛り上がる所です。最高です。完璧でした。

想い人との出来事はもちろん美しいものではありますが、必ずしも良いことだけではありません。思い出がないからこそ、会いたいという気持ちが強くこみあがってくるのではないでしょうか。

精神と剣士のかけ合わせもとても気持ちが良いです。
三十三さんの作詞センスがこの曲の至る所に散りばめられていますよね。

ここのミズカさんの歌い方も悲しいだけではなく、やや吹っ切れたようなそんな力強さを感じます。こういったことから、歌詞からみると失恋風に見えますが暗く見えない理由の一つだと思います！

アイシテ
だってだってだって君が近くいないと怖くなる
強依存してんだあたし
ダレカ恋愛相談乗ってください
俺も人間だ楽になりたいよ

ミズカさんの「だってだってだって」がもう私本当に好きで….!!!!///
この曲の中で一番好きかもしれません..!

“共依存”ではなく“強依存”。
三十三さんの言葉遊び。毎回そうなんですけどレパートリーが豊富でこんなにも思いつくのが本当に凄くて、いつも驚かされます（＞＜）

いきなり転調してんじゃねえよ
気分屋すぎて俺（Listener）ウンザリしてんだ
時間だけ貪り虫です

ついさっきまでの雰囲気とは一転、まさに転調。
変幻自在、歌唱の歌姫。こんなにも、いろんな歌い方ができるミズカさんもう素敵すぎます…大好きです…!

MVも是非一時停止してよく見てください、こういうギミック私すっごく好みです。

虚しいってもんじゃないわ
いてもたってもいられないわ
会いたいなあ

こ、ここの「会いたいなあ」、よく聞くと
「にゃいたいなぁ」になってませんか!?（note編集しながら気づきました）
もうもうもう…..ありがとうございます…!!🐈

(｀_´)ゞ＜Get over it!!涙を流すfinally?
終わりが見えないこれはfantasy?

「恋ガチャ」はラップパートといいますか、こんな流れが多めでそういうヒップホップも感じられるようなテイストなのも私がこの曲好きになった理由のひとつです。

なにより聴いてて楽しい！これに尽きます！

寂しくて泣いてんだ
心を共有して救える感情だってある
勝ち確定の演出君がしなくちゃいけないのは救出
愛してると言って

『彼』の事を考えれば考えるほど、不安や寂しさが募っていき、誰にも言えない悲しさもあって。でもこの気持ちを共有することができればどんなにいいことか、、。

今私に必要なのは、『彼』からのその一言だけ。
それさえ聞ければ勝ちは決まっちゃいますよね。

ここの音のハマり（韻の踏み方）めちゃくちゃ好きです。

ガルル
だってだってだって君がいなくちゃ話になんないよ
共依存したいなアタシ
ダレカ恋愛相談乗ってください
君の逞しい立髪にbeautiful

が、ガルル！？！
聴いたときつい巻き戻しちゃいました。
この曲可愛いの供給過多で大変助かるばかりです。

私からの一方通行の“強依存”ではなくお互い行き来している“共依存”になりたい。好きな『彼』から依存されるのなんて嬉しいですよね。

Game over（最後の瞬間）まで責任持って面倒見てほしいよ
君のパーティー高級編成らしい
ハマってんな

ここの入りで「立髪にbeautiful」に「最後の瞬間まで」のフレーズが重なってくる所が私の鳥肌ポイントでした。かっこいい….

大好きだからいいんだ
どんなことでも許せる器広きは戦士
常夏の島で会おうが極寒の地で這おうが他人のフリをするよ

ラスサビ前のこの感情の籠った切ない歌い方が数あるミズカさんの長所のなかでも一際輝いていると思います。
いつもここで胸を鷲掴みされるような気持になります。素敵。

美しくて悲しいんだ
会いたいんだよ思い出なんかなんにもないのに
リセマラ上等の精神 喉から手が出るよ剣士
回し続けてやる

本当にライブの事ばっか考えちゃって先走りすぎだし失礼かもしれませんが…

『精神』と『剣士』のところ思いっきり合いの手入れたいし。ミズカさんにオーディエンス側にマイク向けてもらう妄想をいつもしちゃってます。

そのくらいラスサビの盛り上がりが大っっ好きで。

MVも本当にありそうなガチャ画面で制作陣の気合いの入り方が伺えます。

水果てる恋に

『オトアサギ』は「水」が一つのテーマになっていて。このワンフレーズも色んな解釈できますよね。

ここまで聴いた皆さんはこの曲を聴いてどんな感情を抱きましたか？

「ゲーム」×「恋愛」

今回の新曲はテーマの一つに「ゲーム」があると思います。

「リセマラ」だったり「ガチャ」だったり。

私としてはこうやって遊び心がたくさん詰まった今回の新曲が大好きです。
こうやってゲームがコンセプトにあると、私のような世代にはとても親近感沸きますしとてもこの曲を身近に感じることができます。

歌詞もドット文字だったり、サウンドもどこか古き良きゲーム感が残ってたりと、どこをとっても私好みに仕上がっていました。

本当にオトアサギさんの楽曲は最初から最後まで、色んな展開があって聴き応えがあるから大好きです(＞＜)

最後まで読んで下さりありがとうございました。

長くなってしまいましたが最後まで読んでくれてありがとうございます。

毎回のごとく、ゼロサビでリスナーを完全に惹き込む「オトアサギ節」が全開で最初から最後までテンション上がったまま駆け抜けられる一曲でした。

新曲発表の勢いそのままで書いてしまったので拙いところもあるかもしれませんが、こうしてオトアサギさんの曲について自分の気持ちを書き連ねることができて、本当に私オトアサギさん大好きなんだなっていうのを再認識することができました。

こんなにも素晴らしい作品を生み出してくれた、三十三さん、ミズカさん、世津田スンさん、そしてオトアサギスタッフの皆さん。本当に感謝でいっぱいです。

これからもたくさん聴いて応援していきたいと思います。


ここまで“オト”で人々の心を魅了することが出来るユニット

水の波紋のように沢山の人の心に広がり、浸透し、欠かせないものとなっていきますように。

ずっと淡いままだった、僕らの水色関係


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