地獄のAviUtl環境整備から学ぶ何か

こんばんは。大学生はもう春休みという事で、学生ニートの私は久々にAviUtlの環境整備をしようと思いました。ここ数年AviUtlは色々便利なプラグインが増えているので、入れるのが楽しみです。あとスクリプトも色々入れたい。
※環境整備ってのはプラグインやスクリプトを入れることです。特にAviUtl用語ではなく私が適当に言ってる言葉です。

しかし…

整備終ったかと思って編集開始したら激重になっているAviUtlの動作

※ついでに言うとプレビューも一部にぼかしがついてておかしい

AviUtlダウンロード8年目で初めて出たエラー

再起動しようとしたら出た

そして原因不明のまま日が暮れていき、なんかパソコンの調子も悪くなっていく始末。InputPipePluginが動かなくなっているのが原因かと思ったが、動くようになっても重いままだった。
結局原因不明のまま、環境整備前のバックアップデータをコピーして今回入れたプラグインを再度一つ一つ入れなおしたら治った。1日溶けた。

教訓

1.新しいプラグインを入れる時はaviutl.exeの入っているフォルダーごとZIP化して別のドライブやクラウドにバックアップしろ

今回直せた要因として、環境整備直前にフォルダーをバックアップしていたので、そこから再度直せたというのがあります。今回のような事態に備えて必ずバックアップを取りましょう。また、環境整備直後に問題が発生するとも限らないので、バックアップは次の次のバックアップができるまで消さないでおきましょう。300MB程度です。バックアップする際はaviutl.exeのあるフォルダ内のbackupフォルダーの中身は直近のファイル以外消しておくと容量削減できます。

2.プラグインは一気に入れない

一気に複数のプラグインを入れると、トラブルになる可能性が高いです。一つ入れたら起動させて動作に問題ないかを見るくらいはした方がいいかもしれません。

おまけ

今回ファイルを検索する際、Everythingというフリーソフトにとてもお世話になりました。エクスプローラーのファイル検索機能を使っている人におすすめです。