三田皓介氏と「おとつな」について思う違和感(前編)


はじめに

※この記事は人を不快にする要素が含まれている可能性があるのでご注意ください。

起きた出来事と、それに対するお気持ちの順番でなぐり書きしていきます。




ことの発端

この記事を見てる大半の人は知っていると思いますが、3月2日に三田皓介 氏(以下、三田 氏と表記)が下記のツイートを行ったことがすべての始まりですね。(前編では説明しませんが、このグループが後々の「おとつな」になります)

ここで大事なのはもちろん概要ですよね。概要・目的を抜粋すると

音ゲー活動者どうしの繋がりを深めて、音ゲー界を盛り上げていきたい!


ゲームセンターにある音ゲーをはじめ、プロセカなどのスマホ音ゲーをご自身のYoutubeで動画投稿をされている三田 氏らしい面白い企画だなと思いました。

ただ、ここで重要なのはツイート中にある主語・述語の関係性だと思っています。僕が思っている事のすべてに繋がるので揚げ足取りだとか思わないで見てください
この一文の述語って「盛り上げていきたい」に対してかかる主語ってのは「音ゲー界」になりますよね。
要はこの一文で何が言いたいのかというと、音ゲー活動者どうしの繋がりを深めるのなんて二の次の話で音ゲー界を盛り上げることが第1の目的(=コンセプト)つっことです。

まぁ、とりあえずそれは置いといて、参加条件です。
大きく物議を醸したのがこっちの話になるんじゃないかな。
参加条件が多いですけど、結果的にグループに参加している人見てる感じ(後にもそのツイートは貼ります)だとこの2パターンくらいじゃないかな

①音ゲーやっててyoutube登録者数やTwitterのフォロワーが多い人
②音ゲーの実力が公式大会などで優勝もしくはそれに準ずるレベルの人間

すごい数絞ってきましたよね。並のプレイヤーなら無理ですって言うならまだわからなくもないですけど、これ音ゲープレイしている人口の0.何パーセントだよって思ったのが正直な感想です。

僕のフォローしている人達みてると②に対してお気持ち言ってる人が多いかなという印象。
「優勝もしくはそれに準ずるレベルの人間」ってそれもう直接リプライかDMでも飛ばしてやってくれってレベルの数だと思っています。
公でツイートするには対象が狭すぎです。

公式大会っていうのもKONAMI音ゲーでいう「KACやBPL」であったりSEGA音ゲーでいう「KoP」だったり今はなき「天下一音ゲー際」だと思いますけど、いずれにしても確実に99%以上の人間が参加条件には達せない条件になりますね。

参加条件について僕が思う要点は、
界(隈)という一つのカルチャーを盛り上げる、一種のユーザー参加型の企画なのに、意欲のある人物の殆どは参加資格を奪われているわけですね。



翌日に投稿されたツイート


ここからお気持ちが多くなります。


流石に笑いました。
前述しましたけど、この企画のコンセプトは「音ゲー界(隈)を盛り上げたい」だと考えていました。
僕は特定の動画投稿者が好きとかは無いから特にだと思うんですけど、
別にあの有名人が入った!だとか本当に興味が無いです。

話は少しずれますが人間、大抵の行動には意味があると思うしツイートに関してもそれは同じです。
僕もこうやって記事書いてるのは、俺のお気持ち書き連ねてそれに同調されて気持ちよくなりたいがために書いてます。
もしかしたら俺の心象をみてコイツ気持ち悪いなーって思う人ももしかしたらいると思います。
それはいいんですけど、わざわざぶっちゃけてまで気持ち悪いことを言った理由が、僕が当日投稿されたツイートに持った感情と同じだからです。

三田 氏のこの文字数ギリギリのツイートって僕からしてみれば「僕が考えてあつめた最強の音ゲーメンバー」でしか無いからです。
そして、これだけ大勢のメンバーを集めて結局何をしたいかまでの当時のコンセプトが全く見えなくなってしまっていたからです。

僕の中で三田 氏の一番の違和感もここにあります。
このツイートを見て僕が問いたいのは
音ゲー活動者どうしの繋がりを深めて、音ゲー界を盛り上げたい」のではなく「音ゲー界で話題性のある、音ゲー活動者と繋がりたい」だけですよね?ということ。僕からしたら、三田 氏の掲げるコンセプトって大義にしか見えません。

たしかに、三田 氏のグループには音ゲーがうまい人達やインフルエンサーなど集まってて確かにすごいと思うし、そうできることでも無いと思います。
ですが、音ゲーを上手い人やインフルエンサーを集めること=界(隈)が盛り上がること
に繋がるかと言われるとう~ん…だと思います。当初のコンセプトに当てはめて話をすすめるのであればですけど。

僕は損得勘定でしか行動できない人間だし、三田 氏じゃないので本人が何を考えてるのかはわかりませんけど、僕が三田 氏だったとして「話題性のひきだし」を作りたいなって考えたら同じことをしていたと思います。
まぁ、影響力もないわ、音ゲー大会出られるほどうまくないわって人なんて話題性あるかないかって言われたら無いし、自分が支柱に納めているグループにいてもいなくてもいいですよね。
って区切りで参加条件設定します。僕ならね。そう思ってなかったらある程度の参加条件作ってもあそこまで厳しい参加条件にしませんよ。
ま、流石に考えすぎだと思いますけどね。そこまで氏が狡猾じゃないと思いたい。


話の整理しようと思ったけどバーっとお気持ちして気持ちよくなって
もう眠いし2時間くらい書いてるので今日はもう寝ます。
反響あって俺が気持ちよくなれて、暇なとき後半書こうかなって感じ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?