えーっ😳もしかして私出会ってしまったんじゃないの⁉️✨

　私はBOSSさんへの失恋の心がだんだんと「私を選ばないなんてなんて可哀想な男なんだ」と思うようになってきた。

　彼は人生楽しければよくて面倒くさいものはいらないと言っていた。

　そんな人生を送りたくて、私をいらないっていうなんてなんてもったいない。私と一緒にいたら死ぬまで楽しいままなのに…とさえ思った🤣

　そう…私は自分が大好きだから立ち直りが早いらしい🤣

　まぁ…次に行くのだが、今、控え選手は5歳年下、3歳年下、そして例の16歳年下のなおくん。

　ただなおくんとはもういいや…もう面倒くさい。

　マッチングアプリに新人選手を探しに行ってみるとしよう。

　普段使っているアプリにはいい感じの人がいそうにない。いつも使っているアプリは「ペアーズ」たまに電車の中でも広告を見かける。

　そしてたまに使うのが「Omiai」　

　たまにしかつかわないからなのか…私にはあまり使い勝手が良くないのである。

　Omiaiはたまに思い出したようにしか使わないのだがペアーズにめぼしいのがいない時にOmiaiに行く。

　とりあえず今は発掘のための自引き網を仕掛けねばいかん😤

　私は「恋」と出会わねばいかんのだ💪

　最近、問題の職場の店長とアプリの話をよくするのだが…彼は私の恋活を「肉食系恋活」と笑う。

　ガツガツいかないと出会わないのだよ。

　「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」

　そういうではないか…

　その数日前に「いいね」を頂いてマッチングしていた方がいた。それさえも放置してあった。BOSSさんでそれどころではなかったのか🤔

　２日ぶりにアプリを開いてみたら前日にメッセージが来ていた。

「もう丸々1日も過ぎてるし・・今更返信しずらいし・・」と返信をスルーした。

　そうしたら仕事帰りにOmiaiを立ち上げたらまた新規メッセージが来ていた。

　どうやら昨日のメッセージに誤字があったからの訂正らしい。

　それで彼に返信をした。彼の名前はそうさん。

こんな感じで始まった

　BOSSさんから「面倒くさくない女ならOK」と言われたのが24日。そうさんとマッチングしたのは25日。

　その日のうちに返信が来ていたのだが気付いてなかった。そして翌日仕事中に返信見つけたが、時間が経ちすぎていたので、既読無視。

　そして帰りの電車中でアプリを開いたら訂正のメッセージが来ていて私から返信。

　BOSSさんに失恋してなければこのアプリは開いていない。そしてそうさんから訂正のメッセージが来ていなければ私は返信していない。

　帰りの電車の中でアプリでやり取りするのだが、アプリに中でのメッセージのやり取りは私的には信頼度は薄い。

　男性が会員登録が切れたらいなくなる可能性もある。

　アプリで数回やり取り後LINEができるか聞いたらすぐにIDを教えてくれた。

　そして電車の中ですぐにLINEのやり取りが始まった。

　彼とのLINEのやり取りはテンポが良い。60代前後の男性のLINEは非常に一文が長い😅

　彼のLINEは会話のようにLメッセージ交換が流れる。

これは自宅近くの駅到着後

　帰りの電車の中でずっとLINEをして自宅に到着してからずっと電話で話していた。　　

　駅から自宅までの徒歩6分間。「あれ?BOSSさん終わって次来た?🤣🤣」「あれ?もう来ちゃった?」と思いながらなんだかワクワクした。

　「BOSSさん、私を振ってくださってありがとうございます🙏もう、次来ましたぁ」なんでまで思ってしまうくらいに楽しい🤣

　多分夜道を1人ニヤニヤしながら歩くやばいおばさんだった事だろう🤔

この夜、電話は22時半から0時半まで約２時間。

　玄関から鍵でドアを開けようとする息子の帰宅を察知して「息子帰ってきた‼️」といえば「はいはい…じゃあね」とすかさず電話を切ってくれた。

　彼との電話の内容は何だったんだろう🤔

　仕事の事、お互いの子供の事、旅行の事、お酒の事や…なんだかたわいもない話しだったが、彼が一方的に話すわけでもなく、私が一方的話すわけでもない。

　お互いがバランスの取れた聴き役、話し役だなぁという感じがした。彼の仕事が営業職でコミュニュケーション能力が高め男子であった。

　この会話の中で、「あれ? 私達運命の出会いをしちゃった⁉️」と何度か彼に聞いた。

　私がこのアプリを開いたのはBOSSさんの事があったからなのだが、彼もこの日たまたまアプリやLINEをできる時間があったらしい。

　彼は週の4日間をジムに通う。ジムに行っていたらアプリもしないし、電車の中で私にLINEなど付き合わない。電話の時間もないらしい。

　お客様の連絡待ちをしてジムに行けなかったと言っていた。

　そして子供の人数3人、女、男、女の順番も一緒。
子供の年齢もほぼ同じ。

　好きな食べ物が似ていたり、食に関する価値観が似ていたり…体型に関する考え方が同じであったり…

　そして私の名前は彼が女性の中で1番好きな名前だと言っていた。それは彼が若かりし頃にとても仕事の出来る女性の先輩の名前で憧れの存在であったという。　

　　彼と話してるうちに、「この人と一緒に週末のご褒美を歩いたら楽しいのだろうか?」とふと思った。

　電車の中のLINEのやり取り中の時に、週末に横須賀まで出向く話しをした。

　「一緒に横須賀をデートしよう」と言われて、どんな方かもわからいし、週末のお出かけは基本、1人でひたすら歩く事を説明してLINE中の会話の流れではお断りをした。

　電話でお話しをするうちに2人で歩いて、2人でご飯を食べるのは楽しいのかもしれないと思ったのだ。

　時間が合えば横須賀で合流しようという話しになった。

　ただ彼は私のライフスタイルに無理やり割り込んで、自分のために無理をする事をしなくても良いと彼は私に言い、私も彼の時間を無理に合わせて欲しいとも思わないと話しをした。

　それぞれの好きな時間があり、それを尊重しながら一緒にいる時間を作りたいと言う希望も同じ。

　食べ物の話になった時には私が「食べるものには特にこだわりがなく食べたい時に食べたいものをお腹いっぱいに食べられる事が幸せであり、それが上げ膳据え膳と言ったら更にあり難き事、それが幸せ」と話した。

　彼は「ひめこさんは沢山の体験をされて沢山の事を学んできた方なんですね」と言ってくれたのが素直に嬉しく気分が良かった。

　さぁ…今日から週末金曜日、

　私の週末ご褒美は今回横須賀。

　彼と合流できますかね🤔

　そういえば彼が…「もし一緒に歩けたとして、これだけ沢山話せば何も起こらないでしょうね」と言った。

　「そうなの?🤔」と答えたら「だってこんなにいろいろ話してお互いの価値観がわかって何も起きるわけがないでしょ」と笑って答えていた。

　何も起きないとは…🤔…何も起きない…🤣🤣

　何も起きずに横須賀辺りを2人で歩けますかね🤔

　さぁ…次のお楽しみは何も起きない事🤣🤣

　では週末ご褒美の旅の横須賀プランでも考えるとしますか…。まだ電車も調べていない。おパンツもぶっ込んでいない🤣

今日もぼちぼちといきます👍

今日もありがとうございました。
良い週末をお過ごし下さいね😊