見えてきたぞ、自分の事
今日、同い年のデザインができるデザイナーと問い合わせフォームに関してやデバイスフォントとwebフォントの違いなどを指摘され、
・Androidでは明朝体が表示されるのか?
・お問い合わせフォームで、そもそも共通ヘッダーいる?ヘッダーのメニュー押しちゃったら、折角記入したフォームがまた1から記入だよね。
・画像想定ならこのデザイン上のフォントならいいけど、想定じゃないならwebフォントにすべきだよ
・お問い合わせフォームとかは、線が多いと見にくくなるし、記入が面倒な印象あるから塗りがいいよ。
などなど
ここで、確かにここまで考える必要あるし、指摘されて修正したデザインはより良くなりました!
↓参考記事
https://uxmilk.jp/90288
ただね、ここまで僕は考えずにデザインしてたんです。ある程度は考えるけど、ここまで広く考える事をしてなかったというか。
デザイン以外の事は、深く考えるけど、何だかwebにおけるデザインの話って面白くなく感じちゃったんです。
webデザインって、広く知ってもらう為のツールじゃないですか?インタラクション(動作)やビジュアル、目的達成の為にどういう構成がいいのか、勿論大切なんですけど、、
多分僕って、こういう行動学的考えより、
言語学や社会学・文化人類学など、概念や文化を考える方が好きなんだなぁ、って分かってきました。
おいおい、デザイナー向いてないんじゃないの?って言われるかも知れません。多分、向いてないです。デザイナーよりアートとかの方が多分、向いていたり好きなんだろうな。
何だろ、理解しないといけない内容の話は、論理付けて話したり聞かないといけないんですけど、お笑い芸人のラジオみたいに、ひたすらどうでもいい会話や話をしたり、聞いたりする方が好きなんですよね。
そこには文化があると思ってるから。そうか、僕は文化を作りたいのかもなぁ!
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