コロナ禍の3年間 2023.7.19 吐き溜め記事
大塚製薬のカロリーメイトの
web movie「夏がはじまる。」篇を最近見ている。
Orange starというボカロPが描き下ろした楽曲「Suges」zに
乗せて展開される2:03秒のアニメーションムービー。
https://youtu.be/wf8mZVmof2g
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部活に励む高校生たち
2020年4月、インターハイ中止のニュースが飛び込む。
最後の引退試合で戦うことなく引退する3年生。
その後、いつ試合ができるかも
分からないまま練習に励む部活生たち。
そして、この夏(去年2022)2年ぶりに
インターハイが返ってきたという構成。
:
アニメーションと楽曲の素晴らしさもあって
胸が熱くなったし、たった2分だけど泣けた。
また2020年3月~2022年3月の2年間、
コロナ過、高校生活を送っていた人たちに
話を聞いてみたいなともc思った。
自分は、コロナが起きてテレビの仕事が
パタパタと無くなったり延期になったりした
タイミングでYouTubeを撮影し始め、
完全なロックダウン以外は、ずっと外にでて
インタビューの撮影をしていた。
:
そして地方ロケも組織に所属していない
ということもあり
ずっと自由に全国各地を2カ月に一回
飛び回っていた。
もちろん、マスクをすることのストレスや
友人と気軽にご飯を食べに行くことができない
など多少なりとも窮屈さは感じていたものの
「仕事がゼロになった」「学校に行けない」
「コロナで家族が亡くなった」という
大きなダメージを受けることなく
ただひたすらYouTubeを成功させることに夢中になって
活動をし続けていた。
:
そんな状態だったが故に
当時の高校3年生たちが、コロナのせいで
夏の大会を奪われてしまったことのような
本当だったら、できたはずだけで
コロナによって奪われてしまったものって
自分の周りではどんなことがあったか?
それを思い出してみることにした。
:
一つ目は、娘が産まれた2020年12月
出産に立ち会うことはできず
産まれた直後に抱き抱えることができたが
その後1週間ほどは、病院に入ることはできなかった。
仕方ないことだけれど、コロナでなければもっと
触れ合えたし、その生後10日間の新生児の期間は
2度と返ってくることはない。
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また、親が島根県に住んでいるので
娘が産まれてから初めて会わせるまでに1年かかった。
こちらが家族で島根に行くか、両親が島根から
東京に来てもらうか、何度か画策したが
毎回タイミングが悪く、緊急事態宣言。
両親にとって初孫だったこともあって
0歳の期間の間にあわせられなかったのは悔しい
というか残念な気持ちは当時はあった。
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二つ目は…
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