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足るを知るの先の先の先くらいにいきたい
「足るを知る」という言葉がある。よく「身の程をわきまえろ」的な意味合いで使われることがあるし、実際そのようなニュアンス(教え)が含まれた言葉でもあると思う。
人生は同じことの繰り返しなのではないかと思う時がある、結構な頻度である。
明日がきてほしいような、きてほしくないような
平日でも土日でも、ついつい夜更かしをしてしまう。
すぐに寝てしまうのがもったいないと思ってしまい、思いつくまま気の向くまま、寝ようと思った時間を1〜2時間くらい過ぎてしまうのだ。
鞄持ち生活18日目~本音で話すことの難しさ~
他人との距離感がよくわからない一見フレンドリーで気さくな雰囲気を持っている人が実は自分のことをあまり話さなかったり、堅物そうに見える人物が2人っきりになると饒舌になったりすることは往々にしてあることだ。
基本的に人に興味を持てない人間だから、人の気持ちはわからない。人の望んでいることがわからない。目の前の人間の言葉と表情、そして行動を見てよく考えるけど、結局何が真実なのかよくわからない。
イン
鞄持ち生活17日目~忘れられない曲と思い出~
今日もいつも通りツイッターを見ていたら、トレンド欄に大好きな、いや、大好きだったと言った方が正しいのかもしれないバンドの名前があった。
どうやら新曲の宣伝がてらテレビに出たらしい。
わたしがそのバンドのことを大好き”だった”と書いたのは、「大好きだった」時代を作った人はもうこの世にいないからだ。独特のメロディと叙情的な歌詞。そしてうまいのかヘタクソなのかよくわからない歌声。
最初に聞いた時、わ
鞄持ち生活16日目~カウントダウン~
※今日はけっこうな量のお酒を飲んで、まあまあ酔ったのでエモさ高めです。知らんけど。
今日は火曜日。鞄持ち生活および金谷での生活が終わるまであと5日を切ってしまった。
3週間なんてずいぶんな期間だと思ってたのに、いざその中に飛び込んでみると、その時間はあっという間で、なんだか地上にいる感覚と水中にいるときの感覚くらい違うと思った。
外から見ている時間軸と、中に飛び込んで過ごす時間軸。
それらは同
鞄持ち生活〜最後の3連休〜
バタバタしてたのと軽く風邪を引いてダウンしていたのでまとめて更新します。ごめんなさい。
ちなみに中本を食べたらまあまあ回復しました。辛さは正義。
セブンイレブンでしか基本的に買えないと思ってたけどamazonでも買えますね!しかも北極やチーズ入りなど通常店舗で売ってないものも・・・!
https://amzn.to/2DsGs4m これは買いだな。。
鞄持ち生活13日目フリーランスの食卓
土曜
鞄持ち生活12日目~~
今日は慌ただしい1日だった。
朝から鞄持ちの仕事をこなし、明日のイベントの準備で買い出しをし、記事の納品もしつつ動画編集をした。
鞄持ちの仕事は金曜日は週の最後なので振り返りの時間を作ってもらい、来週どうした方がいいか、いろいろ話し合った。
メディアの更新もしつつ、食レポをしたり、稼げる系の記事を作ったり。自分のブログというか記事執筆スキルが上がればいいなと思う。
明日は早いので今日はここ
鞄持ち生活11日目~新しい季節の訪れ~
金谷は夜になるとかなり寒くなってきた。長袖をあまり持ってきてないことを軽く後悔している。本当は少しづつ少しづつ変わっているはずなのだろうが、季節の変化はいつも急だ。そう感じる。
そのせいか今日はまるもに出入りしている人数もいつもより少ないように思えた。いつも23時くらいなら誰かしらいるのに、気がつけばもぬけの殻だ。みんな体調を崩しているらしい。
わたしの金谷滞在も残り半分、ちょうど折り返しを迎
鞄持ち生活10日目~もくもく~
気がつけば金谷に来て10日。9月はもう折り返し。時間が経つのは早い。
仕事をして、休憩して、また仕事して。
まるもにいると作業している人がたくさんいるので、勝手に作業が捗る。
なるほど人間は環境の奴隷なのだ。
お酒が入っちゃいけないような作業でなおかつ集中する時はコーヒーを飲みながら、アイデアとかエモい表現を狙うときはお酒をお供に。
そしてぼんやり考え事をしたいときは海に行ってお酒を飲むか葉巻
鞄持ち生活9日目〜違和感、波音、リズム〜
違和感今日は変則的な予定で、午前中に鞄持ちを金谷でやってから、いすみに向かった。途中で勝浦に寄りかき氷とラーメンを食べた。
かき氷は勝浦駅前すぐの商店街、ラーメンは「ぴかいちラーメン」というところだ。どれもまた食べたいな、と素直に思える味だった。
いすみについてすぐ、海岸に行ってお酒を飲んだ。時間を少し持て余してしまったからだ。そのあといすみの人たちと合流して飲み会をした。結果として楽しか
鞄持ち生活8日目~山、海、炭~
山今日は鞄持ちをして、ランチとコーヒーをみんなで頂いてから鋸山に登った。
意外と鋸山の登山道は険しく、筋肉痛の状態で行くべきではなかった。
15分くらい延々と階段が続き、足腰への負担が半端ない。だけど登ったときの景色はとても綺麗で、スッと視界が広がる感じは最高だった。
ちなみに珈琲屋は飛騨高山の合掌造りを移築しておりめちゃくちゃ雰囲気がある。この空気感はたまらない。
下山後港の方をふらふらし
鞄持ち生活7日目〜3B〜
なんだかんだで金谷に来て1週間が経つ。時間が経つのは早いと、環境の変化にぶつかるたびいつもいつもそう思う。
自分が18か19のころに「20歳を過ぎると早いよ」って言われたことがあるけれど、本当に時間が経つのが早い。しかもその時計の針のスピードは年々早くなっていく。来月でわたしは29になる。大好きなアーティストは29歳のクリスマスイブで亡くなった。そのときわたしは20歳だった。もうすぐその人の年齢