見出し画像

素敵な小箱

三味線のスタイルも多様化してきて、バンドのパートにもなったり、また様々なセッションワークでエレキ三味線も開発されるようになってきました。
いわゆる、大音量が出せるやつです。
僕自身も所有してますけど、高価な代物。なので、普通の生三味線をエレキ化をするにあたり、様々な機材を使ってきて、今の時点で「これなら大丈夫」というのをお伝えします。

大音量化するには、マイクが必要。ピックアップというものが必要になります。
僕はMSPというピックアップを数年前から使用していて、お店にも伺って情報提供したこともあります。

音を聴いて頂けたらわかるかと思うのですが、ちょっと違うんです。低音が出過ぎている感があったりします。それを悩んで様々な機材に手を出したりしました。
※個人的主観です。否定するものではありません。

そこで登場したのがアコフレイバー

画像1

左側の箱がアコフレイバー。右側がMSPです。
使用方法は、動画をご覧頂いたほうが早いですよね。

何が凄いかわかりましたか?
動画ではアコースティックギターですけど、三味線にも置き換えられます。
とにかく、一台は手に入れて頂きたいそんな小箱です。

僕はこのMSPとアコフレイバーをローランドのアンプJC-120で鳴らすことが多いです。
初めて使ったレポートがあります。

ということで、セッションライブでは、三味線にMSPとアコフレイバーで乗り切れることに成功しました。

三味線奏者の方。オススメです。

MSPはこちら

アコフレイバー

買って損はしないはず。
マストバイ。イェーイ(^^)

サポートがあると嬉しいです。