見出し画像

少し沈んだ時に

すごく疲れてる。
プライベートな事は書かないので割愛するけど、とにかく朝起きて出かけてる。頭の中は常に三味線や音楽のことでいっぱいで、ちょっと息抜きにトイデジを触ってバランスを保って、動画撮影や編集に明け暮れていた。
講座を区切りのいいところで終わらせた後にどっと疲れが出て、動画の投稿を少し減らそうと思った。それだけ自分の体力に限界がきていた。

ただありがたいことに、ジワジワと登録者が集まってきて400名を突破した。明確な僕のファンがいたとしても登録者は少ないだろうと考えていたのとはまるで違った。400人て僕らの時代でいえば、学年で10クラス計算だ。それを考えたら、ちょっと身震いを起こした。

他の奏者のことはまるっきり分からないし、何をしているかさえもわからないでいる。僕は他の人にもっとも影響されやすいうちの一人だからだ。

何が正解かもわからないこの世界で、レベルだのなんだのというところに、ちょっとイライラしている自分がいたのは先日の投稿の通り。


もうそれさえも考えるのはやめました。少しやる気を失いかけてました。
そんな中、僕をまた奮い立たせてくれる動画を見ていました。もう何回も見ています。以下の過去投稿にも動画リンク貼ってますけどどうぞ。

僕は高橋竹山さんが師匠の他に一番意識して見ていた奏者だったと思います。渋谷ジャンジャンのコンサート。演奏は聴かず、喋りだけ聞いていたいけない山影少年。

多分、最後に見たのは幸区の会館での演奏だったと思います。
なんだろうな。不思議と合うんです。何が?って言われると困るんですけど。
僕には感想がありません。多分言葉よりも感覚でしか感じ取れないものの一つかと思っています。竹山流に入っているわけでもないし、真似できるものでもない。
一度は聞いたことがあるかもしれません。昨年映画もありましたが、それよりもこちらの方がグッときます。

またじっくり聞いて少し落ち着こうと思っています。
YouTubeもじっくりと取り組ませてください。
もっと良い動画になるように進めていきます。


サポートがあると嬉しいです。