見出し画像

まとめてどどーんと

かねてより、サークルの方で津軽三味線教室をやりますよ〜という感じでお伝えしていたかと思うのですけど、昨日、サークルの申請が通りました!
という事で、今じわじわと準備を始めています。そうまとめてどどーんとお知らせしたいと思います。そして、有料マガジンの方の解説もまとめてどどーんとやりますので、夜中辺りになりそうです。

教室を始めるにあたって

僕が演奏者の他に指導をしようと考えたというか、後押しをしてくれたのは、師匠である「佐々木壮明氏」です。
そして、いきなりやるのではなくて、しっかりとした方向を示した教え方をしたいと考えていました。
そして3月8日、自身の誕生日からここで講座を始めるに至りました。

始めたいと思っている人への思い

去年、というかコロナ前まで数名の方が「初めてみたいけど何から始めて良いかがわからない」
専門の動画もあるけど、「弾いている人前提の話が多すぎて、意味がわからない」「あ〜上手いなぁ。で終わっちゃう」というようなお話を聞いていました。そこで僕が始めた「超初心者でも大丈夫」と思ってもらえるような講座を作れば良いんだと考え、今それを実践しています。

わからないから肩書きを信じる

先生を探そうにも基準がわからなく、うっかり入会してしまったという話もよく聞きます。家元制や、しきたり(伝統楽器ではあるけど)「和」というだけでどうしても尻込みしてしまう部分も取りたいと考えていて、「態度はデカそうだけど、話してみると意外と良い奴」(自分で言うなw)が10歳から18歳、33歳から51歳現在までのキャリアを駆使し、僕が知りうる全てを講座に詰め込みたいと考えています。
一応肩書きありますけど、それはホームページでも見て頂ければ。
※大会受賞なんて無くても、プロで活躍している人はいっぱいいます。僕もその一人です。

山影独自の津軽三味線への捉え方

賛否両論も何も、比較されていることもわかりませんので、これも良いね、あれも良いんじゃ無い?という視点で、皆さんの津軽三味線ライフというものを構築していきたいと考えています。
上手い下手も関係ありません。一番大事なのは、
「自分が楽しいか、楽しく無いか」
それだけです。楽しくなるためには、曲が一曲でも弾けるようになれば楽しくなってきます。それまでちょっとしんどいです。誰もがそうです。
音感がない、リズム感がないとかで最初に諦められてしまう前に、一度やって欲しい。そして「あ、ちょっと良いかも?」からスタートでも良いです。

どうですか?気になりますか?音楽には否定も肯定も存在しません。もう一度書きますけど、「楽しくなるためにやるもの」です。

今後、進捗状況を逐一報告していきます。
楽しみにしていてくださいね。

サポートがあると嬉しいです。