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自分が何回も聴いてしまうCDは実に耳心地が良いもの

前回は映画だったんですけど、今回はアルバム。それも津軽三味線(当たり前か?)実はあまり他の奏者のアルバムとかを聴かないんですよ。みんな上手いから凹んじゃうんです(^^;ですけど、何故かこのアルバムだけは聴いていました。津軽三味線/高橋竹山

多分、好みっていうのはると思うんですけど、木田流のような叩き主体の奏法はアルバム10曲中、3曲だと位で良いと思ってしまうのもあるんです。

唄があっても流れるようなフレーズというのが僕にあってる気がします。だからといって叩きを否定しているわけでもなく(余談ですけど、Fさんに叩きが出来てるんだね、大丈夫と仰って頂いたことがあります)耳心地が良いというのが一番の理由かも知れません。但し、耳心地が良いからと言ってそれが出来るかと言ったらそうではなく。独特の間を感じる真似のできない音であることは間違いないのです。

だからこそ、一般の方までもが夢中になり、渋谷のライブハウスを満員にさせる事が出来たのではないかとも思っています。

さて、このアルバム。今手元にはありません。誰かに貸したままになっています。誰かも分からないので、買い直しします。

何回も紹介していますけど、こちらもご覧になって下さい。

知ってるつもり?!高橋竹山





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