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白川軍八郎 じょんから新節最終編EX.3

動画が先に出来てしまい、こちらが遅れてしまいました。どうも山影匡瑠です。
ちょいちょい細かくやっていますが、冒頭部分の変化はわかりますか?
以前は、講座で取り上げる部分のみを演奏していたのですけど、今回は頭から繋げて弾いています。スピードは多分85%くらいかと思います。
実はこれにものすごく時間がかかってるんです。解説よりも(笑)
正直、一発で弾ける人ってそんなにいないと思いますし、それこそプロでやっている人たちもそうです。
そこも含めて、冒頭の部分も楽しみにしておいて欲しいです。
ちなみにですけど、今までは3テイクくらいで出来てます。次回もそれくらいで終わらせたいな〜と思って練習してます。

細かくやることの意義

実際、みなさんは「以下に効率よく、楽に、津軽三味線が弾けたら」と考えている人は少なくないと思います。実際僕もそういうものがあれば、めちゃくちゃやりたいです。
ですが、その思いとは裏腹に、積み重ねが大事なんだということはもう、この講座以前から伝わってきているのではないでしょうか?
巷にある、教則本「絶対!簡単!」っていうのを見かけると、うそ〜!って僕は思います。優しくないですもの、その教則本。
CDが付いていても、それを聴いて音を出すっていう「きっかけ」が無いとh譜面見たところでちんぷんかんぷんでしょうし、教則本買った時点で満足しちゃう人もいるはずなんです。
僕は大まかな全体像を通して、細かくやるってことの方が身につきやすいと思いますし、実際動画、講座で、弾けるようになったというメールも頂いてます。
なので、またそれ?って思わずにどうぞ騙されたと思って練習してみてください。

ゲームをクリアする感覚

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津軽三味線を何にも縛られず自由に奏でたい人向けに書いてます。

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