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短いからといってやるととんでもなく難しいということはよくあります「四段攻略編」

通常、誰かと演奏をするという時に迷いもなく六段を選ぶんですけど、全部やるわけではなく、大体が三段までなんです。それは何故かというと、
「盛り下がるから」
なんです。かましのように盛り上がることもなく、淡々とやり過ごしちゃうっていうのがあり、ならば三段までやってかまし長めで〜「ハッ!ジャジャジャーン」で締めた方がいいからですね。

という事で数年ぶりに四から六をおさらいしてみました。当然のことながら、短くてもこれは弾きごたえのある曲だとわかりました。
特に三段までに慣れてしまっている人。すごく新鮮に感じるかもしれないですけど、こんだけ?余裕〜とか思っていると、とんでもない落とし穴が待ってます。ふふふ。

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四段

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