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腕時計について

どうも。日常のことを書くのは久しぶりの山影です。
今日はその日常的につけている腕時計の話。
スマホとかを時計代わりにする人が多くなってきてる中、僕は時計をするのが好きになり、常にする事が多いのです。
三味線弾く時は外しなさいと言われたことも無く、普通につけたまま弾いているのですが、意外と重さとかが気になる人がいるらしく、つけてない人が多いです。

で、大概左腕につけていたのですが、僕は左手を使うことが多くて、良く時計をぶつけるんです。傷はなるべくつけたくなくて(メンテナンスで直してくれるのでしょうけど)どうにも当たり方がガシガシって感じ(^^;それが嫌なんですね。
例えば、自販機からお茶とかをとる時、左で取るので、あのクリアなカバー?にガンガン当たるんです。無意識に左でやってる中でとにかくガシガシ。で思い切って右に付けよう!と。

さぁそこで問題。右だと撥を振ります。その時の違和感は無いのか?
最初はあったんですけど、1日経った時点で無くなりました(笑)
それにですね、普通に弾いていても時間が分かるので丁度良いのです。

例えば、ちょっとした演奏の時、右につけていると経過時間が分かるので、今この曲やってるからあと2曲くらいで締めようって配分ができます。
それに時計分の重み(約98g)が右手につくので、振り下ろした時の鳴らし方が楽になります。撥は大体140g。
外したら元々バーベルの意味もあったりするので、撥が楽に動かせる
これ、良いじゃない!と、まだ一週間程ですけどそれ以来ずっと右にしています。

大きい舞台の時は、照明で反射してしまうので、外して見える位置に置いておくのですが、忘れてしまう時があります(笑)

とても大事にしているので、なくてはならないもの。それが僕の時計なんです。
コレクションする人もいるけど、それはそれ。
長い間変わらないデザイン。確かな機能。
ずっと共にしていきたいと思っています。

サポートがあると嬉しいです。