1〜5分の一手間

一人さんの著書「微差力」が昨年末頃、7回読みっていうイベント?があった時に、私も読んでみました。
本を7回読むっていうのも新鮮で、楽しかった〜!

簡単にまとめると微差を追求するといいよ、という本。

ただ、微差をするっていうのが、私にはいまいちピンと来てなかったんですよね。もちろん、言ってる意味は分かるんだけれど、根っからのめんどくさがり屋の私。
それで私は何をしたらいいのか?と実はなっていました。

そんな時、今日、ピンときた言葉がありました。
「一手間を掛ける」私の場合、さらに「1〜5分の一手間を掛ける」のがピッタシきました。

何度も言うのだけれど、根っからめんどくさがり屋の私。笑 体が疲れている時や、気分が乗らない時は1分でもいい、一手間をかける。気分や体が調子いい時は5分くらいの一手間をかける。というモノ。

例えば、買ってきたパンを、そのままではなく、お皿に乗せる。余裕があれば、トーストもしてより美味しくする。
食べた後のテーブル。パンくずをさっと集めて捨てる。余裕があれば、テーブル全体を拭く。
そんな感じ。

「1〜5分の一手間」
今日、家にいる時その言葉を思いながら過ごしていたら、とても生活と、心も心地よく感じてる✨


男性は、微差を追求する、と言う方がぴったりくるのかな?一手間をかけるって、女性っぽい感じなのかしら?と思ったりもしました。

ひらめきに感謝☺️

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