馬上少年過ぐ


この本は、いくつかの短編がはいっています。

その中で、馬上少年過ぐ の感想。

伊達政宗の話し。

政宗が詠んだ歌とともに政宗の生涯や、心境をはさませてあり、気持ちが感じられ、すいすい読めました。

戦国時代、肉親の云々が伊達家にもあったんだな。

母親から遠ざけられるなんて、、でもとても結局は周りには大切にしてくれる人が沢山いたんだね♡と思えました。父親も、、最後は政宗を後継にしたっていい話し✨

ここで、今の私に、活かせるのって、側近による思い込のさせ方!
片倉小十郎は、「若君こそ御運をひらかれ、それをなさらなければなりませぬ。その時は小十郎が御陣の真っ先に先陣を切りましょう」という言葉が子守歌になっていた。

アファメーションみたいに、思い込ませたい言葉って、子守歌くらいやるといいんだな〜✨
と、歴史に関係ないけど、学びました✨


https://www.amazon.co.jp/馬上少年過ぐ-新潮文庫-司馬-遼太郎/dp/4101152241


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