「片側トンネル」リプレイ


■導入

●袋小路研究室

 乱雑に書類の積み重ねられた袋小路研究室。その中央に腕を組んで仁王立ちするセーラー服姿の25歳児・袋小路明日(ふくろこうじ あした)。君たちを召集したCAAの主任研究員だ。
「この研究室では、通称『片側トンネル』と呼ばれるアノマリーオブジェクトを研究しています。皆さんには、トンネル内の探査をお願いしたい」
GM:「まずはこちらの映像をご覧ください」

探査記録1 2023年6月2日 報告者:長野光栄主任研究員 被験者:袋小路明日研究員
袋小路「映っていますか? 探査を開始します。古びてはいますが、一般的なコンクリートのトンネルのように見えます。これは、軌道敷の跡でしょうか? こんなところに鉄道が通ったことはないはずですが…。それ以外に異常性は認められません。内部を調査します」
「昨日送り込んだ無人探査ドローンが落ちています。緩やかに右に曲がっているみたいで、これで電波が遮られたんでしょうね。一定間隔で無線中継機を設置しながら進みます」
「湿度が高くなってきました。ジメジメします。霧?のようなもので視界が悪くなっています」
「霧がすごく濃いです。それに、すごい湿度…。とにかく、もう少し進んでみます」
「あれ、霧が少し薄くなってきました。向こうに何か置いてあります。あれは、…無線中継機? 私が設置したものに似ています。型番の一致を確認」
「こんどは緩やかに左に曲がって行くみたいです。あ、また、無線中継機があります。もしかして私、逆戻りしてます? 型番一致」
「出口が見えました、いえ、入口と言うべきでしょうか。まっすぐ進んでいたはずなんですけど」

GM:「このように、内部を探査しようとしても、入口に戻されてしまうアノマリーオブジェクトです。この後も、Dクラス職員を用いて何度か探査を行いましたが、すべて似たり寄ったりの結果。そこで、異能収容のプロであるエージェントの皆さんのお力をお借りしたいのです」
麻木すずめ:「こわ〜!」
笠羽厘愛:「酔ってた? とか?
GM:「酔ってません!あと他のDクラス職員を用いた探査でも似たり寄ったりの結果なので!」
観能寺サトル:「わかんねぇ!何が起きてんだ??
夜一烏:「我の出番か……ふっ」
北光 多郎:犯人はいったいどうやってこんなことを実現しているのだ
GM:というわけでどんどん進めちゃいますね

●廃トンネル入口

 君たちは車でトンネル現地に向かった。現地はカバーストーリー「老朽化した廃トンネル」によって一般人が進入しないようCAA警備員による警備が敷かれている。
 袋小路明日が警備員に話をつけに行ったが、もめていて一向に話がつかないようだ。
GM:警備員「倫理委員会からの通達により、トンネル内部探査は許可されていません」
GM:袋小路明日「だーかーらー!それはDクラス職員による探査がダメって話だったでしょ!? 今回はエージェントだし、申請は通ってたはずじゃない!」
GM:警備員「と言われましても倫理委員会からは通すなと言われておりますので…」
笠羽厘愛:「ちょっとー、現場でモメるやつー?
麻木すずめ:「(こっそり行っちゃおーぜ〜)」
北光 多郎:おぉん?上司の根回し・連絡ミスか?
観能寺サトル:「いいから通せよ~
夜一烏:「くっ……左目がうずく……」
GM: 袋小路明日は苛立たしげに首元をボサボサと掻きむしり、携帯電話を取りだした。
GM:袋小路(携帯電話)「お疲れ様です、袋小路です。今エージェントさんと片側トンネルの前まで来てるんですが、警備員さんに話が通ってないみたいなんですが。……は? いや、それはおかしいでしょ、えっ? ちょっと何言ってるか分からないです。許可されてないってどういうことですか? 今回は異能収容エージェントによる探査だって申請してあったじゃないですか! 凍結って、そんな…なぜですか…承服しかねます…! はい、…いえ、……はい、……はい。それは分かりますが……! ……分かりました。じゃあせっかく集まっていただいたエージェントさんは解散しろって言うんですね? 分かりました! 倫理委員会には逆らえませんので!(ぶちっ!)」

●帰りの車内

笠羽厘愛:「え、仕事トんだ? 困るなー。
GM:袋小路「ホントごめんなさい。まさか倫理委員会から探査を凍結されるだなんて…」
GM:「探査チームはこれにて解散となります。せっかくお時間を取っていただいたのに申し訳ありません。もちろんお手当諸々は発生します」
笠羽厘愛:「うー、すっきりしないなー。
麻木すずめ:「初めてのメンツで楽しみだったんだけどな〜」
北光 多郎:愉快な遠足だったな!
GM:「でも、私、まだ納得してないです。倫理委員会の動向に不信感が拭えません」
GM:「もし、皆さんさえよろしければですが、もう少し調査にお付き合いいただけないでしょうか…?」
GM:「倫理委員会が一体何を隠そうとしているのか。私、気になります!」
夜一烏:「風が呼んでいる……」
観能寺サトル:「謎が謎を呼ぶぜ!
笠羽厘愛:「お、いいよいいよ! せっかく日当出てるんだし、駄弁ってこーよー!
麻木すずめ:「調査!調査!」
北光 多郎:まだ遊び足りないようだな、よかろう
GM:というわけでここまでがオープニングなのぜ

 

■探索フェイズ

 君たちは追加の情報収集を行ってもよいし、警備員の警備をかいくぐって廃トンネルの探査を敢行してもよい
 別行動も可能だが、あんまりバラけちゃうと大変なので、分かれるにしても二手に分かれるぐらいでお願いしたい
麻木すずめ:「じゃ、私トンネル行ってきまーす!」
観能寺サトル:「あ、俺も俺も!
笠羽厘愛:「じゃ、警備のおにーさんたちに話でも聞いてこようかな。
北光 多郎:トンネル探索と倫理委員への探りが必要になりそうだな
夜一烏:「まずは自己紹介をしないか?」
麻木すずめ:「自己紹介!イイネ!」
GM:袋小路明日「あ、あんまりちゃんと自己紹介とかしてませんでしたね! 私は袋小路明日! 片側トンネルの主任研究員です!」
観能寺サトル:「俺はレッド、じゃなかったサトル、観能寺サトルだ!よろしくな!
笠羽厘愛:「骨太じゃん。いいねー。>サトル
観能寺サトル:「へへっ
夜一烏:「我が名は、夜一烏。暗黒から生まれ暗黒をつかさどる漆黒の堕天使。すべての超常現象は我の眷属だ。よろしく頼む」中二病のダイス振ります。
夜一烏:12-1d20>=0 <中二病力>判定
DiceBot : 夜一烏:(12-1D20>=0) > 12-1[1] > 11 > 成功
夜一烏:1が出たZE
GM:クリってるww
北光 多郎:ほう、これはなかなか
麻木すずめ:「かっけ〜〜〜!」
観能寺サトル:「うぉおおお!かっけぇえええええ!
GM:ww
笠羽厘愛:「ゴス系だ? うーわ、ファッションキマってんねー。かっこいーわ。
GM:周りの全員にかっこいい!と思わせることに成功した!
北光 多郎:では続いて俺が行こうか、ブラックもとい北光だ、よろしく頼む
観能寺サトル:「ブラック!ブラックなのか!
麻木すずめ:「オジサマだ〜」
笠羽厘愛:「え、おっちゃんもブラックなの? ブラック多くね?
北光 多郎:そうだな、なかなか染まってるじゃぁないか
夜一烏:「ブラックとは気が合いそうだな。我のパーソナルカラーは漆黒だ」
笠羽厘愛:「アーシは笠羽厘愛(みりあ)、バリって呼んでね。(手をふりふり
麻木すずめ:手をふりふり
観能寺サトル:「バリ……色でいうと何?
GM:袋小路明日「バミではなく…バリ…?
北光 多郎:インドネシアにあるリゾートな島か?
夜一烏:「バリ……か。そんな甘ったるい状態で生き残れるのか心配だな」
笠羽厘愛:「お、パーソナルカラー言っちゃう感じ? んー? 今日は白の気分だけど。
笠羽厘愛:「あんま考えたことなかったな。
観能寺サトル:「気分!そういうのもあるのか!
麻木すずめ:「じゃあ私ピンクで〜!麻木すずめでーす!高二でっす!いつでも麻雀やるんで声かけてくださーい!」
観能寺サトル:「女でピンク!王道だな!
笠羽厘愛:「麻雀! って、あのオジサンのゲームの?
GM:袋小路明日(ハンドルを握りながら)(大丈夫かな…この人たち…)
夜一烏:「我の必殺技に取り入れてやろう。麻雀の国士無双をな
北光 多郎:一応言っておくが、その年で賭け事は・・・やめておけ?
観能寺サトル:「ごめん、まーじゃんって何?
麻木すずめ:「友だちの間ではやってるんだ〜!かけたりはもちろんしないよ!」
夜一烏:「おっとお子様にはまだ早かったみたいだね」
笠羽厘愛:「やべ、みんな麻雀知ってる感じ? え、今日始めても覚えられるの? 難しいんじゃないっけ?
麻木すずめ:「お、少年にもお姉さんにも麻雀教えるんで!やりましょ!簡単ですよ!」
笠羽厘愛:「じゃ、せっかくだし仕事が空振ったら1ゲームね! 場所押さえとくわ。

GM:さあさあ自己紹介もたけなわではございますが探索フェイズの行動を宣言してもらいましょうかね
■探索フェイズ
 君たちは追加の情報収集を行ってもよいし、警備員の警備をかいくぐって廃トンネルの探査を敢行してもよい
 別行動も可能だが、あんまりバラけちゃうと大変なので、分かれるにしても二手に分かれるぐらいでお願いしたい
麻木すずめ:「トンネル調査!」
観能寺サトル:「調査!
笠羽厘愛:「さて、警備のおにーさんたちに話を聞いてこようかな。
夜一烏:「我はどちらでも構わない。みんなに合わせよう」
北光 多郎:警備の者に話を伺ってみるかな、袋小路女史はどうするつもりだ
GM:袋小路明日「おっけー、じゃあ、Uターンしてまたトンネルに向かいますね!

●トンネル前

GM:警備員「どうしました?」
観能寺サトル:「いざ尋常に勝負!
観能寺サトル:殴りかかります
笠羽厘愛:「こらこら
笠羽厘愛:押さえたい
北光 多郎:まてい(組み付き)!
夜一烏:我の左目を使います
GM:異能!?マジで!?
観能寺サトル:全力過ぎる!w
笠羽厘愛:「少年! このおにーさんたちだって仕事でやってんだから。敵じゃない、敵じゃない。
観能寺サトル:「拳で語り合えばわかりあえるはず!
GM:異能を使うならヒューム値が上がるか現実錨を使用済みにします
夜一烏:「まて若者よ」異能発動
GM:ヒューム値が上昇したら暴走判定を振っておいてね♥
夜一烏:2d6>2 異能暴走判定
DiceBot : 夜一烏:(2D6>2) > 2[1,1] > 2 > 失敗
夜一烏:12-1d20>=0 <中二病力>判定
DiceBot : 夜一烏:(12-1D20>=0) > 12-4[4] > 8 > 成功
GM:暴走しました
観能寺サトル:嘘だろwww
麻木すずめ:「あれ!?」
GM:暴走すると毎ターン異能を発動するようになります
GM:もう一回異能発動してさらにヒューム値を上げるか、現実錨を使用済みにしてください
北光 多郎:どうやらテンションが上がりすぎているようだが大丈夫か?気絶させるか?
夜一烏:暴走って異能は発動はできてるんでしたっけ?
GM:発動はしてます
観能寺サトル:「くっ、うごけねぇ
夜一烏:「フハハハハハハハ(暴走中)」
GM:烏さん?
GM:ヒューム値をさらに上げるか、現実錨を使用済みにしてください
笠羽厘愛:「あ、これ暴走? デフォがこういう子なのかと思ってた。
GM:再度暴走判定どうぞ
夜一烏:2d6>3 異能暴走判定
DiceBot : 夜一烏:(2D6>3) > 5[4,1] > 5 > 成功
GM:とまった
夜一烏:「一体我は何を……」
GM:ヒューム値が12になるとキャラロストなので気を付けてくださいねw
麻木すずめ:「ノリいいっすねー」
観能寺サトル:「あ、動ける……すげぇ能力だぜ
笠羽厘愛:「ねー。
北光 多郎:今回のメンバーは活きが良さそうだな!
夜一烏:「デモンストレーションというものだ」
GM:警備員「で、何か?
観能寺サトル:「いざ尋常に!
GM:進まねえよw
笠羽厘愛:「お待ち。
GM:話を進めろw
北光 多郎:(組み付き)
観能寺サトル:素直に止められます
観能寺サトル:「はーなーせーよー!
麻木すずめ:「その闘争心…麻雀に活きるぜ…
笠羽厘愛:「やー、アーシらも倫理なんちゃらのせいで仕事トんじゃってさ。
笠羽厘愛:「入ったりしないから、ちょっと状況聞かせてよ。
GM:「ええ、しかし我々も仕事ですから
夜一烏:「お子様にはまだ早かったみたいだな。状況を頼む」
GM:「とは言っても、倫理委員会からは、袋小路研究室の探査は凍結、としか聞かされておりませんので
笠羽厘愛:「あ、喉乾いてる?(クーラーボックスからタピオカ
笠羽厘愛:「これねー、うちの商品なの。渋山に来ることあったら寄ってよ。
GM:「あ、これはこれは、いただきます
笠羽厘愛:「あ、そうなの。
麻木すずめ:「んあ!青谷の!カフェの!?
夜一烏:「……(欲しそうな目で見ている)」
GM:「あと一般人に対してはカバーストーリー『老朽化した廃トンネル』を適用して侵入を防ぐようにと言われております
笠羽厘愛:「じゃあ、袋小路博士がなんかやっちゃって目ぇ付けられた感じだ?
GM:「うんま、うまいっすねこのタピオカ
笠羽厘愛:「何やったの、博士。
GM:袋小路明日「えー? 私は何も悪いことしてないですよー!
笠羽厘愛:「あ、ほしい人どうぞ。たくさん持ってきちゃったから。
観能寺サトル:「悪の博士だったのか!?
夜一烏:「そこまで言うならいただこう」
GM:かわいいw>そこまで言うなら
麻木すずめ:「うわー…!いただきます…!あまーうまー!
笠羽厘愛:「なんか、そんな雰囲気はあるよね、ふふふ>悪の博士
GM:袋小路明日「ふふふ
笠羽厘愛:「アマいのも、いいだろう? ふふふ。>烏
観能寺サトル:「(悪なら成敗しなきゃだけどまた止められるかも……

GM:あとはこれを提示しておこうかな

●廃トンネル入口
 警備員の目をかいくぐって廃トンネルを探査するには、隠密系(<敏捷>など)の技能判定に成功するか、警備員が本部に通報する暇も与えずに無力化する必要がある!(警備員は2ターン目の行動で本部に通報する)
警備員×2
<筋力>12 <耐久>12 <器用>12 <敏捷>9
<知力>7 <対人>5 <感覚>10 <精神>7

▼情報収集
・探査記録について
・トンネルの地理について
・倫理委員会について
・その他

北光 多郎:凍結の連絡は受けていないのか、よもやメルボックスに未読のまま残っていたりしたりなどなかろうな
GM:袋小路明日「いやいや、今電話で初めていわれたんですもん!
GM:「そりゃDクラス職員使っての探査がダメってのは言われてましたけど、収容エージェントさんもダメだなんて一言も言われてないですもん!
笠羽厘愛:「とはいえ、収集と無効化がなされなければおにーさんたちはずっとこの山奥の警備ってことでしょ。
 ここはしんどそうだね。遊ぶところもなさそう。
麻木すずめ:「(当たってくだけろい)
麻木すずめ:敏捷判定いっちゃいます!
麻木すずめ:15-1d20>=0 <敏捷>判定
DiceBot : 麻木すずめ:(15-1D20>=0) > 15-9[9] > 6 > 成功
GM:じゃあ
GM:そうやってわちゃわちゃ話している向こうで
GM:すずめちゃんがこっそりトンネルに忍び込むのだ
麻木すずめ:「いっけー!
夜一烏:「(さすが我が眷属だな)」
麻木すずめ:(眷属なってた)
北光 多郎:(こっそり騒がしく潜入とは器用なことを)
観能寺サトル:「(おかしいなあの姉ちゃんの心、触ってないのにわかるぞ
GM:探査に入るのはすずめちゃん一人でいいのかい?
夜一烏:「我も続こう」
麻木すずめ:手招き手招き
GM:忍び込む人は敏捷判定どうぞ♥
夜一烏:14-1d20>=0 <敏捷>判定
DiceBot : 夜一烏:(14-1D20>=0) > 14-15[15] > -1 > 失敗
GM:w
観能寺サトル:「抜け駆けはなしだぜ!
観能寺サトル:19-1d20>=0 <敏捷>判定
DiceBot : 観能寺サトル:(19-1D20>=0) > 19-8[8] > 11 > 成功
観能寺サトル:「(へへん、俺をガキ扱いするからだぜ!
笠羽厘愛:じゃあ、会話で注意を引く。
北光 多郎:(あの警備員がなにか動き出すようなら組み付いて時間稼ぐか
GM:「君、ちょっといいかな?
夜一烏:「なんだい(大量の汗)」
麻木すずめ:かわいい
北光 多郎:(まだその時ではなさそうだな)
GM:「こっそりトンネルに入ろうとしてない? ダメだってば、おじさんたちが後で怒られちゃう
夜一烏:「それは気の所為だ。心配ご無用」
観能寺サトル:「(あばよ!
GM:じゃあすずめちゃんとサトルくんの二人でいいかな?
GM:他に行く人はいない?
麻木すずめ:「(面倒なのは大人に任せて行っちゃうか!
観能寺サトル:「(行こう行こう!
夜一烏:「(あとは頼んだ我が眷属たちよ)」
北光 多郎:(あの勢いとはペース合わせられそうにないな、行かせよう)
GM:じゃあトンネル内を描写しちゃおうかな

●トンネル内探査

麻木すずめ:「イエー!
GM:トンネルは緩やかに右にカーブしている
麻木すずめ:「わくわくだ〜
GM:進むにつれ、湿度が高く、肌にジメジメと重くへばりつくような感じがする
GM:霧のようなもので視界が悪くなる
GM:さて、ここで<感覚>と<精神>でそれぞれ一回ずつ判定してもらおう!
観能寺サトル:「あーあーワレワレハウチュウジンダ(反響
麻木すずめ:「わ〜、髪がうねる〜〜
麻木すずめ:14-1d20>=0 <感覚>判定
DiceBot : 麻木すずめ:(14-1D20>=0) > 14-18[18] > -4 > 失敗
麻木すずめ:10-1d20>=0 <精神>判定
DiceBot : 麻木すずめ:(10-1D20>=0) > 10-11[11] > -1 > 失敗
観能寺サトル:14-1d20>=0 <感覚>判定
DiceBot : 観能寺サトル:(14-1D20>=0) > 14-16[16] > -2 > 失敗
観能寺サトル:16-1d20>=0 <精神>判定
DiceBot : 観能寺サトル:(16-1D20>=0) > 16-3[3] > 13 > 成功
GM:あーw
GM:じゃあジメジメするなあとしかw
観能寺サトル:「ジメジメするなぁ!
笠羽厘愛:「どうしましょっかね。子供たちだけで行かせちゃったけど。>北光
北光 多郎:なにもつかめなければ、ドローン同様戻ってくるのだろう、待とうか
GM:さてそのまま進むとですね
GM:霧が薄まってくると、トンネルは緩やかに左にカーブしていく
GM:君たちは何事もなくもとの入口から出てきた
麻木すずめ:「ふしぎ!
観能寺サトル:「ここが出口、あれ入り口??
夜一烏:「全て割れの予想通りだ」
麻木すずめ:「ちゃんと前進んでたよねぇ〜
笠羽厘愛:「あー! おにーさん、綾野剛に似てるって言われない!?(全力で視線をそらしにかかる
GM:「あ、マジ? 俺そんなイケメンかな!?
北光 多郎:(次は方位磁針でもたせてみるか?)
夜一烏:「警備員よ我を刮目して見よ!」
夜一烏:12-1d20>=0 <中二病力>判定
DiceBot : 夜一烏:(12-1D20>=0) > 12-13[13] > -1 > 失敗
GM:「あーwかっこいいかっこいいw
笠羽厘愛:「ちょ、出てくるときも見つからないようにやってよー! 焦ったわー。>すずめとサトル

GM:discordのダイレクトメッセージにて個別に密談
(対象はトンネルに入った麻木すずめと観能寺サトル)

【声を出さず、他のPLにバレないよう、ひそかに読んでください】
【シークレットハンドアウト】
 君の身体は、異界の存在によって成り代わられた。身体能力・異能・記憶・人格を含むあらゆる情報を完全にコピーされ、君のキャラクターは失われた。
 “片側トンネル”に入ったこの世界の人類は、その見た目や振る舞いを全てコピーされて、生きて帰ってくる。しかし、その中身は、この世界を侵略しようとする異界の存在だ。
 君には、引き続き、現世を侵略しようとする異界の存在として、ロールプレイを続けてもらいたい。
 最初に乗っ取りに成功したのが、袋小路明日。ついで、5名のDクラス職員を乗っ取り、任務終了の報酬として解放されている。
 これら異界の同志たちと協力し、青森県中央部の鉄道トンネル「八甲田トンネル」でも崩落事故を発生させることが、君たち異界の存在の目的だ。
 健闘を祈る。
【背景設定】
 君たちは、かつて、この世界とはまったく無縁の異界の存在だった。
 1989年、青森と北海道をつなぐ青函トンネルで崩落事故が発生し、多数の命が失われた。そのとき失われた多数の命が、偶然に異界の神々への生け贄の役割を果たした。異界と現世のトンネルがつながり、君たちの異界がこちら側の世界を侵食することができるようになった。
 そうして、青函トンネル以北(すなわち北海道)は君たちの異界に飲み込まれ、大規模な過去改変により、かつて北海道だった土地は無人の大地・不毛のE島と呼ばれるようになった。今の現世の人々は、過去改変の影響により、北海道を知らない。日本の最北端は青森県であり、新青森駅が新幹線の終着駅だ。
 君たち異界の存在の目的は、八甲田トンネルでも青函トンネル同様の崩落事故を起こし、八甲田トンネル以北を異界の領土に飲み込むこと(北海道だった土地が今は不毛のE島となっているように、青森県北西部も何もない無人の土地だったものとして過去を改変してしまうこと)だ。
【異能】
 君たち異界の存在は、乗っ取って成り代わった人間の元々の技能や異能に加えて、次の異能を使うことができる。
《腐蝕溶解液》体内で腐蝕溶解液を生成し、全身から噴射する。一番近い敵1体を溶かす。自身も溶ける。腐蝕溶解液を浴びた者は<耐久>技能値を半減し、その後<耐久>で防御耐久判定を行う。これで自身が防御耐久判定に失敗した場合、気絶ではなく死亡する。
 君は、この異能ゆえに、皮膚の下に常にかゆみを抱えている。不気味さを演出するためだけに、普段から、身体各所を痒そうに掻きむしるロールプレイを行ってみてもよいだろう(もちろんリスキーだ。かゆみは隠し通すこともできる。演出の有無は、君の自由だ)。
【その他密談】
 離れて別行動など、GMに密談したいことがあれば、いつでもdiscord上で送ってください。

GM:さて
GM:ここいらでいったん休憩を挟ませてもらってよろしいですかね
GM:10分くらい!
GM:休憩です!

●休憩中

夜一烏:「我の名は夜一烏。21歳。不思議なトンネルの前にやって来たが、一向に前に進まないことにいら立ちを覚えながらも、眷属たちの有能さに満足している今日この頃。さぁてと、この後本気出しますか。――次回、夜一死す――デュエルスタンバイ」
GM:城之内くん!
観能寺サトル:それ死なないやつ定期
笠羽厘愛:「だって、気にはなるけどさー、アーシらが突破しちゃうと警備の人たち責任問われるじゃん。
 大人になっちゃったなー。
笠羽厘愛:「倫理委員会に連絡してみよっか。
笠羽厘愛:「こーいうのは一番上に話を通さないとダメなんだ。
夜一烏:「ミリアくん、大人というのは枷のようなものだ。解き放ってみてはどうか

●再開

GM:じゃあ再開しまーす
麻木すずめ:「トンネルん中はなんにもなかったっすージメジメっすー
GM:警備員「君たち!? どこから現れた!?
麻木すずめ:「ジャン!
GM:「まさかトンネルに入ってないだろうね!?
夜一烏:「我の魔法だ。心配するな警備員よ」
観能寺サトル:「は、入ってない、ぜ!
麻木すずめ:「ははは、入ってないっすよ!
GM:「入ってないね? ヨシ!
麻木すずめ:「おとなしく調べられるとこ調べていきますかー
笠羽厘愛:「まーさ、アーシら使うのも結構なお値段なわけで、ちょっと聞いてみようよ。
 アーシが話すからさ、倫理委員会につないでみてもらえない。>警備員
夜一烏:「すずめと、サトルよ、本当にトンネルの中はじめじめだけだったのか?」
GM:(無線室に入っていって)「片側トンネル警備室から本部、袋小路研のエージェントがトンネル前にたむろっている。応援人員を要請する」
GM:(警備がより厳しくなりました)
観能寺サトル:「うん、何にもなかった
夜一烏:「ふっ、風が騒がしくなったな……」
麻木すずめ:「じめじめだったっすー髪の毛うねって大変っすー

▼情報収集
・探査記録について
・トンネルの地理について
・倫理委員会について
・その他

笠羽厘愛:倫理委員会に連絡したい。
麻木すずめ:「このトンネルどうなってるんだろ
GM:袋小路明日「じゃあCAA支部に戻りますね!
夜一烏:「ここは大人の枷にハマったミリアに任せるとしよう」
北光 多郎:「袋小路女史と倫理委員会とで決着をつけてもらいたいところだが、突っぱねられた以上は直接伺うのがよかろう」
笠羽厘愛:え、倫理委員会に連絡するとなると支部に戻っちゃう感じ?
GM:袋小路明日「あ、今ここで連絡しますか? じゃあ電話かけてかわりますね!
笠羽厘愛:「さんきゅー。
GM:「お疲れ様です袋小路です、エージェントさんがお話を聞きたいそうで、今よろしいですか?
GM:「はい、どうぞ(携帯を手渡す)
笠羽厘愛:「あ、恐れ入りますー。エージェントの笠羽ですー。・・・タピオカの。
 お忙しいところ申し訳ないです。
麻木すずめ:たぴおか
夜一烏:「タピオカを式神として使役するとはなかなかだな……」
麻木すずめ:「笠羽さんが連絡してくれてる間に、このトンネルの地理とか、周辺になにがあるか調べよっかな〜
夜一烏:「すずめよ、トンネルの地理について調べるか」
麻木すずめ:「おう!地理のテスト赤点だけどやってみるぜ!
夜一烏:「赤……鮮血の赤、最高じゃないか」
麻木すずめ:「イエーイ!
北光 多郎:フーム、とりあえず探査記録を見直してみるか
GM:「倫理委員会の長野です。この度は無駄足になってしまって申し訳なかったですね
笠羽厘愛:「いえいえ、それは、ね。支払いの方も考慮していただいて、そこにクレームとかそういう話じゃないんですけど。
北光 多郎:(ほう、意外と電話ではわきまえるのか)
笠羽厘愛:「いや、せっかくエージェントそれなりのが集まってるので、触りだけでも調査の許可貰えないかなーって思いまして。
 前の調査も見たんですが、危険、なさそうじゃないですか。ヘンなだけで。
笠羽厘愛:「もしなんか、袋小路博士のあれがあれなら、私から直接調査記録を提出してもいいですし。
GM:長野「いやー、ちょっとまだ審議中なもので、倫理委員会は慎重な判断が要求されますものでして、申し訳ないんですが審議の結論が出るまでは当面の間凍結とさせていただいてるんですよ
GM:「年末年始を挟んじゃったのでね、連絡が遅くなり申し訳なかった
北光 多郎:(不憫だな、袋小路女史よ)
笠羽厘愛:「あ、了解っす。延期な感じですね。納得しました。
 すみません、変に絡んじゃって。ご丁寧にありがとうございました。
GM:「いやこちらこそ、また何かあれば頼りにさせてもらいます
笠羽厘愛:「ありがとうございます、失礼しますー。
夜一烏:「ミリアよ、どうだった」
GM:情報項目に「長野光栄について」が追加されました

▼情報収集
・探査記録について
・トンネルの地理について
・倫理委員会について
・長野光栄について ←New!
・その他

笠羽厘愛:「(電話切って)ダメだわー。判断中だった。
麻木すずめ:「なんなんすかね〜
笠羽厘愛:「あー言われちゃうとね、ごねても仕方ないねー。
北光 多郎:「一度出動が決まったものを再審議するに至った経緯が気になるところだな」
夜一烏:「ふむ……我とすずめで地理を調べようと思うのだが、いかがか?」
麻木すずめ:「イエーイ!
GM:地理については知力か何かの判定をしてね
夜一烏:12-1d20>=0 <知力>判定
DiceBot : 夜一烏:(12-1D20>=0) > 12-3[3] > 9 > 成功
麻木すずめ:「赤点だったけどがんばるぜ!
麻木すずめ:10-1d20>=0 <知力>判定
DiceBot : 麻木すずめ:(10-1D20>=0) > 10-9[9] > 1 > 成功
麻木すずめ:ひらめいた
夜一烏:「我らの叡智の前には、全て明るみになる」
麻木すずめ:「フフフ!

●トンネルの地理について

<知力>など
 トンネルはA県北部、海に向かって曲がっていくようだ
 海の向こうにはE島という無人の土地、不毛の島がある
 トンネルの位置はA市の中心部から北西方向にある
 A市の中心であるA駅は鉄道の終着駅で、南東方向にだけ線路が延びている


トンネルの地理

GM:これが地理です
麻木すずめ:「すべてわかったぜ…
夜一烏:「すべてが見えた」
GM:トンネルは西向きに入って右曲がりになっているということです
夜一烏:「どうやら海に向かっているみたいだな……」
北光 多郎:「岬の先辺りに出る形なのか・・・?ふむ」
夜一烏:「生命の起源……海……ふっ、これもまた縁か」
笠羽厘愛:「(警備員に)かくしかだったんで、中は諦めて今日のところは周りを調査しときますね。なんか、周りは入っちゃいけないとこあります?
GM:北光さんは探査記録を見返しますか?
北光 多郎:見返します
GM:袋小路明日「あ、探査記録ですか? どこにやったかな…
GM:「あった、あった

探査記録1 2023年6月2日 報告者:長野光栄主任研究員 被験者:袋小路明日研究員
袋小路「映っていますか? 探査を開始します。古びてはいますが、一般的なコンクリートのトンネルのように見えます。これは、軌道敷の跡でしょうか? こんなところに鉄道が通ったことはないはずですが…。それ以外に異常性は認められません。内部を調査します」
「昨日送り込んだ無人探査ドローンが落ちています。緩やかに右に曲がっているみたいで、これで電波が遮られたんでしょうね。一定間隔で無線中継機を設置しながら進みます」
「湿度が高くなってきました。ジメジメします。霧?のようなもので視界が悪くなっています」
「霧がすごく濃いです。それに、すごい湿度…。とにかく、もう少し進んでみます」
「あれ、霧が少し薄くなってきました。向こうに何か置いてあります。あれは、…無線中継機? 私が設置したものに似ています。型番の一致を確認」
「こんどは緩やかに左に曲がって行くみたいです。あ、また、無線中継機があります。もしかして私、逆戻りしてます? 型番一致」
「出口が見えました、いえ、入口と言うべきでしょうか。まっすぐ進んでいたはずなんですけど」

探査記録2 2023年9月23日 報告者:袋小路明日主任研究員 被験者:D-931
・左側の壁にチョークで一定間隔で数字を印字しながら進ませた。
・途中から壁が湿ってチョークが乗らなくなった。
・右側にチョークの印字を発見。逆行を確認。生還。D-931に記憶処理を施し、釈放。

探査記録3 2023年10月4日 報告者:袋小路明日主任研究員 被験者:D-932およびD-933
・二人に棒を握らせ、トンネル幅いっぱいに広がって両側の壁に接触しながら進ませた。
・前探査と変化なし。逆行、生還。記憶処理を施し、釈放。

探査記録4 2023年10月18日 報告者:袋小路明日主任研究員 被験者:D-934およびD-935
・全盲だが方位感覚に優れるD-934と、その介助を日常的に担うD-935を組ませ、進ませた。
・逆行、生還。
・D-934は進行方向を認識し続けていたが、方位の逆転を知覚しなかった。D-934は西向きから北向きに進み続けていると思っていたと証言。記憶処理を施し、釈放。

備考…「動かない大図書館」では関連資料を発見できなかった。

北光 多郎:「助かる」
GM:あ、ちなみに描写し忘れましたがチョーク痕は残ってましたw
麻木すずめ:「トンネルでなにがおきてるんだかわからんぜ…
夜一烏:「キタヒカよ、要約を頼む」
北光 多郎:霧があらわれるあたりで何か起きていそうだが・・・
夜一烏:「なるほど……除湿器でも買っていくか……」
GM:w
笠羽厘愛:(袋小路に)「倫理委員会の長野って人、まともな人?
麻木すずめ:「倫理委員会も長野って人も知らんすー
GM:袋小路明日「大変な人格者で周囲からの信望も厚い方です。
夜一烏:「周りからの評判などあてにならないものだ」
GM:「ただ、大切なことを隠してるような気もするんですよねー
笠羽厘愛:「わっかるー。なんつーか、大人の対応で煙に巻かれたぜー、って感じだよ!
笠羽厘愛:「年末年始で対応が遅れてーとかね、アーシもよくやるもんよ。
北光 多郎:「方位磁針やGPS等でどのような反応でるのか試してみたいというのと・・・
北光 多郎:トンネルのようなところで霧が発生して換気は大丈夫なのか気になったな・・・強力な送風機を持っていくのはありかもしれんな
GM:あ、
GM:情報項目に「動かない大図書館について」が追加されました

▼情報収集
・探査記録について ←済
・トンネルの地理について ←済
・倫理委員会について
・長野光栄について
・動かない大図書館について ←New!
・その他

夜一烏:「動かない大図書館……なんてそそる名前だ」
観能寺サトル:「ふつうの図書館じゃん
夜一烏:「お子様にはわからんのだよ。この響きが」
笠羽厘愛:「あー、これか。(備考を指さして
麻木すずめ:「わかんないことは地道に調べていくかー!
麻木すずめ:「倫理委員会ってなんぞや調べたいぜ〜
GM:知力判定どうぞ~
麻木すずめ:「ふふ、今日の私はさえている!
麻木すずめ:10-1d20>=0 <知力>判定
DiceBot : 麻木すずめ:(10-1D20>=0) > 10-10[10] > 0 > 成功
夜一烏:「さすが我が眷属だな」
麻木すずめ:「イエー!

●倫理委員会について
 アノマリーオブジェクトの探査や実験の申請について監査し、倫理的に問題のある探査や実験について停止または凍結の権限を持つ機関。
 2023年11月時点で、袋小路明日主任研究員の探査に対し、「危険性の低いアノマリーオブジェクトの探査にDクラス職員をむやみに投入し、その報酬として安易に釈放することは、Dクラス職員がもと死刑囚や終身刑囚であるという観点から見て、好ましくない」という理由でこれ以上の探査が凍結されている。
 2023年12月末、袋小路明日主任研究員は、Dクラス職員ではなく異能収容エージェントによる探査を申請した。この申請は翌1月、「そこまでしてこのトンネルを探査する必要性が疑わしい」とする異議申し立てにより、倫理委員会による審議が続いている。

麻木すずめ:「なるほどな?
笠羽厘愛:「なんか、踏み込まない方がいいような気がしてこね?
北光 多郎:(割とやらかしてないか?これ)
夜一烏:「死刑囚のボーナスタイムだったわけか」
観能寺サトル:釈放される方が問題なのか
夜一烏:「我は動かない大図書館について調べたいな。響きとして」

●動かない大図書館について
 もとCAA異能エージェント「斫知識(はつり ちしき)」。異能が暴走して、旧A県立中央図書館と同化し、人間の形を失った。
 旧A県立中央図書館の建物内はヒューム値が常に12に保たれ、ちょっとやそっとじゃ外部からの現実改変を受け付けない。人間だった頃の斫知識が慣れ親しんでいた旧き良き県立中央図書館の変わらぬ毎日が演じられ続けている(児童書コーナーでは近所の子供たちがはしゃぎ、新聞コーナーにはジジババが居座り、未だに紙のファイルで図書目録が作られ、紙の貸し出しカードが本に挟まっており、貸し出しカウンターにはプラスチックのカードを入れ替えるタイプの日付表示で「昭和99年1月12日」と示してある、等)が、これらは全て斫知識の異能の暴走によって作り出されている。
 長時間居座ると、斫知識ワールドの一員にされてしまう。正気を保っていられるのは、一時間が限度である。
 何らかのアノマリーによって過去改変や記憶改ざんが発生した場合、この図書館内の過去の資料は影響を受けない。
 新聞や書籍は常に更新されている。最新の書籍・新聞が書架に並ぶ。現実改変の後に非異常な手段で作成された資料は、作成されたとおりに書架に並ぶ。
 なお、全ての図書は禁帯出・コピー不可である。図書館内の情報を持ち出すには、手書きでメモを取るか、脳内に記憶するしかない。

観能寺サトル:「よくわからんがとにかくよし!
GM:要するに過去改変の影響を受けない図書館ということですね
夜一烏:「なかなか面白い存在ではないか」
笠羽厘愛:「暴走の果ての姿・・・うげ。あんまり想像したくない光景だ。
GM:警備員「あの、いつまでここにいるんすか? 気が休まらないんで帰ってもらいたいんですけど…
GM:袋小路明日「帰りまーす
北光 多郎:「いったん帰る以外あるまい、袋小路女史がやりすぎていたのだ、俺は今回の倫理委員会の判断は妥当に見える」
北光 多郎:判断→まった
笠羽厘愛:「まぁねー、ただ、引っかかるは引っかかるよねー。
GM:帰った
GM:またトンネルに行きたいときはいつでもCAAの車とか使ってもらってよいのでね
笠羽厘愛:「ごめんねー。仕事の邪魔をしたいわけじゃないんだけど、アーシらもアーシらの仕事の立場があってねー。>警備員

▼情報収集
・探査記録について ←済
・トンネルの地理について ←済
・倫理委員会について ←済
・長野光栄について
・動かない大図書館について ←済
・動かない大図書館内部探索 ←New!
・その他

麻木すずめ:「大!図書!館!
笠羽厘愛:「・・・一度行ってみるか、大図書館。
夜一烏:「我は行くぞ……大図書館へ」
GM:《動かない大図書館》内部探索
GM:<知力>などの判定が1回だけできる
GM:(1時間を過ぎると図書館に同化させられてしまう)
観能寺サトル:「むずかしい本は苦手だぜぇ
笠羽厘愛:「アーシも本は苦手だ。
麻木すずめ:「行ってきます!
夜一烏:「さて魔導書でも探そう」
笠羽厘愛:←外で待ってて、時間前に呼び戻しに行く役。
麻木すずめ:10-1d20>=0 <知力>判定
DiceBot : 麻木すずめ:(10-1D20>=0) > 10-6[6] > 4 > 成功
夜一烏:12-1d20>=0 <知力>判定
DiceBot : 夜一烏:(12-1D20>=0) > 12-5[5] > 7 > 成功
北光 多郎:「おれも文字を読むのは得意ではないな」
GM:すっげ…
観能寺サトル:3-1d20>=0 <知力>判定
DiceBot : 観能寺サトル:(3-1D20>=0) > 3-14[14] > -11 > 失敗
GM:知力判定→「北海道新幹線」「青函トンネル」に関する資料を見つけた!
麻木すずめ:「やったー!
夜一烏:「魔導書ではないが、こんな本を見つけたぞ」↑
観能寺サトル:「漫画とかないのかぁ
GM:補足情報!君たちの常識では…

・日本国の最北端は青森県(A県)である。
・東北新幹線の終着駅は「新青森駅」であり、その先には線路が延びていない。
・青森県(A県)の北側には、E島という無人の不毛の大地が広がっている。
・君たちは「北海道」という呼び名を聞いたことがない。

GM:ところが!《動かない大図書館》で見つけた資料には!

・1987年、青函トンネル完成。青森と北海道の間に海底トンネルで新幹線が開通!
・1989年、青函トンネルで爆破テロ発生!崩落により多数の死者・行方不明者が発生!
・1989年のトンネル崩落以降、青函トンネルや北海道に関する記述がパッタリと途絶えている
・1989年以降の鉄道やトンネルの資料は、君たちの常識と合致する。

麻木すずめ:「きたうみみち?
夜一烏:「暗黒大陸でもあるのか?」
北光 多郎:「E島とは別ものなのか?」
夜一烏:「E島は何もない島だったな、確か」

GM:今表示してるのが「大図書館」で見つけた資料の地理です
麻木すずめ:「なんかトンネルがある!
GM:あごめん
GM:大図書館で見つけた資料には線路が北海道までのびてたわ
北光 多郎:「とりあえず、記録を持ち出せないのであればメモを取っておくとしよう」
夜一烏:「新大陸か……」

GM:といったところで
GM:君たちのグループLINEに、長野光栄から「袋小路くんと連絡が取れない 行き先を知りませんか」
GM:長野光栄「嫌な予感がします、袋小路研究室に集まれますか」
笠羽厘愛:青森県蒸しチーズケーキ(青森の形が印字されている)を食べながら待ってた。
夜一烏:「眷属たちよ、LINEが来たぞ」
笠羽厘愛:「え、支部に戻るって言ってましたけど?>LINE
麻木すずめ:LINEに「?」のスタンプ
夜一烏:LINEに「カッコいい龍」スタンプ
笠羽厘愛:「あいあいさん。戻ります。>LINE長野
GM:長野「定例の報告会を欠席するような人ではなかったはずですが…」
観能寺サトル:「あああああ(間違って送信
GM:www

 

■クライマックス

●袋小路研究室

麻木すずめ:「たのもー!
GM:もぬけの殻だ 乱雑に資料とかが積み上げられている
GM:<知力>系か<感覚>系の技能で判定してもらおう!
観能寺サトル:14-1d20>=0 <感覚>判定
DiceBot : 観能寺サトル:(14-1D20>=0) > 14-2[2] > 12 > 成功
麻木すずめ:14-1d20>=0 <感覚>判定
DiceBot : 麻木すずめ:(14-1D20>=0) > 14-12[12] > 2 > 成功
夜一烏:12-1d20>=0 <知力>判定
DiceBot : 夜一烏:(12-1D20>=0) > 12-2[2] > 10 > 成功
笠羽厘愛:11-1d20>=0 <感覚>判定
DiceBot : 笠羽厘愛:(11-1D20>=0) > 11-13[13] > -2 > 失敗
GM:<感覚>系でわかること
 未使用の記憶処理剤を廃棄した痕跡を見つけた!
 記憶処理剤は探査任務を終えたDクラス職員を釈放する前に投与する必要十分な量が処方されたはずであり、未使用で廃棄などは本来あってはならない!はずだ!
GM:<知力>系でわかること
 袋小路明日のパソコンのセキュリティロックを解除した!
 検索履歴や閲覧履歴などから、「八甲田トンネル」「17時新青森発東京行きのはやぶさ40号」「ホームセンターやコメリで買える材料で作れる爆発物」に強い関心を寄せていることが分かる
 釈放後の元Dクラス職員の連絡先(本来破棄されるべきもの)が残っていることが分かる
夜一烏:「ハッカーとは我のことだ」
麻木すずめ:「なんだこりゃー
観能寺サトル:「やっぱ悪の博士だったのか!
GM:長野「何ですかこれは…倫理観めちゃくちゃじゃないですか!
麻木すずめ:「悪なのかー!?
笠羽厘愛:「やっばいんじゃないこれ? 止めないと! いま何時!?
GM:16時くらい
GM:急いで走れば17時の新幹線には間に合いそうだ!
北光 多郎:「なんだこれは・・・なんということだ」
麻木すずめ:「走るぞー!
夜一烏:「あと一時間か……」

●はやぶさ40号東京行き

 君たちは17時新青森発・はやぶさ40号東京行きにギリギリ乗り込んだ!
 新幹線が出発するやいなや、先頭の運転席付近が騒然としている! テロリストが爆発物を持ち込み、このまま速度を上げろと運転士に要求する怒鳴り声が聞こえる! そのまま進めば、新幹線はトンネルに入るだろう!
GM:さあ
GM:クライマックス戦闘です!
笠羽厘愛:「え、ていうか北海道って何?(図書館にいないせいで乗り遅れてる
夜一烏:「左腕がうずく……」
GM:それじゃあ敏捷降順に行動してもらいましょうかね~
北光 多郎:「よくわからんことになったが、一旦止めればよいというのであればシンプルな話だ・・・制圧する!」
夜一烏:「ミリアくんには、キタヒカくんからメモを見せてもらいたまえ」
笠羽厘愛:「うっそ、土方歳三って弘前の五稜郭で死んだんじゃないの!?
観能寺サトル:「……じゃあ、やるか
夜一烏:「すべては暗黒大陸の出来事だったのだ」
麻木すずめ:「やりますか!
笠羽厘愛:「クマ牧場って何!?
GM:袋小路明日が君たちに向けてウィンクをした (・ω<)⌒☆
観能寺サトル:「なぁ、おじさんたち、わけわからんだろうけど、一緒に叫んでくれよな。
それが"こいつ"の能力なんだ
麻木すずめ:かわいい
観能寺サトル:名乗り口上を使います
観能寺サトル:ただし、対象はDクラス職員と袋小路、とすずめです
観能寺サトル:「揃いのサラシは正義の証!」
観能寺サトル:「番長戦隊!」
麻木すずめ:「イエーイ!
麻木すずめ:「麻雀ピンク!
夜一烏:「暗黒ブラック!」
GM:袋小路明日「トンネル事故は異界の証!
北光 多郎:「俺は太陽の子!」
GM:D-931「死刑囚ブラック!
笠羽厘愛:「タピオカグリーンティ!
GM:D-932「終身刑囚ブラック!
夜一烏:「あいつら、我と色が被ったぞ!」
GM:D-933「特殊詐欺ブラック!
観能寺サトル:「タイマンジャー!」
麻木すずめ:「タイマンジャ〜!
夜一烏:「タイマンジャ!」
GM:「「「「タイマンジャー!」」」」
笠羽厘愛:「タイマンジャー!
北光 多郎:「た・・・?タイマンジャー!」
観能寺サトル:ただし、すずめ以外のPCには効果が乗りません
GM:D-933「めくらブラックと介護ブラックがいねえぞ? あいつらどこで何してる」
麻木すずめ:「ぶい!
観能寺サトル:「まったくイカれた能力だぜ
GM:袋小路明日「あの二人は連絡が付きません、大丈夫ですよ
GM:あ、
GM:ちなみにヒューム値を上昇させるか
GM:現実錨を使用済みにしてね
観能寺サトル:2d6>2 異能暴走判定
DiceBot : 観能寺サトル:(2D6>2) > 8[5,3] > 8 > 成功
GM:すずめちゃんどうぞ
麻木すずめ:「みなさんごめんなさい〜爆破しないといけないので〜〜麻雀はまた今度遊びましょう〜〜
麻木すずめ:「みなさんも一緒に爆破させませんか?
笠羽厘愛:「えー、そっち側なのー? 理由を聞かないことには『おーけー爆破しよ』とはならないけども。
夜一烏:「……な、爆破……だと」
夜一烏:「すずめよ、貴様我らを裏切ったな」
北光 多郎:「む・・・決めポーズを取って背景で爆発するという話か?」
観能寺サトル:「今日日は昔ほど爆発しないぜおじさん
麻木すずめ:「裏切ってないっす!「異界とこちらの世界をつなげるだけっすよ〜
笠羽厘愛:「うーん、たぶんトンネルのせいだと思うよ。
夜一烏:「異世界転生というやつか?」
笠羽厘愛:「爆破でつながるの? もうちょっと聞かせて。
笠羽厘愛:「それは、一般人がたくさん乗ってる車両でやらないとダメなの?
笠羽厘愛:「トラブルを考えて、いったん人を下ろさない? どう?
夜一烏:「ミリアの言に賛成だ」
GM:袋小路明日「神々への犠牲は多いほうが異界の接続は安定するから
GM:「青函トンネルの崩落だっていっぱい人が乗っていたからつながったんだもの
夜一烏:「生贄が必要ということか」
麻木すずめ:「そうっす〜〜
笠羽厘愛:「・・・そういう、悲しい事故があったんだね? みんなそれを忘れてるんだ。
北光 多郎:「これはこれは・・・いかにも過激派カルト宗教染みた話になってきたな?」
観能寺サトル:「どっこい実際に起こるんだなこれが
夜一烏:「ふっ……悪いがすずめたちよ、生贄は看過できない。なぜなら、生贄をささげていいのは、我のみだからだ」
観能寺サトル:「図書館で見ただろ?
GM:さあ
GM:スズメさん行動どうぞ
麻木すずめ:(会話で1ターン消費しました♡)
GM:じゃあ次夜一さん
夜一烏:「ひとまず、ブラックは二人も三人もいらないのだ」
GM:w
夜一烏:「真の暗黒(ブラック)を見せてやろう」
笠羽厘愛:「たぶん認識が弄られてるね。異界云々も、まるっきり嘘じゃないと思う。
夜一烏:死刑囚ブラックに、異能「封印されし左腕」を発動します
観能寺サトル:「……認識だけならまだよかっただろうな
麻木すずめ:(腕をかきむしる)
夜一烏:「一陣の風 永劫の闇の中に消えたる深淵の花 振り向く火花は深みに嵌り 空を走る久遠の龍よ 我が左腕に封印されし その破壊の力を今この一瞬に解き放つ――打ち砕け!エンペラー・オブ・デス!」
GM:d-931 耐久半減
D-931:3-1d20>=0 <耐久>判定
DiceBot : D-931:(3-1D20>=0) > 3-9[9] > -6 > 失敗
GM:吹き飛ばされて気絶しました!
麻木すずめ:「つよ!
GM:D-933のターン
笠羽厘愛:「ちょちょちょ! お話! お話をしようよ! ね?
観能寺サトル:「は、派手な口上も伊達じゃないってか
GM:異能《腐食溶解液》
GM:対象は
GM:choice[北光,夜一,厘愛]
DiceBot : GM:(choice[北光,夜一,厘愛]) > 夜一
GM:夜一
GM:《腐蝕溶解液》体内で腐蝕溶解液を生成し、全身から噴射する。一番近い敵1体を溶かす。自身も溶ける。腐蝕溶解液を浴びた者は<耐久>技能値を半減し、その後<耐久>で防御耐久判定を行う。これで自身が防御耐久判定に失敗した場合、気絶ではなく死亡する。
GM:ぶしゃー
夜一烏:「ぐっ……」
GM:<耐久>半減の上耐久判定を行ってください
北光 多郎:「まるで怪人だな・・・袋小路女史による改造か?」
夜一烏:7-1d20>=0 <耐久>判定
DiceBot : 夜一烏:(7-1D20>=0) > 7-7[7] > 0 > 成功
D-933:5-1d20>=0 <耐久>判定
DiceBot : D-933:(5-1D20>=0) > 5-5[5] > 0 > 成功
D-933:2d6>2 異能暴走判定
DiceBot : D-933:(2D6>2) > 6[3,3] > 6 > 成功
夜一烏:「貴様の攻撃はこんなものか」
GM:北光さんどうぞ
北光 多郎:「袋小路女史、神妙にしろ!(組み付き)」
笠羽厘愛:「ねー、喧嘩前提はやめよーよ。ね?
袋小路明日:7-1d20>=0 <筋力>判定
DiceBot : 袋小路明日:(7-1D20>=0) > 7-18[18] > -11 > 失敗
北光多郎:18-1d20>=0 <筋力>判定
DiceBot : 北光多郎:(18-1D20>=0) > 18-17[17] > 1 > 成功
GM:組み付き成功です
北光 多郎:「一旦大人しくしてもらおう」
GM:厘愛ちゃんどうぞー
笠羽厘愛:アーシがタピオカブーム!! すずめちゃんの手元に回復用のタピオカを出す。
麻木すずめ:「たぴおか!
笠羽厘愛:「麻雀、やるんでしょ?
笠羽厘愛:「仕事、はけたらさ。
夜一烏:「我に麻雀の国士無双を見てくれるのではなかったか?すずめよ」
笠羽厘愛:「もし何か自分の考えがおかしいと思うなら、それ、飲めば治るからさ。
笠羽厘愛:現実錨『麻雀』を励起します。
GM:アツい!
笠羽厘愛:励起>使用
麻木すずめ:(音声)GM、これはどうなりますか?
GM:(密談DM)そもそもあなたは異世界人です すずめちゃんの身体記憶を乗っ取っているだけなので治るとかはないです
麻木すずめ:(密談DM)ですよね~
麻木すずめ:「みんなありがと〜っす!やさしいっす!
麻木すずめ:「でももう私は麻雀なんていいんすよ!
GM:(すずめちゃんには密談で回答しました)
観能寺サトル:「……そいつはもうお前たちの知ってる人間じゃないのさ
観能寺サトル:「無論俺もな
麻木すずめ:「もう私の中身はちがうんすよ
麻木すずめ:「みんなを守りたければ、私たちを倒していくんだな!
夜一烏:「サトルもそっち側なのか?」
北光 多郎:「これは・・・トンネル内でなにかあったな?」
観能寺サトル:「残念ながらな
笠羽厘愛:「参ったなー。いやだよ、こういうのはさ。
夜一烏:「通りで美学が合わないと思ったよ。サトルよ」
GM:袋小路明日 組み付き解除判定!
袋小路明日:7-1d20>=0 <筋力>判定
DiceBot : 袋小路明日:(7-1D20>=0) > 7-7[7] > 0 > 成功
北光多郎:18-1d20>=0 <筋力>判定
DiceBot : 北光多郎:(18-1D20>=0) > 18-16[16] > 2 > 成功
GM:だめですね 抜け出せなかった
麻木すずめ:つよい
観能寺サトル:あ、《名乗り口上》の効果でダイス目を-5したら成功するんじゃ?
GM:それだ
GM:抜け出せたわ
北光 多郎:「ぬっ!?」
GM:タイマンジャーの効果で組み付きを解除した!
観能寺サトル:「ふ、少しは役に立つものだな
GM:D-932 《腐食溶解液》 対象は
GM:choice[北光,夜一,厘愛]
DiceBot : GM:(choice[北光,夜一,厘愛]) > 北光
夜一烏:「危ない!キタヒカ!」
GM:《腐蝕溶解液》体内で腐蝕溶解液を生成し、全身から噴射する。一番近い敵1体を溶かす。自身も溶ける。腐蝕溶解液を浴びた者は<耐久>技能値を半減し、その後<耐久>で防御耐久判定を行う。これで自身が防御耐久判定に失敗した場合、気絶ではなく死亡する。
GM:耐久半減ののち耐久判定をお願いしますー
D-932:6-1d20>=0 <耐久>判定
DiceBot : D-932:(6-1D20>=0) > 6-10[10] > -4 > 失敗
北光多郎:17/2-1d20>=0 <耐久>判定
DiceBot : 北光多郎:(17/2-1D20>=0) > 17/2-20[20] > -12 > 失敗
北光 多郎:「ぐぅぅっ!」
GM:D-932はタイマンジャーの効果で生き延びた!
観能寺サトル:www
D-932:2d6>2 異能暴走判定
DiceBot : D-932:(2D6>2) > 2[1,1] > 2 > 失敗
GM:暴走したわ
GM:まあいいんだ特殊詐欺ブラックだから
GM:サトルくんどうぞー
観能寺サトル:「散々ガキ扱いしてくれた礼だ
観能寺サトル:必殺技を烏に
観能寺サトル:敵1体の<筋力><耐久><敏捷>を5減少させる。
観能寺サトル:「ふん!
観能寺サトル:2d6>3 異能暴走判定
DiceBot : 観能寺サトル:(2D6>3) > 9[4,5] > 9 > 成功
GM:夜一さん技能値減少させておいてね
GM:今の減少からさらに
夜一烏:封印されし左腕を発動したせいでボロボロ状態
GM:w
GM:次すずめちゃんか
麻木すずめ:「タピオカありがとうでした〜
麻木すずめ:笠羽さんに点棒で攻撃!
麻木すずめ:(すみません〜〜〜〜)
麻木すずめ:14-1d20>=0 <筋力>判定
DiceBot : 麻木すずめ:(14-1D20>=0) > 14-1[1] > 13 > 成功
GM:筋力で攻撃判定
GM:筋力か敏捷か耐久で防御耐久判定
笠羽厘愛:10-1d20>=0 <耐久>判定
DiceBot : 笠羽厘愛:(10-1D20>=0) > 10-17[17] > -7 > 失敗
GM:気絶です
笠羽厘愛:「ぎゃふん。
夜一烏:「我しか残っていない……⁉」
麻木すずめ:(しょんぼり)
麻木すずめ:(たぴおか…しょっぱみ…)
夜一烏:必殺技手帳を使用し、異能発動「もう一人の私」
GM:D-933 夜一さんに腐食溶解液発動です
GM:耐久を半減ののち
GM:耐久判定をお願いします
D-933:2-1d20>=0 <耐久>判定
DiceBot : D-933:(2-1D20>=0) > 2-16[16] > -14 > 失敗
GM:D-933は自身の溶解液でぐずぐずに溶けました
北光 多郎:ぎゃーす
夜一烏:「1しかない……!が、ここで引くのが夜一だ!」
夜一烏:1-1d20>=0 <耐久>判定
DiceBot : 夜一烏:(1-1D20>=0) > 1-10[10] > -9 > 失敗
GM:ひゃー
麻木すずめ:ブラック〜〜
GM:というわけで君たちを乗せた新幹線は八甲田トンネルに入り
GM:爆発物が盛大に爆発して青森県北西部は異界に飲み込まれたのでした
GM:めでたしめでたし
麻木すずめ:めで…
GM:怪異シナリオ「片側トンネル」以上で幕引きとなります
笠羽厘愛:めでたくねぇ!
GM:ありがとうございました!

 

■アフタートーク

麻木すずめ:殺意たかいよ〜〜
夜一烏:まも……れなかった……
夜一烏:敵が強かった
北光 多郎:肝心な時の出目よ;;
観能寺サトル:感覚判定と精神判定に成功してたら乗っ取られずに済んだ?
GM:いいえ、もうトンネルに入った時点でアウトです
GM:トンネル内での感覚と精神の結果はこれでした(怪しまれないためのダミー判定でした)

さて、ここで<感覚>と<精神>でそれぞれ一回ずつ判定してもらおう!
(感覚だけに成功した場合)
→壁に人の形のようなシミを発見した!
(感覚成功かつ精神成功の場合)
→壁に人の形のようなシミを発見した! そのシミから風の音のような呻き声のような音が聞こえてくる!

GM:元ネタはこれでした
GM:http://scp-jp.wikidot.com/scp-093-jp
GM:https://www.youtube.com/watch?v=SsYmThioejA
麻木すずめ:もし夜一さんがトンネルに入っていたら…!
麻木すずめ:殺意高めシナリオは慎重に…!

(この後も音声メインでアフタートークが続いたがテキストログが残っていないため割愛)