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【サラリーマン的複業を赤裸々に公開】サラリーマンのボクがやってみた15個の複業のすべてを公開。

サラリーマンの複業化を考えているボク。

会社勤めのサラリーマンで、営業職を経験し、その後はマーケティングの仕事をしています。尊敬できるボス、一緒にワイワイと仕事をする仲間がいる環境、仕事の内容もおもしろくて、日々いろいろなことを学べるので満足しています。

「満足しているんだったら、複業化なんてしなくてもいいじゃん」とも思います。ただ、現状に満足していても、未来に満足できるかは別問題。ボク自身が複業化を考えているのは、人生100年時代と言われる今の時代、自分の生き方、在り方を考えたときに、会社だけに依存するリスク、自分自身の経済状況、ジイさんになったときでもワクワクするようなおもしろい日々を創るためには、複業化をすることが良いのではないかと思っています。

とはいっても、ボクは基本的には人見知り、慎重な性格、さらにはサラリーマンの事なかれ主義のような思考回路。頭で理解はするも、なかなか行動できません。

歳を重ねるにつれて、時間の流れはドンドンはやくなります。その中で、ふと「ああ、やっておけばよかった。。。」と後悔するのは嫌だ~!と思い、数年前からちょぼちょぼと動き出しました。

そこで、実際にやってみたもの、現在進行形の複業(副業)も含めて”15個”の内容を公開します。失敗したものもあれば、上手くいったものもあるし、これから取り組もうとしていることもあります。

予め申し上げておきますが、ボク自身は、巷にあふれている雑誌やネットで取り上げられているような”成功”はしておりません。自分で複業化を手探りでやってみて、自分に合うカタチの仮説を立てて、これからどうしていくかを探っています。

今までやってきたボクの複業化の活動が、同じような属性、同じような境遇であれば、多少なりとも参考になると思います。

それでは、どうぞ。

■目次

~はじめに~(ボクの属性、状況の説明)

複業に取り組む理由は、人それぞれ。その中でも多いのは、経済的にもっと欲しいというものだと思います。他にも、社会的なつながりを持ちたい、ワクワクする仕事に関わりたい、自分のスキルを磨きたいなどたくさんの理由があります。さらに、人それぞれで使える時間も違えば、スキルや得意分野も異なります。

なので、”複業”といっても、その人それぞれの状況や考え方があります。さらに言うと、ボクがやってみた複業の内容が、あなたが共感できるものか、今の状況に合うかどうかはわかりません。

あくまで、「ボクは、こういう状況だから、これがいいんじゃね?と思って行動しているという内容なので、あなたに合うかどうか、参考になるかは、ご自身で判断してくださいね。

ということで、前提となるボクの属性や状況、使える時間やお金などの前提条件を説明しておきます。

<属性>
・卸小売業の会社に勤めるサラリーマン(勤続21年 転職経験無し)
・世帯年収600~700万円の間
・年齢40代半ば
・東京都在住
・既婚
・共働き(妻はパートよりちょっと多いくらいの給料)
・子供2人(中学生、小学生)
・住宅ローン有り(完済までまだまだ)
・お小遣い月3万円
・嫁が強い

といった感じです。どこにでもいる平凡なオッサンです。経済的に余裕があるわけでもなく、特にこれといったスキルがあるわけでもないわけで、「まずは、自分のお小遣いくらい以上を自分で稼いでみよう!」というところから、複業化を考えて実践をしてみました。

さて、どの複業がボクに合っているのでしょうか?
ボクの複業の定義は、社会との接点を生み、継続的な収入を生み、相乗効果を生むものとしています。(定義の詳細は、ボクのブログを参照ください。)
それぞれの評価は、★の数(3つ星が最高)で表しています。

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