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【サラリーマン複業】複業スモールビジネスをつくろうとして、つまずいたポイント。

今日で、2019年も終わり。2020年に向けて、サラリーマンの複業スモールビジネスの準備をしようと思っているわけですが、サラリーマンとして22年、サラリーマンマインドが染みついているので、複業の必要性は理解しつつも、実際に複業スモールビジネスをつくろうと思っても、思うようにいきません。

ということで、複業のスモールビジネスをつくろうとして、つまずいたポイントが3つあります。

それは、『時間問題』、『商品・サービス問題』、『マーケティング問題』です。

1 取り組む時間の確保

まずは、時間の問題です。

サラリーマンとして複業の準備をしようとすると、まずこれにぶち当たります。会社の仕事でキッチリとパフォーマンスを発揮するためにパワーと時間を使って、家に帰って家事や子供との時間を確保して、ヨメの機嫌を取るための時間もものすごく大事です。

そうなると、一時的に「よっしゃ、複業の準備をするぞ!」となっても、やることがあるので、時間の確保ができず、気がつけば慣れ親しんだサラリーマンの時間の使い方の生活へと戻ってしまいました。

なので、まずは時間を見直すことが重要。

一日は24時間。一カ月で720時間です。

その中で、複業スモールビジネスをつくるには、時間の使い方を見直して、時間を捻出するためにやめることを明確にする必要があります。

個人的には、テレビや飲み会、スマホゲームなどの時間を削減して、1カ月で50時間以上を確保することを目標にしています。

とは言っても、ボクのような一般的なサラリーマンであれば、55歳で役職定年、65歳で定年というのは確実な未来なので、将来の選択肢は確実に減ることは理解しつつも、複業スモールビジネスをやらなくても、来週困るわけでもないし、来月路頭に迷うこともなく緊急性は低いので、なかなか動けないという悩みもあります。

2 ネタ作り、商品作り

次は、これ。

ボクの考える複業スモールビジネスは、継続的に収入を生む、社会との新しい接点を生む、相乗効果を生むの3つの条件を満たすものです。

その複業スモールビジネスをするための商品やサービスを考えるところでつまずきます。

そもそもどんな商品をどんな手順でつくればいいのか、実際つくってみても自信を持てなかったりとなります。

これは、ボクの中でも現在進行形なので、また別の機会にまとめていこうかと思います。

3 マーケティングの設計

三つ目。

時間を確保して、商品をつくってみても、それをどうやって買っていただけるように設計したら良いかがわかりません。つまりは、ビジネスモデルです。

ビジネスモデルの設計がわかっていないので、なんちゃらマーケティングみたいなものや怪しいツールに踊らされてしまうことも。。。

さらに、ビジネスモデルや商品構成自体が”負け戦”になっていて、やればやるほど疲弊していかないか、不安ですよね。なので、ちょっと尻込みをしてしまったり、失敗したら嫌だなぁという気持ちが働き、やらなくなってしまいます。

ということで、明日からの2020年、これらのポイントをどう克服して、複業スモールビジネスをつくっていけばいいのか、自分自身で試しながら、シェアしようと思います。


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