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教育勅語

黄色い猿
日本人より勉強ができなかったアメリカ人は、日本人は自分たちの猿真似しか出来ないと侮った。

圧倒的戦力を持つ連合国軍と少ない戦力で戦った日本人は予想外に強かったため、終戦直後から民族の汎ゆる事を調査分析されることとなる

忠孝仁義
戦前の小中学校で教えられていた修身(儒教的な道徳教育)は国民教育の中核とされ、天皇を中心とする君主制の精神的支柱を形成していました。忠君愛国を軸とする家族国家観がその理念となっていた。


教育勅語

修身教育に影響した教育勅語
「教育ニ関スル勅語」は、教育の基本方針を示す勅語で、教育の根本を皇祖皇宗の遺訓に求め、忠孝の徳を国民教育の中心に据えています。
明治神宮を参拝させていただいた時に頂いたパンフレットに書かれていた教育勅語は良いことばかり述べておられと感心しました。
「教育ニ関スル勅語」は、教育の淵源が「国体ノ精華」にあるとし、「父母ニ孝ニ、兄弟ニ友ニ、夫婦相和シ、朋友相信シ」など具体的徳目をあげ、「一旦緩急アレハ、義勇公ニ奉シ、以テ天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ」と国民に求めています。

教育勅語は、第一回帝国議会の開会を前にした明治23年10月30日、文部大臣芳川顕正に下賜されました。天皇自身のお言葉である「勅語」という形で発布されたため、通常の法令等とは違い、天皇の署名だけが記され、国務大臣の署名は副署されませんでした。

内容は、皇祖皇宗以来の徳目を、天皇が臣民とともに今後も遵守・実践することを希望するというものでした。

1945年12月、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)は、修身、日本歴史、地理の3教科の授業を停止する指令を出しました。修身教育は永久的に封印されることとなる。

日教組
忠君愛国教育を一切排除し、周辺国の主張を100%受け入れて日本は悪い国、周辺国に一方的に迷惑をかけた侵略国だから謝罪をして、日本の技術や知識は全部周辺国に教えなさいという教育をしてきた。
個人主義を叩き込み、日本民族から愛国心を奪い、家族や日本経済を破壊することに成功しました。

過激派出身教師
日教組の極左教師が、警察官や自衛隊員の子供を差別する、子どもたちにも差別させる事件が起きる。

捏造史
周辺国を肯定し、逆に日本を否定する教育、日の丸掲揚や君が代斉唱拒否する学生を生みました。

自虐史観に基づく偏向した歴史教育が戦後日本の教育界に大きな影響を与え、
いまなお日本民族の深層心理をも蝕んでいる。

負担は全部日本人に負わせる
自国よりも周辺国の利益や主張を最優先させる今の政治家や企業経営者を生み、日本民族が荒廃した。
1000兆円を超える大きな借金をしてでも、他国や国連に貢ぎ続けた日本政府が出来た。
恩を売らず感謝されることもなく敵対される無策ぶり。

日教組の自虐史観教育は、大戦時に起こった事象や戦後捏造された事象の負の面について、
責任の全てが自国にあるとして過剰に強調し、正の部分を過剰に貶める善行は無かったと教える
極端に偏った戦後教育でした。

こういった教育を受けた者は、尖閣諸島は中国にあげたらよい、竹島は韓国に上げたらよい、北方領土はロシアに上げたらよい、そうすれば日本は平和でいられるといった「脳内お花畑」と言われる考え方をするように育つ。売国奴=貢国土

周辺国側から見れば日本に強く言えば領土を貰えるとなると、次は沖縄をくれ、対馬をくれ、北海道をくれという話になる。現実にそう言う主張をしている周辺国の政治家が実在する。

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