※ネタバレ厳禁章※天官 JJ版を読んでいた時の感想まとめ

123と124あたりです。主に。


2021/9/20 16:39
123章と124章を読んで原作者はMXTX先生であることを思い出した。この組み合わせすきだな~~😊って思ってた人たちが……私の魂は抜けた。追記に死ぬほど見てほしくないネタバレがあるので天官124章読了した人だけ読んで。
私ね、めちゃくちゃね、明儀と師青玄がね、めっちゃね、すきだったんですよ。

あのね、突然死んだというより、死んでいた……だよ。
まじでバチクソつらい。きっつい。目の前であのキャラしんじゃった……じゃないんだよ。死んでいたって……
私が今まで見てきたものは????????????????????????ってなっちゃったよ。

なんかまそしの時と違うのが、そういう兆候があったにしてもまさかそんな……死んでるなんて……ってことですよ。

もしアニメ二期来たとして、鬼市を思う存分楽しむためには原作読了が必須条件かもしれない(今の私にとって)(精神的に)

水師は弟のこと本当に大切にしてたんだよね。弟も天真爛漫だけどいい子だったんだよね。
でも賀生の人生を奪っていい理由ではなかったんだよね……。まじ、キッツ。だれも救われない。
まるで義城。

あと123章と124章、文字数二倍くらいでゆるやかに地獄を味わえた

2021/9/21 10:46
tgcf123と124章を読んで、風師と地師に対して思ったこと。※作中の超絶ネタバレがあるから読んでない人は絶対見ないで下さい。
123章でとんでもねえ爆弾ぶっこまれた、風師と地師が大好きなオタクなんですけど………。
JJの作者さんコメント見たら傷をえぐられて死んでしまったのと同時に、思うことがあって。

黒水はずっと天界に潜んでいて、風師は本当の明儀を知らないと……。
つまり、風師がずっと親友と思ってたのは、自分のことを殺したくてたまらない相手であったと。
擬態としては本当に完璧でよっぽど憎かったんだろうけど、黒水は風師が真実を知った後も
一度だけチャンスをあげているんですよね(それに気付かなかったけど)
普通、絶対に殺すって思ってる相手にチャンスはあげないのかな……と。
憎くて憎くてたまらないけど、法力を消して、視界に入れないように
お前のことはただの凡人にして、存在を忘れてやるから殺しはしないくらいの気持ちはあったのかもしれない。

憎しみは本物だろうけど、一緒に行動していく中で、もしかしたらちょっとだけ
本当にちょっとだけ何かしら思う感情があったんじゃないかなと……。
だって、二つ選択肢を与える??????
2人ともその場で殺すか、2人とも狂人と命を交換させればいいのに。
まあ自分の手で兄を殺すのも最悪に絶望の選択肢ではあるが…。
なんかそのへん、例えるなら魔道祖師の薛洋みたいな感じだなあと思ったりした。

暁星塵に憎しみしかないように見えて、死んでほしくない。
死んでほしくない理由は永遠に苦しめたいから。でもそれだけじゃないように感じた。
暁星塵は自分のやったことをずっと知らなければ、
あそこに宋嵐が来なければ暁星塵と薛洋はそのままずっと義壮で暮らしていたかもしれない。

だましながら過ごしていく中で色々と抱えていた気持ちと似ているんじゃないかなと少しだけ思った。
知らんけど。

先をまだ読んでないので、これすらウワー----!!となるかもしれないんだけど。
読んだばかりの感想を残しておいて、完走したら比較して改めて書きます。

2022/4/29 21:32
別垢の読了されたフォロワーさんとお話ししていたんだけど、天官賜福の水師、風師、黒水の三人は義城の三人とよく似ているとおっしゃられて死んでしまった(普通にネタバレある)
道長と薛洋が和解できなかったみたいに黒水たちはいい友達にはなれなかったとおっしゃってて死んだ……そうね……わたし風師が大好きだけれども……義城も好きでなんか既視感あるなあって……これか……ああ……つら……


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