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2022.11.03 1穴手帳解説(リングとカバー)

①リング

リングは昨日から内径57mmのものに変更しました。

「いやさすがにデカいよね」と思っていましたが、どうせなら突き抜けてみようと思い、売り場で一番大きなリングを買ってみた次第。
つけてみると、意外に……いや、かなりいいのでは。

と、言うのも。
このリングの前には25mmのリングを使っていたのですが、そちらと比べるとリングの太さが全然違うのです。

私たちが普段使っているシステム手帳のリングの太さと近いのは57mmの方。25mmは細いのです。

リングの太さは、システム手帳の基準で言えば「細め」の方が様々なメーカーのリフィルを入れやすい、という印象ですが、1穴の場合は太め推奨。

その理由の一つに、カバーの都合があります。

②カバー

1穴手帳のカバーをどうしたものか、と考えていましたが、現在はこちらのロフトオリジナル手帳カバーを使っています。
ちなみにA5サイズです。

手帳カバーを開いて左側に、このように穴を開けて(普通の1穴パンチで開けました)リングを通します。


そして開いて右上の方、上に被せる側にも穴を開けますが、こちらの穴には切り込みを入れます。
リングを毎回開けなくてもカバーを外せるようにするためですが、この切り込みが、25mmのリングの時は勝手に外れてしまっていました。リングが細いためです。

57mmのリングにしたら、勝手に外れにくくなりました。なので、リングは太めの方が良い、ということです。

カバーを開いた図

穴あけ位置を全体で見るとこんな感じです。

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