パワーしりとり

ルール

・前の言葉よりもパワーが弱かった場合、ライフが1減る。
・最大ライフは5。
・「ん」で終わる言葉を出した時に加えて、ライフが0になった場合もライフが減る。
・15秒以内に単語を返せなかった場合もライフが減る。

しりとり
りんご (しりとりよりもりんごは強い)
ゴンドラ (音の響きがリンゴよりも強い)
ランドルト環(専門用語は強く聞こえやすい)
       しかし、しりとりでは負け。

良さ

・前の単語のパワーを越えなければならない為、インフレスピードが速く1ゲームの決着が早い。
・言葉の強さ・トリッキーさを意識するあまり、しりとりそのものの「ん」での決着がつきやすい。

強さの基準(攻略のコツ)

・濁音の多い単語は強い
・専門用語は強い
・文字数の多い単語は強い
・横文字は強い

基本ルールは上記の通りだが、単語そのもののパワーが高い場合も勝利となる。

しりとり
りんご
ゴジラ
ラブラドールレトリバー(←敗北)

判定理由

「ラブラドールレトリバー」は文字数・濁点の多い素晴らしい単語だが、ゴジラには物理的に勝てない為、敗北。

上記のケースでは「ライトニングボルテックス」(※遊戯王の魔法カード。相手の表側表示モンスターを全て破壊する。)であれば勝利となる。

「ライトニングボルテックス」のようにほぼ最強となる単語がいくつかある。それを超えていくのもまた一興である。

最後に

筆者が出来るだけインフレさせたパワーしりとりを紹介して、本記事の締めとさせて頂く。

しりとり
リッケンバッカー(高いベース)
完全変態(チョウなどの昆虫)
イブラヒモビッチ(ズラタン めちゃ強い)
超新星爆発(10^44J )
対消滅(9.0×10*12J/g) ←敗北

判定理由
同質量の規模で対消滅が起きた場合、エネルギー量では対消滅が勝利するも、単語のパワーが弱いので敗北。


〈文責:佐藤〉

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