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医師のような専門家がSNSでフォロワーを増やす方法と、クリニックへの応用

現代では、SNSをやっていない人のほうが、もはや珍しくなりました。
 
僕が大学1年の頃なんて、mixiをやっているのなんて若者だけでしたし、まさか今のような時代になるとは、思いませんでした。
 
そんな世の中になり、新型コロナウィルスの影響もあり
 
SNSを活かして集客を強化できないか?
既存事業の集客チャネルとしてSNSは使えないか?

 
という企業、個人事業主の方はもちろん
 
個人を生かしてSNSで、何かしら副業やビジネスにつながる内容はないか?

 
と考える個人の方は、増えてきたと思います。
 
僕のTwitterアカウントのフォロワーは約1.5万人ですが、他にもいくつか案件を抱えています。具体的には

1年でTwitterフォロワー5000人
3ヶ月でTwitterフォロワーをゼロから1000人
1年でInstagramフォロワー約2万人

など、再現性の高い手法で、全て成功させてきました
 
今回のnoteでは、その知見を全てツッコミました。内容としては大きく2つに分かれていて、第一編としてSNS戦略の具体的なノウハウを提供するとともに、第二編として【SNS戦略をSNS以外で活かす方法】についても、書いていきます。
 
なぜ、SNS戦略をSNS以外で使わなければいけないのでしょうか?
 
簡単です。SNSの世界は、細分化されて、結局狭い世界になっているからです。昨今はSNSが多過ぎて、ユーザーの嗜好性によって細分化されています。

TikTokは、自分の見た目に自信がある、若者。Instagramは、子育て世代や仕事バリバリ世代、文字はあまり得意ではないアウトドア派。Facebookは、おじさん。Twitterは、文字が好きなインドア派。
 
結局1つのSNSの世界が狭くなり、ビジネスで拡大するにあたって、SNSを1つやればオッケー、という世の中ではなくなっています。
 
それを前提として、そもそもなぜ、SNSの手法がSNS外の世界に通用するのでしょうか? 

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世の中の人はSNSを使っていて、SNSの情報量に脳が慣れています。脳は大量の情報を浴びせられると、処理できません。自動的に情報の取捨選択が行われますが、この取捨選択において、SNS戦略は効果を発揮します。

SNSでフォロワーがいるという事は、この情報の取捨選択において、残る側だという事だからです。SNSの世界で多くの人の情報取捨選択で「残る側」にいるノウハウを使えば、SNS以外の現実世界においても「残る側」です。
 
それくらい、今のユーザーの脳はSNS脳、大量の情報をまず取捨選択する能力が、秀でている脳なのです。言ってしまえば…現実世界がSNSを利用していたはずなのに、SNSに入り浸り過ぎた結果、現実がまるごとSNS化した、とでも言いましょうか。流石に大袈裟な表現かもしれませんが、それくらい、今の世の中では、目には見えませんが、脳の中にSNSが刻まれている人間が、ウロウロしているという事になります。
 
以上から、情報の塊であるSNSで通用するノウハウは、情報社会に慣れた今の人たちの脳に、フィットします。

SNSの手法はSNS外の世界に通用します。 

SNSの手法を、SNSの外の世界で利用する。それをクリニック運営などにも活かす。これが第二編です。
 
結構ボリューミーだとは思います。質問に関しては、メルマガで受け付けます。

それでは、はじまりはじまり。


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