生活リズムチャレンジカード作ろうかな

　３回目の病院に行ってきた。寝て起きてから書こうかと迷ったけれど、今日の感覚を忘れないうちに書いておきたいと午前２時に書き始めている。もう今日じゃないのか。
　今回の受診が終わって、なんだか気が重い。前回から９日経ったけど、完全に夏休みに入って生活リズムも糞も無いような日々を送っているから、寝る前に飲むことになっている薬も飲んだり飲まなかったりだった。寝る前ってのがいつなのかも分からない生活だもん。学校に行くことが無くなって、会う人も居ないから、映画を観に行くか本屋に行くか服を観に行くかくらいしか外に出る用事が無い。
　症状はそんなに変わらなくて、意識が完全にははっきりしない。先生には、薬を飲んでない日があるのと本調子の時はないことを伝えた。飲んだ日と飲んでない日で症状に差はあるのかと訊かれて、「多分ないです」と言ったら「今回は薬は無しでいきましょう」って言われて、薬を処方されなかった。もらってた薬は抗不安薬みたいなやつで、「今、不安とかが無いなら」ってことで無しになったんだけど、別に不安なんか元々無いんだよな。無いというか、生きてたら不安なんか尽きないけど、「このことが不安で堪らないんです」みたいなことは無いんだよ。勿論、症状が治まる日が来るのかってことについてはとてつもなく不安だけれど。それでも、薬を飲んで症状が少し和らいだってことは、自覚出来てない不安があるんだなーと思ってたのに、薬無しって、おい。薬が無いことが堪らなく不安だよ。先生には「分かりました」って言ったけどね。失くしたお薬手帳を探す必要もなくなっちゃったよ。
　「次の段階にいきましょう」ってことでカウンセリングをやっていくみたいなんだけど、そんなので解決するのかな。人と話すことで何かが解決に向かうことは多いと思ってる。でもさ、意識がはっきりしないのが話で治るなんてことはあるのかな。素人だからよく分かんないし、とりあえず先生を信じてみようとは思うけど、カウンセリングって占い程度のことにしか思えないよ。そして費用が高過ぎる。ちょっと病院から逃げたくなってきたなー。薬もらえないのに行ってどうするんだよと思ってしまう。高いお金払って話だけするってね。それだったら、行ったことないけどガールズバー行くよ。でも、病院から逃げても薬は無い訳だから、薬無くても通ってる方が何もしないより良いのかな。もうほんとに、神様早く殺して下さいって感じだけど、長髪になるまでは死ねないからね。「ぼくのかみ～が～♪かたまでのびて～♪」だもんね。結婚はしたくないし、出来ないだろうけど。まあ髪が伸びたら、走行中に寄りかかってた電車の扉がなんか開いちゃって落っこちて死ねたらいいな。
　夏休みに入ったら会いたかった人にもしばらく会えないことになった。悲しいけれど、その人は忙しいから仕方ない。明日は夜行バスで１人の人に会いに新潟に行く。元気な状態で会いたかったのに、それは叶わなそうだ。４月に会った時は一時的に回復してたから、奇跡にかけよう。あとは、妹の顔を見に行こう。どんな顔をしてるだろう。
　夜行バスって、あれだけの人数が仕切りも無い１つの空間で寝てるのを観れるのが結構面白いんだよね。多分俺は寝れないから、電気付けて本読んでると思うけど近くの人達ごめんね。
　もう４時になるし、風呂は起きてからにして、皿だけ洗って寝ようかな。余ってる薬を飲むかどうか迷うなー。