【「言うこと聞かない子」と言われるが全て想定内という話】～子育て個性學～

満を持して登場する三女の話。
我が家のムードメーカーです。

彼女の個性は大物志向ー挑戦。

その名の通り、驚くほど色々なことに挑戦していきます。
チャレンジャーです。
一応女子ですが、男子並みの体力と瞬発力です。

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台からジャンプは当たり前のこと。
自分の踏み台をもって洗濯機の上に登って遊んだり
ジャングルジムの一番上の2メートル上から
宙ぶらりんになってぶら下がって遊んでいたりします。
（さすがの私もコレは冷や汗かきました(^^;)）

二人の姉が大事にしてきた
メルちゃん人形の顔に落書きしたのもこの子。
同じように自分の手足もカラフルに色塗り。
（楽しかった～とのことでした(笑)）

布団に隠れてiPadを見ていたり
朝からこっそりおやつを食べていることもいつものこと。

チャレンジャーの称号のように
三女の手足は、打撲や傷、そして油性ペンの落書きだらけです。
公園で遊ばせても
走り回った挙句、一人だけドブ池に落ちて帰ってきます。
そんな、2歳のやんちゃな子です。
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私は、三女の個性を知っているので
それくらいするのはある意味想定内です。

でも、
個性を知らない人や、親戚、保育園の先生にはこう言われます。
　『本当に言うこと聞かない子だよね。』
　『上のお姉ちゃんとは違うよね』
　『言葉が理解できていないのかな』
　『もしかしたら何か障害もっているんじゃない？』

もし私が、
個性學を知らず、
この子自身の個性を知らず、
普通に、真面目に、一生懸命子育てしていたとしたら
こう言われる言葉ひとつひとつは、相当ショックだと思います。

眠れずに悩むかもしれません。

どこかに相談にいくかもしれません。

いつも許せていた子供の行動が

許せなくなって叱り続けてしまうかもしれません。

やりたいと思ったら「すぐに」やってみたくなる
のが挑戦の個性のひとつの特徴。
チャレンジした分だけ、失敗もたくさんします。
でも、その過程を通じて成長し、成功していきます。

それは、他の子では真似できない三女の個性だからできること。
チャレンジを止めることは成長を止めること。

私はこれを、
知っているか知らないかで
子育ては変わってくると思っています。

母としての心の持ち方や対応、
言葉掛けひとつずつが変わってくると思っています。

お子さん自身を
一番信じて、
何があっても支えて、
一生応援して、
愛情かけてあげられるのは
親だけです。

まずは悩まずに、迷わずに、お子さんの個性を知ってみて欲しいです。
子育てを笑って楽しめるママさんがもっと増えて欲しいな♥