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活躍している若手社員が持つ2種類の「主体性」

こんにちは、三恵クリエス採用担当です。流行語大賞の発表やM-1グランプリの開催など、今年もいつの間にか年の瀬だなと感じることが増えてきました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

本日は、新卒や中途の若手エンジニアとの面談でよく登場する、「活躍している若手社員の特徴は?」という質問に対し、お答えしていきたいと考えています。あくまでも三恵クリエスの考える内容ではありますが、システムエンジニアとしての活躍に通ずる普遍的な内容もあるかと思います。

私自身、若手社員(エンジニア経験1~5年くらいまで)と直接話したり、リーダー陣から評価を聞くことがそれなりにあるので、そうした経験を踏まえてお伝えします。

2種類の「主体性」を持っている

一言でいうと、三恵クリエスで活躍している若手社員の特徴は「主体性があること」です。しかし、「主体性」とは非常によく聞く言葉ですが、「何に対して」の主体性を指しているのかが重要かと考えています。

私としては、三恵クリエスでエンジニアとして若くして活躍している社員が持っている主体性は以下の2つだと感じています。

1. スキルアップへの主体性
2. コミュニケーションへの主体性

1つずつ見ていきましょう。

1.スキルアップへの主体性

「可能性を耕し、価値を育てる」というミッションを掲げている三恵クリエスは、社員の育成及び成長のためのサポートに力を入れていますが、それと同時に社員の中に「成長していきたい」という思いがあることが前提となります。

活躍しているエンジニアは、プロジェクトで必要な言語の学習や資格の取得・セミナー参加など、自ら主体的に学習の時間を設け、スキルアップしている印象があります。

もう一歩進んだ観点では、スキルアップにおいてインプットだけでなく、アウトプットも行っている社員は、技術面での評価も高い印象です。知識をある程度入れたらアプリを自作し、余裕があればストアに公開するなどの行動を起こしている社員もいます。

ちなみに三恵クリエスには資格の受験料・交通費・教材費を補助する制度や、自己啓発のための書籍の購入費・セミナー参加費を補助する制度もあります!

2.コミュニケーションへの主体性

三恵クリエスでは必ずチーム単位でのプロジェクト配属を行っているため、1人ではなくチームで仕事を進めていく観点で、情報共有・コミュニケーションを重視しています。

そのため、「不明点があれば積極的に質問する」「チームに対しての改善案を自ら進んで出す」といった、コミュニケーションにおける主体性を持った社員が評価される傾向があります。

もう一歩進んだ観点としては、主体性に「相手への気遣い」や「上下を問わないコミュニケーション姿勢」が加わっているとさらに活躍できます。例えば質問を積極的にする時にも、相手に配慮して観点をまとめてから質問するといった気遣いが好まれます。コミュニケーションにおいては上司に対しても積極的に行えるのはもちろんのこと、進んで後輩のサポート等を実施できる社員は、やはり現場での評価も高いです!

技術とヒューマンスキル双方が重要!

色々と書いていきましたが、活躍しているエンジニアは「信頼されるエンジニア」とニアイコールであると考えています。そして信頼されるには「技術力」に加えコミュニケーション能力などの「ヒューマンスキル」双方を兼ね備えていることが重要です!

本記事がエンジニアとしてのキャリアを考えるうえで、少しでも役に立てば幸いです。

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