2023年振り返り
この1年を一言で表すとしたら「自分を知る」1年でした。
26年も生きていて自分のことがよく知っていなかったのかも
陰と陽をどちらとも持っている。
1人の時間も好きだし、人といる時間も好き。
それは、心の状態や誰といるかによって変わる。
1月 キャンドルの教室に通いだし、1から学び直す。
2月 3月のポップアップに向けてキャンドル制作、TABIPPO仙台メンバーと学校で泊まり
3月 東京と宮城でPOPUP、体験会を開く
キャンドルをメインで活動していくぞと決めたはずだったのに、現実を突きつけられ悩み始める。
4月 営業(2,3年悩んでいたこと)をインターンとして始める。
5月 キャンドル教室の人たちと集まる会に参加。異性と付き合う。
6月 旅するインフルエンサーのSNSコンサルを受講&アカウント開設。
SNSコンサルは3ヶ月受講したが結果は出ない
原因は、自分が作りたいアカウントが一つに絞りきれなかったこと。
7月 ディズニー2週連続、お姉ブライダル撮影。
8月 リールとキャンドル作り、AEに触れる。
ここ辺りでまたキャリアに悩み始める。
彼との関係に悩み始めて、ここに頭と時間を無駄に使う。
9月 ゆりとまおりんと遊ぶ。クラブで出会った韓国人と仲良くなる。
福島でブライダル撮影するがその後コロナに。
ドローン購入
お姉の結婚式
26歳になる。
クリエイターのストーリーを見た日に、10月のツアーに申し込む。
10月 福島でソニーのイベントに参加。
セブに行く。
彼と自然消滅。
ジムが週2→2週間に1回
11月 案件抱えすぎてキャパオーバーになる。
制作会社に入る。
ジムに行けなくなる。
友人の結婚式に初参列する。
12月 東京で初めてお姉と遊ぶ。
月ごとに何をしたかを見ると、少ないな〜と思った。
1ヶ月ってあっという間なのがわかる。だからこそどんなことに時間を使うかが大事なんだな。
今年の自分を褒めるなら4つ。
1つは、恋愛をしたこと。
2つは、やりたいと思ったことは即やること。
3つは、数年悩んでいたことにやっと取り組んでみたこと。
4つは、好きなことから逃げていたことに気付けたこと。
まず恋愛に関しては、自分が感じる違和感は信じてOKということ。
相手の考えを受け入れるだけでなく、自分の意見もちゃんと伝えること。
2つ目のやりたいことは、10月のセブのこと。
海外に行くときは基本1人で、旅がメインだった。
でも今回は複数人で、旅ではなくどちらかというと旅行。
新鮮な感覚だった。
この時の私は、ワイワイすることもあれば落ち着くこともあった。
この落ち着くというのは私にとってはマイナスなこと。
原因は、FPVに対する知識や経験が0で他のみんなはあり。
会話やその場の体験についていけなくなってしまっていて、別世界にいるような気分になったから。
それはさておき、私がやっぱり就職しようと思ったのもこのセブがきっかけ。
映像って1人よりも複数人でやったほうが、いいものが作れる&楽しいということを知った。
でも、セブやソニーイベントでやったような楽しさは制作会社では味わえていない。
複数人=チームの方が楽しいと感じたのになんで?と思ったけど、自分なりに言語化する。
話しやすい環境であること、自分のことを受け入れてくれるメンバーであるかどうかで、楽しいかそうではないかに分かれるような気がした。
+αで話すと、セブにいたみんなの姿がカッコ良かった。
話すときは、ワイワイするのにいざ撮影!ってなると真剣な表情になる。
ビジュアルのカッコ良さもあるけれど、生き方もカッコよかった。
好きなことをとことん追求する。
やると決めたらやり切るという覚悟。
私の周りにクリエイターは多くなかったから、想いとか姿をみれたことがとても貴重だった。
人それぞれ考えが違ったんだけど、どれも素敵な考え方だった。
そう思った時に、考え方に間違いってないんじゃないかって少しだけど理解できた気がする。
だから、誰かの考え方に合わせる!というよりかは、自分の考え方に間違いはないのだからもっと大事にして大丈夫なんだなと思った。
3つ目は悩んでいたことに取り組めたというのは、制作会社に入ることと営業をするということ。
営業に関しては3ヶ月間テレアポをしたけど、私にはこのやり方で営業するのは向いてないしやりたいことでもなかった。
もしこれをしていなかったら未だに営業しようか悩んでいたと思う。
やってみてよかった。
制作会社は、なんとも言えない。。
書きたいことがありすぎるw
また独立するためのスタートライン!と思って入ってみたものの、個人で求められることと会社で求められることが違くて大変。
面接した時に、ここの会社いいな!という直感で入ったもののこの2ヶ月間は本当にしんどかったです。
1番はトップのパワハラ。正確にいえばロジハラ(ロジカルハラスメント)
詳しくはここでは言いませんが、声をかけられるたびにビクッとします。
雰囲気も感じ取ってしまうので、そうなると手が震えます。
上司達が気にかけてくれて、人事と話しました。
まさか26歳になってスタバで泣きながら話す日が来るとは思いませんでしたし、恥ずかしい日でした。
叱られた2ヶ月間だったけど、その分成長したなとは思う。
辞めようと思えば辞めれるけど、迷っています。
これに関しては、ほんと捉え方次第。
私は目の前で何が起こっているのか(見えていること・聞こえていること)を第一に捉えてしまう傾向がある。
俯瞰するのが苦手なタイプ
最初は冷静に話は聞けるけど、詰められてくるとどんどん冷静さを失い、頭の中が真っ白に。。難しい。
とある人に言われたのは、怒られたことではなく何が原因か、どうしたら解決するのか。相手はどうして欲しかったのかというところに目を向けたほうがいいということ。要は客観視しろってことなんだろうな。
確かにそうだよなと分かっているし、冷静になれる自分もいる。
でも、いざ怒られている時になると頭よりも心のほうが前に出てきてしまう。女性脳を持っているからか、ESFPだからなのか。
怒られることの印象が強すぎて、完全にビビりながら仕事をしている。
フリーランスの時とか、セブでクリエイターと過ごした時のような自分どこに行った?って感じ。
会社にいる自分は普段の自分と別な感じがしている。
会社に入るとそういうのが当たり前なのか?
その会社で働く自分は正直好きではない。
でも私が今回の会社で求めているのは、成長すること。
数年後の理想の自分であるためになら、今はしんどいことを乗り越えたい。
成長を求めるなら他の会社でもいいじゃん?と思う自分もいるので、ユラユラ中
今月下旬に私が疑問に思ったのは、社長がなぜ私を採用してくれたのかが分からない。(考えすぎかもしれないけど、そこが分かればこの先に活かせそうな気がしている。)
その会社で私はどんな価値を提供できるのか?何を求めているのか?というのがはっきり出来ていないので、そこをはっきりとしたい。
それと、人生で初めて忘年会に参加した。
まだ会社に溶け込めていないのでなんかソワソワしていた。
その中で、2024年に期待したい人は?という投票があり、まさかの1位に選ばれた。これは正直嬉しかった。
見てくれている人は見てくれているんだって思ったし、その期待に応えたい自分もいた。
長々と書いたけど、結論3月ぐらいまでは一旦ガムシャラにやる。
自分は何が提供できるのか、得意なことは何かを知る期間にしようと思う。
ただ、心が◯にそうな時は無理しない。
4つ目は、好きなことから逃げていたことだけど、私は映像を作ることから無意識に逃げていました。
逃げていた理由は、周りから否定されるのが怖かった。
失敗して自信を失って、自分から生きがいや好きなものがなくなるのではと考えてしまっていた。
実際に周囲から上手いわけではないよねと言われたこともある。
それがクソー、見返してやる!と思う自分もいれば、え。そうなのか。。と自分の作ったものに対しての自信を失いつつもある。
それでも、誰かが作る映像を見るのは大好きでこういう表現すごい!自分もやってみたいと思う。
ここ数年で、どんな仕事をしたいか?と考えたときにやはり私は映像に関わっていたいというのがブレなかった。
もう私は映像しかないんだ。
だから2024年は怖くても、否定されてもやってみようと思う。
キャンドルももちろん大好き。
今思うと、映像から逃げて好きなキャンドルに手を出してみたのかもな。
それについては全く後悔していないし、むしろ楽しかった。
自分にできることも増えてよかった。
けど好きな表現活動を続けるためにも、一旦映像に振り切ろうと思います。
2024年の目標
1.会社に属しつつも、個人の活動(映像)をしていく。
→退職してからいいスタートを切れるように
2.俯瞰して物事を見れるようにする。
→主観的になりがちなのを断つため
3.AEを使いこなす。慣れてきたらCGにも挑戦する。
→表現の幅を広げるため
4.自分の伝えたいことを英語で伝えられるようにする。
→海外でも生活・仕事をしていくようにするため、海外で友達を作るため