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自衛の手段の一つがSNS。SNSで人とつながろう!

コロナ時代になり、仕事の仕方が大きく変わっていく。学校、企業ともにオンライン化を目指す。生きのびるために、個人はオンラインを使って副業をスタートさせている。好きなことなら、楽しく活動ができる。好きなことなら、もっと上手に、もっと役に立てるようになれる。

2020年のネット社会の変遷を日本におけるインターネットの人口普及率で紐解いてみる。

今から24年前の1996年における日本でのインターネット普及率はたったの3.3%。そこから普及率が半数を超えて64.3%になったのが7年後の2003年。家庭向けの光回線が登場したことで普及率が上がったのだろう。

翌年に心地よいつながりをコンセプトにしたSNS「mixi」のサービスがスタートした。と同じく「Facebook」、「Twitter」が日本版サービスを開始。「LINE」が2011年、「Instagram」が2014年となる。

ちなみに2008年にiphoneが日本で販売開始。2017年のモバイル端末全体の世帯保有率は94.8%、スマートフォンは75.1%。2020年はもっと数字はアップしていくだろう。

地方で個人商店をしている友人に話を聞くと、外出自粛で人が全く来なくなり、モノが売れなくなった。ずっとSNSは気になっていたのだけど、コロナで背中を押されたという。ネットは超初心者なのでイロハから始めるSNS個人講座を一緒にスタートさせた。

誰でもがSNSでMyメディアを持てる時代。ここにきてコロナ社会になり、国や企業に頼ることができないなら、SNSを育てることは、自衛することにつながる。SNSは地道な活動だけど地域を関係なく人とつながり、コミュニティを持つことができ、それは将来の財産になる。

超初心者がSNSをスタートさせるための基礎知識としてAmazon Kindleダイレクト・パブリッシング (KDP)にて「電子書籍×SNS=ファン化集客」を出版した。

これだけ様々なSNSがあり何を使い、どのように情報発信をしてくのか? 電子書籍は情報発信をしていくためのツールとして優れている。というのは、自分を可視化させることはアウトプット=書くことだから。
どのSNSを使うのか? どのような発信をしていくのか?
書くことについても簡単にまとめをいれている。

SNSを使ってコツコツと自分の得意や専門性のコンテンツを貯蓄して、共感してくれた方とつながっていく。

noteではSNSを活用するため、しやすくするために新たなアプリやシステムなどを紹介して、SNSが誰でも簡単に使え、共感する人をつながっていって欲しいと思う。

(情報出典:デジタルアーツ/総務省「通信利用動向調査」より)

「電子書籍×SNS=ファン化集客」著者:しもにしゆきこ
AmazonKDPセレクトで発行していますので、Kindle Unlimited読み放題でダウンロードOK。

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