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ばっぷるを追いかけた2022年

今年一番デカかった出来事は言うまでもなく、ばっぷると出会ったこと。出会ってからの8カ月、楽しい思い出マジで数えきれないけど、特に記憶に残っている出来事を簡単に振り返ってみました。

4月〜ばっぷる、ヤバすぎんだろうが!!!〜

4月27日、SAKA-SAMAを観に行った新宿LOFTでばっぷると衝撃的な出会いを果たす。そのときのことはここに書いたが、花純さんに「物は壊さないでね」と言われるほどにブチ上がり、Twitterに興奮気味の感想を連投。

でも、この時点では現場に通う気はなく、またどっかで観れたらいいな〜みたいな気持ちだった。なんせ7月には俺の大好きなSAKA-SAMAが終わってしまうことが決まっていたから。他のこと考えてる暇なんてないはずだった。

5月〜一気にハマり、1stワンマンライブへ〜

しかし、その数日後、西永福JAMでまたもSAKA-SAMAと一緒になり、見逃せないレベルでヤバすぎることを確認。SAKA-SAMA通いつつ、可能な限りばっぷるも観に行くしかないという気持ちに。

その後ライブやファンミーティング、スペースなどを通して、メンバーそれぞれをどんどん好きになっていき、隠せないくらいひろかちゃん推しになる。

そして22日に1stワンマンライブ。この日は他のライブの予定が入ってたんだけど、もう俺がばっぷるのワンマン行かないなんてありえなくなってた。気持ち的に。物販で売られていたVIPチケットはそんなに枚数出てなかったし、当日どんくらい人入るのか不安だったけど、フタを開けてみれば会場は人ぎっしりで大成功。この日は新衣装披露とかSAWAさんとのコラボとか色々あったが、花純さんのMCがとにかくグッときた。

このワンマンでかんとく&サムライ、その後のリリイベでイハマさんがハマってくれて、一緒に現場通う仲間になった。

28日にTikTok初挑戦。ちょっとだけ流行った。

6月〜ガチ凹みからの新潟遠征〜

ここまで上り調子で来たが、6月2日「見つかっちゃおうぜ!」と気合入れて臨んだトークイベントで思うように喋れなかったことで、メンバーが落ち込んでしまい、それを励ますことができない俺も凹んでしまう。マジで死ぬほど辛かったので、翌日の新潟遠征に行くことに。

ブチ上げるぞと張り切って会場着いたら、マイクトラブルでリハがめちゃ殺伐としてて「これはもう終わりかもしれない…」と思ったが、ライブ始まったらソッコーでセンチメンタルをぶっ飛ばすことに成功。ライブ後けんじと特典会の列に並んで「ヤバすぎんだろうが!!!」と連呼していたが、俺らの前に並んでたのがひろかちゃんのご両親だったことをあとで知った。

12日に名古屋の「mistFES」でストクレことSTRAY SHEEP CLAYMORE初見。カリスマ・もやC率いるファンの盛り上がりに衝撃を受ける。と言っても一方的にすげーと思うだけで、この時は特に絡むことなかった。

個人的に思い出深いのが14日の「SV-SEN」@渋谷RING。昔の知り合いがたくさん集まってた上、声出しOKだったのでハンパない沸き現場になった。ダンデレ茜さん主催の「SV-SEN」は毎回めちゃめちゃ盛り上がる。

17日は1stシングル「雨降りサンデイ」のリリイベ最終日。この日サムライと2人で花買いに行って、会場戻ったら、上りのエスカレーターが閉まってて、下りのエスカレーター逆走したのも忘れられない。ひろかちゃんがニコ生で「エスカレーター歩く人、大っ嫌い!」って言ってたけど、歩くどころの騒ぎじゃないよな。でも、嫌われたとしても俺ら花を渡したかった。

7月〜神イベ「サワソニキャンプ」〜

7月2日に2人のSAKA-SAMAがついに終わってしまうが、余韻に浸る間もなく、ばっぷるのイベントが目白押し。ここからは俺、全通しちゃってるんじゃないかな。ちんちん電車とかいろんなイベントがあったけど、BBQやったり花火やったりカレー食ったりスイカ割ったりの「サワソニキャンプ」が一番の思い出。神イベと言っていいと思う。

15日の「SV-SEN」はひろかちゃんが衣装を忘れてしまい私服で出てくることになったんだが、それが体操服で最高だった。おもしれー女すぎる。ひろかを励ますぞ!って思いでフロアに一体感も生まれた。
つーても、ひろかちゃん的には辛い思い出だと思うんで、ここで挙げるのも躊躇したが、ひろかLOVEの思いが一層強くなった日だったし、元気もらったんで書いておきたい。ひろかちゃんなら失敗も成功に変えられる!!!

あと7月は3人の歌唱力を改めて実感できたカラオケオフ会も最高だった。この時は参加者が数名だったので、またやってほしいっすね。

8月〜ひろか生誕でみんなが幸せに〜

8月はなんつっても14日のひろかちゃん生誕。スタフラやケーキに加えて、トロッコ、ビデオメッセージ、競馬企画、風船などなど、いろんな形でひろかちゃんのファンが愛を伝えていて、とってもあったか現場だったし、そこに自分も混ぜてもらえて、何よりひろかちゃんが幸せそうで嬉しかった。

翌日はひろかちゃんの撮影会に参加。場所が思ったより遠くて遅刻しちゃったし、借りたカメラだし、撮影の知識皆無だから大変だったけど、たくさん笑顔見せてくれてよかった。

このほか20日に新潟でばっぷる楽団、22日にばっぷるロープウェイ訪問、24日に「むろまつり」で新曲「ごちゃまぜフルーツ」初披露、25日に浅草花やしきオフ会、26日に「朝まで生ばっぷる」という狂ったオフ会で人狼ゲーム初体験、俺の誕生日である29日にきしたかとのツーマンライブなんかもあって、充実しすぎな月だった。この頃のひろかちゃんオン眉だったなー。

9月〜羊飼いも駆け付けた「ソノウチ」〜

9月10日の「サワソニキャンプ」では花純さんがバレーで大活躍して優勝。

この夜のBBQでストクレのファン・羊飼いと仲良くなった結果、24日の重要イベント「ソノウチ」にも来てくれることになったのが嬉しすぎた。「mistFES」で初めて観た時から一方的に注目してたけど、最高にノリのいい人たち。

「ソノウチ」はトップバッターだったけど、たくさんの人の前で歌うばっぷる観れて感動した。3人の実力からしたらまだまだ全然なんだけども、明るい未来が見えた気がしたし、物販も大盛況だった。

「ソノウチ」の前後にはダダダムズとのツーマン、トラッシュアップ勢とのカラオケイベント、金沢遠征もあって、どれも最高だった。

金沢は遠征組が俺とみっくいさんしかいなくて怖かったんだけど、勇気出して、ひろかちゃんを育てた北陸のファンの方々に挨拶。皆さんすごく優しくて、この人たちを心配させちゃいけないという気持ちになった。勝手に。

たまたま現場にいた怖い見た目の2人が、ばっぷる好きになってくれて一緒にライブ観たり、乾杯できたのも金沢の良い思い出。また会えるかな〜。

10月〜「ばっぷるフェス」富山編であの人と初接触〜

10月2日は甲府遠征。ももさんが所属していたROSARIO+CROSSとの対バンだったので、みんな気合入ってて、いつも以上にブチ上がった(映像残ってます)。ライブ後みんなでマック行ってグダグダしたのも楽しかった。

10月9日、何カ月も前からMCで告知されていた「ばっぷるフェス」の初回がついに富山で開催される。ここで以前から北陸のカリスマとして存じ上げていた“みうらっち”と初対面。噂通りの面白い人で、元アンジュルム室田瑞希さんに名指しされる姿を見て、俺は改名しようと思った。

ばっぷるフェスは出演者がめっちゃ多かったんでタイテ押したりもしたけど、来場者みんな大満足だったと思います。次回も楽しみ。

フェス翌日も富山でライブがあったが、2日連続で大声出した結果、完全に声が出なくなって心配された。

22、23日は福岡遠征。ばっぷるを好きになってくれたミルクセーキが俺のプラカードを使ってメチャクチャやってくれたおかげで、2日間大盛り上がりだった。ミルクセーキがいなかったら、まったく違う遠征になってただろう。

そんな楽しい遠征があったのに東京帰ったあと、いろいろやらかしてしまい、過去一落ち込むが、なんとか立ち直り、これまで以上にばっぷるを推していくことを決意。お騒がせしてマジすいませんでした!!!

11月〜力を見せつけた「パンダらの箱」〜

俺、かんとく、もいくーの3人しかばっぷる目当ての客がいないイベントがありつつ(メチャメチャ楽しかった)、「パンダらの箱」という重要イベントには羊飼い含む50人近い人がばっぷる目当てで集まり、恵比寿CreAtoがパンパンに。ここで結果を出したことが来年1月に出演予定のデカいイベントたちにつながってるっぽい。やったぜ!!!

「I'm a President」が初披露された28日の新宿SAMURAIでスコットランドから来たジャックと出会う。いったいどうやってばっぷるを知ったんだと思うところだが、なんとジャックは俺がTikTokで踊る映像を見て、ばっぷるに興味を持ってくれたらしい。マジで何がきっかけになるかわかんないよなー。それから3週間はジャックを中心にして現場が盛り上がった。

12月〜ジャック帰国〜

2度目のちんちん電車オフ会、原宿でのクレープ乾杯、新体制SAKA-SAMAとのツーマンライブなどを経て、ジャックが帰国することに。

17日の帰国前ラストライブは、会場であるKey Studioのキレイさも相まって感動的なシーンがたくさんあったが、ジャックをリフトしようとしゃがんだ際、俺のズボンが裂けてしまう事件が発生。リフトされるのは初めてだというジャックがめちゃ喜んでくれてよかったが、完全にケツが出ている状態だったので、生返事で会場から逃亡。その後、替えのズボンを買うため、リュックでケツを隠しながら新宿の街を歩いたが、全然見えてたと思う。

まあそんな話どうでもよすぎるよな。Twitterにもたくさん書いたけど、ジャックはいつも笑顔を絶やさず、翻訳アプリを使いながら懸命に俺らとコミュニケーションしてくれる最高にラブリーな人だった。来年また日本に来るらしいので、そのときまでに英語をもっと話せるようになっておきたい。

ここまで来ると、ついこないだの話だけど、「パンダらの箱」の特典として行われたクリスマスオフ会には30人近くのヲタっぷるが集結。オフ会に苦手意識のある俺だが、とにかくメンバーが楽しそうで、2022年を締めくくる最高のイベントになった。

ここに書けてないライブも全部最高だったし、ばっぷるのおかげでマジで楽しい一年でした。来年もよろしくお願いいたします。

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