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ブルーロック展に行った話

※注意事項※

こちらの記事は現在開催されている「ブルーロック展」へ行った感想レポートになります。
写真や内容についてのネタバレも記載しておりますので、見たくない方は閲覧を控えるようお願いいたします。
また、こちらに掲載している文章や画像の転載もお控えください。



でかかった

皆様こんばんは。三(みたび)です。
今日はずっと待ちに待ったブルーロック展に行ってきました!現在自宅に着き風呂にも入って身も清めた(?)ので忘れない間にレポートを書いております。
オタクって興奮するとすぐ忘れるやん…?
思い出しながら書いていけたらいいなと思っております。
レポートというかただの語彙力ない空っぽの文章ですのでお時間ある方、良ければ是非お付き合いください。



自分は6月10日18時に会場しました。もうドッキドキ。臓器出てくるかと思った。(出てこなかった)

入口

も、も~~~~!!!!!大興奮。
入場前からちらっと見えてはいたけど目の前にすると迫力が違う。
千切ぬい、可愛いね。

ここを通ると作者の金城宗幸さん・ノ村優介さんのメッセージと東京と大阪用に描かれた色紙が飾られていました。すごかった。
展示されているスペースで少し待ち、スタッフさんに案内されカーテンの向こう側を通りスクリーンの前に行きます。

すると漫画コマと共に絵心さんドドンと登場!アナウンスええ声や。"青い監獄"に高校生が集められたあのシーンですね。

映像の最後、絵心さんが漫画でも言った「この先へ進め」(間違ってたらすみません)という合図の後にバンッとスクリーンだと思っていた白い壁が開きます。
そこから中に入っていくという…この演出考えてくださった方天才では…!?
その場でワーッ!と歓声が上がりました。びっくり&感動であれは声出ちゃうよな…ほんまにすごかった。

そしてそのまま中に入り、最初は各キャラクター・名場面などが壁に大きく展示されてました。
これがまたも~~すごい。
ゆっくりと原稿に穴が開いちゃうぐらい見ながら回っていました。

ブルーロックが大好きな方は是非足を実際に運んで目の前で原稿を見てほしいです。
作品を手に取り、実際見る物によっては画面を大きくして近くで見ることも可能ですが、生の原稿は本当に"迫力"がまじで違いました。

原稿のサイズって結構大きいんですね。
作業もアナログで、筆ペンの力強いタッチや線の強弱、ベタ塗り部分の色ムラ、修正液の跡など…
生の原稿だからこそ見ることのできる部分だったり、大きいのでその分キャラクターの線1本1本を間近で見ることができました。
普通ならこんな近くで見れないよ…!!!!

後、人の手によって描かれているんだな~と思いました。当たり前体操。
めっちゃくちゃ絵が上手かったです。プロってすげえ。

生原稿の展示がたくさんあり、合間に少しと最後の方に撮影可能なスポットがたくさんあったのでめちゃくちゃ撮りました。
その中でも個人的に衝撃的だったのが、ここ。

潔・馬狼・凪・千切のベッドスペース


千切ガチいい匂いした(ガチ)(可愛い)

こ こんな えっおったん!!?今!!!!?
まじでめちゃくちゃいい匂いしました。まさか、そんな…推しの匂いするとは思わんやん………
甘すぎず清潔感のある香りでした。もう匂い忘れちゃったよ…
これ考えた偉い方って会議でこうしようって話したんかな。知らんけど。ありがとう。
是非何使ったのか教えていただきたい…何卒。
Twitterで見てみると噂ではファブの匂いだそうで…薬局行くか。
公式でもお香水が出ているそうで…!?知らんかった。再販、あったらいいな…


可愛い!
かっこいい!

写真下手くそ選手権優勝。
一緒に行った先輩に千切とツーショットも撮って…もらいました…。
こんな事ならもっと可愛い恰好してきたら良かった!!!!
頑張って痩せます。ほら、だって千切もサッカー頑張ってるし。

しかもブルーロック展、なんと推しのロッカー事情が知れちゃいます。ありがとう偉い人。
凪のロッカーすごくてめっちゃ笑いました。玲王になんか言われてそう。
千切も結構だらしなくて改めて好きやなと思いました。足元に置いてある救急箱見て辛かったです。


最後慌てて撮ったやつ(全員撮れなかった…)

皆、めちゃくちゃ綺麗でかっこよかったです。

メッセージ

時間が迫ってる中慌てて書いたメッセージ。10秒千切。


メッセージのところ
メッセージのところ2

ブルーロックめちゃくちゃファンの方に愛されててすごく嬉しい気持ちになりました。

事前にあった受注販売で色々買いましたが、物販にも足を運びめちゃくちゃグッズ買いました。
通販で悩んでたやつも結局買ったのでニッコニコです。指輪が完売してた…
お会計に並んでる時にスタッフさんに「展示会どうでしたか?」と聞かれたので「めちゃくちゃ楽しかったです!」とお伝えをしてきました…

ほんの数時間でしたが、とても楽しく濃い時間となりました。生原稿、ほんっまにすごかった。まじで楽しかったです。ほんまに行って良かった…
大阪も明日で最後なので切ない。2回ぐらい応募すれば良かったな~~!

自分の声が届くかは分かりませんが、改めてブルーロックの作者、金城宗幸さん・ノ村優介さん、そしてスタッフや関係者の方々、素敵な展示会を開いていただき本当にありがとうございました。一生の思い出です。

また機会があれば行きたいな!ぜって~行くから!!

ここまで読んでいただきありがとうございました!
絵描くの頑張ろ~!

三(みたび)

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