FF14 新生エオルゼア Lv35あたりの感想というか日記というか

2023/2/25 3:18

少し前にNPCの死体を運ぶクエストをやったばかりだったから余計に『仲間の死体を運ぶ』という行為が際立ってくるし、身体の大きさでかかる時間が違って、死体を引き渡す時はノラクシアだけわかれていて…ただのクエストとして、いつも通りに処理することしかできないのがあまりにも辛い…
恐らく普段通りの不機嫌そうな反応をする、死体を引き取っていったおじさんNPC（この人にとっては日常だし、死体は他人なので当たり前なんだが）も相まって、日常に存在する非日常感というか……現実で知人が亡くなった時のような喪失感がありしんどかったな…
砂の家に行くたびに話しかけられるNPCには基本全て話しかけていたし、クライブと女性の2人組は結構気に入ってたからショックでかい…

始めてから1年近く序盤で放置していたのもあるんだが…
冒険する意味がわからぬまま、話進めなきゃならんからとりあえずでクエストやって、暁の血盟も入る気ないが入らなきゃ話が進まないし、グランドカンパニー？も三つのどれかに入れ！と言われて、演説聞いたがぶっちゃけ言ってる事一緒だと思ったので（…）興味ないから入りたくない……というのが本音だったんだけど仕方なく加入を決めて（旗が1番かっこいいと思ったので不滅隊にした）、正直強敵を倒したという実感がほぼ湧かないまま、敵を倒せばやたらと「腕のある冒険者」扱いをされて持ち上げられるし、なんなんだこのゲーム…と思いつつ、悪く言えばテキトーに、ふわふわ生きてきたんだけど……
ここにきて急に現実を突きつけられたというか……
このゲームをやる理由ができてしまった…
主人公が不在だったせいで多くの仲間の命が失われるという、、、責任、めちゃくちゃ重いな……