ジェスドロ、頭の固いオジサンが本を見返す
こんにちは、3Dアニメーターらいはんです。
アニメーション制作時に、印象(感覚)を取り込んでより伝わるものを作りたい!
と言うわけで夏休みの宿題「ジェスチャードローイングで1500体描く」(素体)をせっせとやっており、そこで、いくつか疑問も出てきました。
本を見返せば、大半書いてあるので見返した所、解決!
今回は以下2つをピックアップ!
【素体を描く意味って?】
【丸まってる感じとか、四角い感じのLoA※ってどう描けばいい?】という2つの話です。
※LoA:印象の線、CSI(曲線と直線)の形での組み合わせ
素体の意味って?
素体を描く意味ってなんだろう?と忘れてしまったオジサンは、本を開いて確認です。
「印象を追う、印象を描きとめる」ためのトレーニングが素体(豆もやし)というわけです。
ニュアンス、雰囲気、空気感を伝えるためには?
↓
印象を追う、印象を描く
印象が描けたかどうかを見返す
速攻で解決!!
本を見返すと、自分の中に浸透するのでオススメです!
丸まってる感じとか、四角い感じのLoAってどう描けばいい?
うずくまっていたり、座っているポーズの中に、「丸まってる感じとか、四角い感じのLoAってどう描けばいい?」と描いてる途中でふと思いました。
(頭の固いオジサンがついていけておりません)
実際には、丸っと描けばいいだけだったんですが、、、
早速、丸っぽいLoAで印象を捉えるトレーニング!
【覚えたり(気づいたら)、すぐアウトプット】ですね。
これやらんと身についてこないです。
最後に
実践本については、【実践中や実践後に見返す】と深さが増しやすくなります。
更には、見返して【覚えたり、気づいたら、すぐアウトプット(実践!)】して、身につける努力が大事ですね。
今後も、本を読み返して、覚えたり気づいた事を実践してドンドン描けたらと思います!
応援していただける方は、よろしければサポートお願いします。