GARNET CROW 20周年企画 20200609

午前3時の初回生産限定盤SP

GARNET CROWという4人組音楽ユニットを知っていますか？
（※別に紹介ブログが始まるわけではなく、それっぽい書き出しを書いてみただけ）

「GARNET CROWといえばコナン」というあなたも、「コナンと思われがちだけど、実はそれ以外にも隠れた名曲が多いよ」というあなたも、「Miguel Sá Pessoa編曲しか認めない」というあなたも、GARNETの20周年をお祝いしましょう。私は岡本仁志ソロ名義大好き人です(一番めんどくさそう）。

何が言いたいかというと、ついに「GARNET CROW 20周年企画」が数日前から動き出していたみたい、ってこと。わくわく。
解散から7年が経過し、今年デビュー20周年ということで特別企画が動き出します！と3月にアナウンスされてから、色々と遅れててたものの、この度オフィシャルツイッターとメッセージを送れるページが開設されたそうな

（しかしメッセージは4人にどうやって届けられるのじゃ…届けてどうするのじゃ…）

この「20周年企画」でみんなが期待していることって、要は「再集合して4人で何かやる(できればライブ)」か「サブスク解禁」でしょ？あとは「展示企画」とかが開催されるのかなー？みたいな。
4人は、まあ、解散後も色々あったでしょうから、きっと(知らないけど)。集うのは難しいかもしれないけれど。でも今年の状況でもって当初の予定通りは進んでないっぽいし、何を企んでいるかは興味あるよ。

「サブスク解禁」は望んでるよ。みんなGARNET CROWの楽曲聴きたいし、広めたいし、思い出とともに語りたいもん。ふとした時に聞きたくなるし。

GARNET CROWが解禁したら、他のビーイング系アーティストにも影響があるしさ。B'zや倉木麻衣よりも先に嵐が解禁するとは思わなかったよ。

となると、現役よりも、まずはこれ以上新譜の出ない解散・引退したアーティストから始めるんじゃないでしょうか。やっぱり「ZARD」がでかくて、その次が「GARNET CROW」じゃないかな。

GARNET CROWを聞き始めたとき、「ネオアコ」ルーツって呼ばれてる(初期のころ特に）のを「ふーん」と思って聴いてたけど、不貞腐れてばかりの10代を過ぎ、分別もついて年を取り、「ネオアコ」と呼ばれるものを聞くにつれ、「GARNET CROWぜんぜんネオアコじゃねーじゃねーか」とか思ったものです。（実際そのあたりの関係性を考察している人は多い）

でもコナンのOPとしてもお馴染みの「夏の幻」シングルバージョンのイントロがガッツリBritney Spears「I Will Be There」という曲のイントロを完コピ（オマージュとか、パクリというよりも）していたということを知り、なかなか渋谷系マインドも備わってるのではないか、と感心したりもした。

初期はライブやらないTV出ないバンドだったのに、気が付いたらMステとか出るようになっててビックリしたよね。なんで「籟・来・也」でMステ出たんだろ。

ああ、何も考えずに書き始めたから周辺のどうでもいい話ばかりしてしまう笑。

一番好きな曲は「夕立の庭」で、他にも「千以上の言葉を並べても…」「祭りのあと」「永遠を駆け抜ける一瞬の僕ら」「Smiley Nation」「もう一度 笑って」が好きで、MINIQLO版「Float World」や、「クリスタル・ゲージ （Hitoshi Okamoto Remix）」も好きです。一番好きなアルバムは「TWILIGHT VALLEY」かな…

後悔していることは解散の時に出た全CD入りのGARNET CROW Premium Boxを買い逃したことです。

行ったことあるライブは「livescope 2009 〜夜明けのSoul〜」「サン9フェスタだ、全員集合！」だけで基本在宅でした。

魅力はやっぱり独特の歌詞と独特の声。聴いたり読んだりしてるうちに、妙に癖になる。基本的に「陰」が似合うバンド。

やっぱりさ、「20周年企画」と会社が予算付けてなにかやるってことは単にメッセージ集めて終わりじゃないでしょ。何かあると期待したい。期待していいでしょうか。(突然の宣言）

あー、2010年のツアー、一緒に行こうっていってたのに、すっかり忘れて免許合宿に行ってしまってすっぽかした件は本当にマジでごめんなさいMくん。懺悔。

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