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夢は一つも沈んでない

1年前の今頃は、不安と苛立ち、そして諦めとほんの少しの期待が混ざったぐしゃぐしゃの感情だった。

そんな私に「来年の今頃はとっくに7人揃ってデビューしていて夢のような出来事がたくさん起きているよ」とタイムスリップして伝えることができたとしても、きっと真っ赤な嘘だと思うだろう。

もしかしたら既に決意を固めていたであろう彼ら自身だって到底信じられないかもしれない。

だって悲しかった出来事を吹き飛ばし、空白の期間を埋め尽くすほど輝かしい毎日が待っていたなんて、あのとき誰が想像できただろうか。

おとといテレビでパフォーマンスを見たときは
心から生きててよかったと思ったし
あの瞬間は7人が世界で1番輝いていたと思う


実際に、ぱっと思いついた出来事を羅列してみただけでも

  • IMP.発足

  • 単独ファンクラブ開設

  • YouTubeやInstagramなど各種SNSの開設

  • 世界同時配信デビュー

  • SWITCH RUNのプロモーション

  • CD/Blu-rayリリース

  • 各種グッズの発売

  • 新宿や渋谷などの屋外ビジョンへの広告掲出

  • D.U.N.K出演

  • VOGUE JAPANや美人百花などの雑誌掲載

  • ラジオ出演

  • Billboard JAPANのダウンロードソングチャートやHot 100プレイリストへのランクイン

  • みるハコ

  • 地上波生パフォーマンス

  • CDTVへの出演決定

と快進撃が止まらない日々だった。

怒涛の供給ラッシュゆえに
↑の箇条書きはおそらく抜け漏れ多数ですが
Go men a so base


だからCDを受け取った日(詳しくは『宝物が増えた日』参照)もそうだったが、なんだか今でもふとしたときに夢を見ているようなぼんやりした気分になってしまう。

ただ、嬉しいことにすべて現実の出来事だ。

しかもたった数ヶ月間の出来事である


最近は、沈むどころか破竹の勢いでたくさんの夢を叶え続けている7人を見ていると、近い将来「"夢は一つも沈んでない"なんて言っていた頃もあったなあ」と懐かしく思う日がくるのかもしれないとよく思う。

あまりの速さで時折少しさびしくなるほどだ。

でもこの数ヶ月間を通して、たくさんの初めてを共に味わえる喜びと感動は何にも変えがたいものだとしみじみ感じたし、目にもとまらぬ速さでスター街道を突き進む7人が名実ともに評価され更に大きくなっていくことに対して少しさびしさを感じる瞬間があったとしても、きっとこの夢のような日々が糧になると信じている。

だから、今後当たり前のようにどんどん新曲やグッズが発売され、連日SNSはもちろんテレビや雑誌でも姿を見かけ、いつかそう簡単にはお目にかかれない大スターになる日が来たとしても、この一年間の一つひとつの出来事と感じた気持ちはいつまでも忘れないでいたいと思う。

本当にいろいろあった2023年だけど、とても穏やかな気持ちの今は"終わりよければすべてよし"という言葉を噛み締めている。

2024年もさらに"ここからが愉しい"日々になりますように!

ね!影山くん?


改めてIMP.の7人へ
夢を諦めないでくれてありがとう。
7人で人生を賭けてくれてありがとう。

再会できてよかった!
信じてよかった!!
好きになってよかった!!!

7人の夢がさらにたくさん叶いますように。
だいすきだよー!

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