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自己紹介。放課後と私

私はとある民間企業の学童保育のオープニングメンバーとして開業から5年以上働いています。

元々は海外でアフタースクールプログラムを体験して、感動して、大学もアルバイトも就職先も軸は「放課後」です。

私は海外で地域住民が一体となって子どもたちを支援してくれるプログラムに感動し、地域連携や学校との連携に力を入れようとしている施設で働きたかった。

でも、開業時学校の反応は、、

「二度と電話かけて来ないでください」

余談なんですが、これ元担任w。
いやいや、挨拶しているだけなんですが。

そして私が悩んだのが「営利企業は学校は付き合えない」

大学もアルバイトも就職先も放課後を軸にして、そろそろ地元で頑張りたい!と思って転職した私にはダメージでした。

でも、それが今では「どうしたの?何かあった?」と聞いてくれる間柄に。詳細は割愛。

支援員として働いている時間より、支援員が働く環境を作る時間のほうが長かった。
労務、経理、行政連携、備品管理。
もちろん、現場にも今でも携わりますが。

私は自分が気に入った考え方の施設が民間企業だっただけで、あえて選んだ訳ではない。
https://www.google.co.jp/amp/s/sukusuku.tokyo-np.co.jp/support/12135/%3famp=1

でも民間サービスに課題があるのは事実だと思う。(公立もでしょって言いたいのが本音なんだが、、)

だから、民間学童をベースに記事を書いていければと思います。

ありがとうございます。このお金は放課後業界に貢献できる様に自分のスキルアップやイベントなどの活動費にさせていただきます。