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カウンセリングと私。

私はごく稀に地域の精神科でカウンセリングを受けています。

話を遡ること約3年前。
私は上司との関係性にかなり悩んでいました。
そして同時に原因不明の手の痛みに悩んでいました。
自転車漕いでて、突然手が痛くなったり
寝るときに痛くなったり。。

整形外科2件、脳神経外科に行っても分からず。。

インターネット検索で出てきた体の不調=精神科って言葉に一か八か委ねることにしました。

精神科に行くことにはかなり躊躇しました。
でも、勇気絞って、精神科にも行きましたが、なかなか相性合わず。。ここも違うのかーと思って、、視点を変えてカウンセリングに行きました。

なかなか言語化できず、苦しみましたが、カウンセリングの先生に「ここは悩みがなくても自分の考えを整理する場として使ってね」と言われて、、泣く。

今まで悩んできたコミュニケーションの問題もADHDとASDの傾向がかなり高いということから、自分を見つめ直す機会にもなり、、働き方も変えました。

これが一つのきっかけとなったのかな。自分にあった働き方で昇格しました。

カウンセラーの方に診断書を書いてもらい休むことを提案され、そして手の痛みが治ってなかったことから医師の診断を勧められて、、問診へ。
ドキドキ。精神科の医師のイメージが悪すぎたんですよねw

なんでも共感するカウンセラータイプも苦手で。

ドランクドラゴンの塚地似の先生と笑いながら仕事の話や白い巨塔は本当に大学病院にあるのか、とか話していたら、手の痛みがひいていって。。

心身症ということから、薬も漢方も勧められたんだけど、問診中になんかすっきりして。笑。

その後は自主的に仕事をセーブして、今も同じ職場で働いています。

今はほぼ行ってないけど、自分の考えを整理する場所として必要。

https://m.huffingtonpost.jp/2017/05/23/diamond-online-why-man-fight-shy-of-counseling_n_16761168.html

こんな意見絶対にもったいない。
だから万が一、このブログを見ている人がいたら、かかりつけの精神科を持つことが大事。
でも、相性が合う人が必ず見つかるとは限らないから、長い目で見てね。と言いたいです。

最終できぬ薬もドクターストップもいらないって言いました。でも、自分の考え方を整理して働き方も帰ることにより、昇進。

皆さんにかかりつけのカウンセラーを見つけるのをお勧めします。

ありがとうございます。このお金は放課後業界に貢献できる様に自分のスキルアップやイベントなどの活動費にさせていただきます。