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アウトプットと短納期って大事だねって話

今、仕事でAWS(Amazon.com社のクラウドサービス)の参考書を書いてんだけど、実際すべてを知っている訳ではないので自分自身も勉強しながら書いてる。

最終的には、参考書という成果物を納めないといけない。

かなり短納期だし、ぶっちゃけ結構しんどい。

でも、
・参考書というアウトプットがあること
・短納期であること
の二つは、かなり重要なことだと改めて感じました。

まず、インプットの質が本当に変わる。

参考書は、当然なんだけど自分の言葉で書かないといけない。この自分の言葉で書くってのがすごい重要。なぜなら、ちゃんと理解してないと書けないから。だからインプットが重要になり必然的に質が上がる。

また、いかにわかりやすく、理解しやすく書くか。実際に文字にして書いてみると本当に難しいし、自分自身の理解度も全然違ってくる。

実際にアウトプットしてみるって本当に大事。

次に、短納期。

徹底的に集中してやらないと余裕で終わらない。

ここ1ヶ月間くらいは朝から晩までAWSのことを考えてる。

で、この一点集中的な感じが、やる気の継続にちょうど良い。

ついでに、やらざるを得ない、この追われる感じも大事な要素だと思った。

期間が長いとまだ時間があると思って本当にやる気にならないし、やる気の継続もかなりキツい。

これ、私だけじゃないはず。

そんなこんなで、今回このお仕事を受けてみて、報酬以外にもいろいろな気付きがあって良かったです。

休み返上で仕事すんのもどうなん?ってのもあるけど、こんな仕事の仕方もありだなと改めて感じました。

ご参考までに〜。