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大富豪アニキの教え(叶えたことノート66日目・8/25)

8月25日。前日一緒にランチした友達が一冊の本を貸してくれた。

「大富豪アニキの教え」

「自己啓発本、
 声出して笑いながら読んだのは初めて!
 まあ面白いから読んでみて。
 アニキの関西弁にハマるよ。」

・・・関西弁で書かれた自己啓発本?「夢を叶えるゾウ」みたいなノリかな?求人応募して即行で落とされてまだ次の求人探す気になれないから、とりあえず読書することに。

バリ島に住む関西弁の日本人大富豪「アニキ」こと丸尾孝俊さんという方の99%実話の物語だそう。

31歳のダメサラリーマンがバリ島に住む世界レベルのウルトラ大富豪アニキに出会い、【25の教え】をこうて、人生の大逆転をはかる

「大富豪アニキの教え」ダイヤモンド社 帯に書かれていた紹介文

まだ途中までしか読んでないけど、さくさく読み進められて面白い。【25の教え】の4つ目にこんな言葉があった。

「大富豪アニキの教え」69ページ

「インターネットで”フェイスブック”などのSNSや”メール”を使えば、いつでも誰とでもどこにいてもコミュニケーションがとれると思いませんか?」と問いかけたダメサラリーマンさんに対して

”フェイスブック”や”メール”は本来は【人と会うこと】を最終的な目的としている”伝言板”のようなツール。とにかく人と会って絆を深め、同じ空気も時間も共有することからはじまるドラマがある、とアニキは話している。

わたしもまだネットが今みたいに当たり前じゃなかった時に、ネットがらみの情報本で紹介されてた山形でのイベントに高知から往復20時間とかかけて参加して、会いたかった主催者さんと直接話したなあ・・・。なけなしのお金はたいて山形に行ったっけ。今やものすごい成功者さんになってる”魔法の質問”のマツダミヒロさん。おかげでいまだにわたしのことを覚えてくれている。

今のわたしが会いに行きたい人。それは打首獄門同好会のみなさん。会って話すっていうんじゃなくて、まずはライブに行きたい!

本を貸してくれたのは打首さんのことを最初に教えてくれた友達。本の感想とともに打首さんのライブで彼らの音楽を生で浴びたいっていう想いをLINEしたらこんなのがあることを教えてくれた。

え?マジ?わたしの住む高知にも来るんだ!しかも無料って。

・・・これは、行くしかないでしょ☆

というわけで、相方さんに10月5日は一緒にこのキャラバンを見に行こうとお誘い。ああ、なんかたぶんわたしの人生面白い方向に舵を切ってる感覚。そうと決まればキャラバンの日までにできるだけ深く彼らのことを知ろう。その上で生の彼らの音楽を浴びよう。といっても普段と違ってアコギとカホンというゆるいスタイルらしいけど。

ほんとは全国ツアーの最終で高知に来るんだけど、そちらのチケットは既にソールドアウトであきらめてた。初打首さんはいつもと違うテイストっていうのも面白い。ワクワクしながらその日を心待ちにするぞ♪

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