ユーザー車検のやり方 備忘録を兼ねて

ユーザー車検
先日、ユーザー車検に行ってきました。

前回から2年開いて色々と忘れていることもあったので備忘録も兼ねて。

まず車検証のQRを読んで受付票を発行。証紙売り場で手数料、重量税、自賠責の支払い。

受付票を持ってコースに並ぶ。

灯火類、ホーン、ハンドルロック、車台番号確認

古いバイクなので排ガス検査は免除

検査機に乗ってスピードメーター、前後ブレーキの検査。各所にフットスイッチがあるので指示があったら踏む。間違えてフットブレーキを踏んでしまったのは内緒です。

最後にヘッドライトの光軸検査。ここでまさかの不合格。ハイビームにしなければいけないのですが、最初ハイビームで❌になったことでテンパってライトを下げてしまい、当然失格、再検査。

後ろに並んでいたCB750Fの人はライトを手で動くようにゆるゆるにして、検査官から「ちょっと上」と言われると手で動かしてパスしてました。そんなんアリなんや。

再び列に並び、CB750Fの人に習ってライトを緩めて再検査。ライトのみの再検査なので、検査機の「ライト」と書かれたボタンを押すと他の検査は省略できます。

ライトゆるゆる作戦のおかげで光軸はパスしたのですが、次は光量が足りないと💦その場でスロットルを開けてアイドリングを上げるとライトが明るくなり、なんとかパスしました。

検査に合格するとまた事務所に戻り、新しい車検証をもらって終了です。ちなみに今回かかった費用は
検査手数料 1,800円
重量税 古いバイクなので5,000円
自賠責保険 8,760円
合計 15,560円 でした。

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