ツインレイと高台寺

   高台寺での出来事の記録。

 お一人さま京都で立ち寄った高台寺。

  ♡ツインレイと高台寺♡

ねねさんの思いに 触れたお庭
このお庭で 秀吉さんを思いながら
過ごされたんですよね
って語りかけてみる。

  殿は、忙しい方で。
  だけど、あの人と、上り詰めた世は
  まことに、おもしろう ございました。

  離れて過ごす日も多かった晩年でさえ
  私共は 共にあったと 思っています。

  駆け抜けて ふざけあって
  たまに本当に 腹も立って
  だけど 憎めない 人。
  堪忍堪忍、🙏 なんてね。
  許してしまう。

  ほら、ねね!ねね!
  みてごらん。なんて。
  道端の蛙も キレイな花も
  立派な茶器も 
  子どもみたいに見せてくれる
  大胆で 臆病で 子どもみたいな
  人だから。

  人は どんな巡り合わせで 添うのか
  わからないところは ありますが
  あの人が 私に見せてくれた 物事は
  過ぎたれば すべて 愛しいものばかり

  縁の不思議 結びの不思議 ですね。

  

  秀吉とねねが過ごした伏見城から 
  多くの遺構を
  移築し、秀吉の影を見つめながら晩年を  
  過ごしたねね。
  ねねの秀吉に対する想いが詰まった
  高台寺
  だそうです。


ふっと、心が温まる、そんな体験とともに
触れた思い。

ツインレイって 必ず今世で
って わけでもないし

試練の先に どうなるか?も わからない

本当に、出逢い 更により添い 
同じ時代を生きる って
それだけで 幸せ なんだと思います。

いつかは どちらかが 先に逝く

そんなときでも
ねねさんみたいに
生きていけると いいなあって思いました



高台寺は ツイン氏が
京都のそのあたりに いくなら
って 
教えてくれた場所。

良い場所でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?