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【にゃん1話】2/10東京11R・クイーンC(バイトリーダーN)

きょうから、この喫茶店で働きます! 

と、この短い期間でいろいろあって、たいへん激動でしたが、せっかく生きているのにいつまでも死んでばかりはいられなく、縁あってこの喫茶ラムネに「バイトリーダー」として採用されたNです。
どうぞよろしくお願いいたします!

 再出発のテーマ:On Your Mark (直訳: 位置について)

オラは、新社会人や新生活・再出発などの「新しい門出」を切るとき、いつもこのテーマソングを部屋いっぱいに流します。いつもそう。始動に向けた決意と鼓舞の曲がこれ。これを流すのは、田舎を捨てて一人で東京に出て来る、2015年1月の旅立ちの時以来かもしれません。

改めて、こちら「喫茶ラムネ」にて、女店主の下僕「バイトリーダーN」としてコラム・予想を書かせていただくこととなりました。ここのところ体調が芳しくなく、元気がなかったオラを、見るに見かねた女店主が市内の大病院に担ぎ込んだことにより、なんとか一命はとりとめ、一定の回復。

ただ、それにとどまらず、
「どうせ無職なんだから、落ち着くまでうちで働きなさいっ!」
とエプロンを渡されたことから、いまここに着地して、トイレ掃除したり、厚切りトーストを焼いています。これが作り話なんかではなく、ほんとうなのだから笑っちゃうところ。人生、ときに辛いけど、そのぶん面白い!

カリッとこんがり バターはジューシー 食べに来ます??
(あんまり美味しそうに見えないなぁ。。。まだまだ修行が足りませんっ!)

ところで喫茶店といえぱ、スポーツ新聞。
古き良き時代の感覚といえばそれまでだが、これがオラの描く理想の喫茶店像。オラがもし喫茶店で働くならば「己の欲するところ、人に施せ」の精神で、ゼッタイにこれを実行したいと思っていたので、実際に店員となってからは、毎日、日刊スポーツをコンビニで買ってから入店。(自前で買ってるんかい!?) 所定の棚に置いてスタンバイ完了しているのだが、お客様たちはみなその存在に気付かずスルー、オイスポーツ新聞だぞ!? 喫茶店といえばスポーツ新聞ではないのか君たち!? わび・さびはないのか? 誰も読まないぞちくしょう。。。

なので、常連の競馬好き爺さんが来店し、今週のメインレースのハナシになった時はすかさず「あ、スポーツ新聞ありますよ。」とアピール。「おおそうか…」と爺さん勢いよく新聞を開いて、一通り読み終わると雑に折りたたんで返却。間違いなく次にとって読む人にとっては「不快レベル」の折り方。このへんが常連客特有のデメリットであり、緊張感なりマナーもありゃしない。オラは投げられた新聞をもういちどテーブルいっぱいに開いて、乱れた紙をそろえ、綺麗に折りたたむ「お直し」をして棚に戻す。この繰り返し。いやはや「常連が店を潰す」という格言の一端を垣間見た瞬間。

ところで、昔は日刊スポーツ・コンビニ版といえば、いまいちばんホットな風俗コーナーを紹介する「ピーチ&アップル」が掲載されているのだが、なんと、なくなっているではないですか!? なんという由々しき事態っ!

これはショックだったなぁ。
昔、仙台から福島競馬場へ行く電車のお供であり、行きの鈍行電車ではこの記事見て「勝ったら東京までヤリに行くぞ!」とフンフンボッキして福島入りするも、結局撃沈してオケラになって福島から仙台へ帰る90分の鈍行列車ではほかにやる事もなく、「この記事のオッパイでも見て、今日の競馬はなかったことにしよう…」と恰好の清涼剤へと、どれだけオラのお役に立った存在だったことだろう? 

…って、もう無くなったのは2019年のハナシ!? 相当に時代錯誤だったようで、健全オンリーなつまんねぇ日刊スポーツになったのはもう6年目でしたか。。。あの軽微なエロ具合が幼心をくすぐったというのに。。。どいつもこいつもコンプラなり周りの目を気にしすぎ!

と、エロ論評と厚切りトースト焼くことしかできないバイトリーダーですが、女店主からは「せっかくだから、競馬予想もやりなさいよ!」と指令が。

「お、それならできるさ。やってやろうじゃねえかよっ!」と返す口は杉谷拳士。たとえユニフォームがエプロンに変わっても、やる事は一緒。

入場料払ってお店に来てもらった観客に、いいバッティング(接客態度?)を見せることで歓喜してもらい、「また来るよ!」と店を後にしてもらう事を目指して。時にエロいパフォーマンスも交えながら、最低でもコーヒー一杯、トースト一枚分は満足して帰ってもらうことを心に据えて臨みます。

余談ですが、オラの始動の証として、九段下にあるバーベキューハウス
「Don Gaucho (ドンガウチョ)」

ここに、僕の決意を込めたサイン色紙も飾っているので、美味しいお肉を堪能するとともに、是非僕の始動が嘘っぱちではない、真実であることをこの現世でご確認ください。

「僕、バイトリーダーNの読者なんです!」と言えば、きっとスキンヘッドの店主も喜んでくれることでしょう。アイスコーヒーのおまけがあるかも!?

そして、立ち上がったばかりですし、できるだけ早期にこちらを拡散していただきたく、この女店主「喫茶ラムネ」がアップする下記のポストを「リポスト」していただければ幸いです。
というワケでいきなりですが、オープニングキャンペーンを立ち上げます! このテのイベント、オラは慣れっこですからww

①女店主・ラムネが、競馬開催前日にアップする「女店主・ラムネの一日競馬予想」
②バイトリーダーNが、競馬開催前日にアップする「前日コラム」

これら①②の「X」におけるポストを、リポスト+イイネ!していただければ、「拡散ポイント」として当局で独自に1ポイント加点。これが10ポイントに到達した方には、もれなくアノ謝礼を考えております。しかも、抽選ではなく「もれなく」です。いつものアレでしょうかねぇ?? 

ただ、まだ走っていないのでさしあたってリポストの確認等ができるかどうかも含めてまだ模索段階ですから、また改めて詳細告知させていただきます。プラスでしかないキャンペーン、いままでこういうキャンペーンに参加してきた方々なら、この「ノーリスクハイリターン」ぶりはお解りの事でしょう! 善は急げ!で、さしあたってリポストをよろしくお願いいたします。

コメント、DMも随時受け付けており、対応しますよ。決してスルーしません。できる範囲内でお答えできることはします。にんげんですから。

この発見に、
「あっ、バイトリーダーNがいるぞっ!?」
「にゃん1話キタ――(゚∀゚)――!!」

とかつぶやいてもらったって結構ですし、なんだったら「(旧名)らしき人がいるっ!」と言いまくってもかまいません。極論、オラが使わなければよいのであって、読者の皆様が自発的に拡散していただく分にはモーマンタイ。むしろオラができない分、たくさん拡散していただきたいです。

いろいろとオラもこの先、これから病気なり手術なりの治療費もかかりつつも、無職でただのパン焼きという背景もあって、ここはすこしでも早く軌道に乗せたいという目論みも、こうして惜しみなく吐露しながら、綺麗ごとなしに生々しく生きていく覚悟ですので、ひとつたくさんの拡散活動をお願いしたいのです。本当によろしくお願いいたします。

と、ちょっと前まで体調もワーストでしたが、現在は8割程度ボッキできるように…ぢゃなかった、やっとのさ回復していまして、競馬予想していてもワクワクアドレナリンはギンギンに出ます! 

ゲンキがあれば、何でもできる!
ゲンキがあれば、レース中に脱糞だってできる!
ダノンデサイルも見事な逆噴射でしたしね。

今年の京成杯 まさに、糞レース

とはいえ、まだ病み上がりの慣らし運転ですし、これからこの先ニャン話まで行けるかわかりませんが、見ている方が元気に、楽しくなれるようなコラム・予想を書いていきたいです。

競馬を通じて、コラムを通じて、少しでも読者の人生がより楽しく、活き活きとしたものになる。そう思いながら、今後も予想をしていく「軸」は変わりません。

いまのオラにできることは、こうしてコラム・競馬予想を書いて、読者の皆様に笑ってもらい、ロォン!していただく事。これができれば本望です。あとは何もいりませんね。なんかやれることはみんなやったと言い切れるので、もう、これだけできればいいんです。

逆にこれからいろんな経験を重ねて、デニムのように色褪せながらも円熟味を増しながら、今よりももっと面白いものを、しょーもないエロいものも本気で書ける、そんな物書きとなれればいいなぁと切に思っています。

 ん、この展開 どこかで見たことがある? 気のせい気のせい。。。

これで物書き人生が終わったワケでも何でもない。面白いのはこれからっ!
読者の皆様、改めて今後ともよろしくお願いいたします

言いたいことは、たくさんあります。真実も一つしかないのです。
ダウンタウンの松ちゃんの気持ちも、今ならなんとなくわかります。いや、別に擁護しているわけではないのですが。

感覚としては、
・「能年玲奈」がなぜ「のん」になったのか?
・チャゲアスが再結成しない理由は「事務所の問題があり、二人だけの問題ではない」

これらに、オラが置かれている背景に近いものがあります。当人たち以外の第三者の存在というのは、得てして事をややこしくさせるものです。

「本物は、妥協しない」。
どっかのバーボンのCMコピーが、まさかこういう場面で現実のものとなるとは。。。

しかし、ただ一つ言えることは、オラは絶対に人を責めたり、嫌ったりすることはしません。いまでも大好きなプレーヤーが心中にいることに嘘はありませんし、同じ「夢追い人」として共に活動できたことを、変わらず誇りに思っています。

収録中も、楽しそうに他のプレイヤーの回答に笑っていた川島明

先週の土曜にCX系列でオンエアとなった「IPPONグランプリ」。
惜しくも準優勝となった麒麟・川島明だったが、その秀逸な回答もさることながら、いちばんオラを惹き付けたのは、他の回答者が答え終わった時に一緒に笑って、純粋に回答の秀逸さを楽しんでいるその「表情」だった。

もちろん、他のプレイヤーがいい回答をすれば、他者に一本が入って、場の空気も持って行かれてと、川島にとっては不利な状況に追い込まれ、プレイヤーとすれば当然に焦りも募るところなのだが、彼は純粋に1オーディエンスとして他者の回答を評価し、面白いものには惜しみなく一緒に笑っていたのだった。

他のプレイヤーがいい予想をして盛り上がっている。お客さんが幸せな気分にっている。素晴らしいではないか。良いものは良い。妬まず惜しみなく拍手を送り、共感する。そうしてオーディエンスたちがみんな幸せになっていくのだから、とっても喜ばしい事なのだ。そう土曜のオンエアで思えたので、こないだの日曜はとてもハッピーな気分になれましたとさ。

もし20代や30代なら、焦ったり、妬んでいたかもしれない。
けど、デニムのように生きてきた今のオラは、決してそうではないのよ。オラの知りうる読者さんの幸せは、オラの幸せですしね。

さあそんなこんなで相変わらず長くなりましたが、行こう、いつも通りに! クイーンC。(ハズれましたが)

◎⑫テリオスサラ
○⑧ルージュスエルテ
△①③④⑤⑥⑦⑪⑬


吐きそうになったフェアリーS

前走のフェアリーSでも◎を打ったテリオスサラだが、ごらんの大出遅れ。これで外ぶん回して4コーナーケツ2で、上がり2位の脚を繰り出して勝ち馬に0.3差の7着なのだから、一定の脚力は見せたドボンは明白。

これまでスタートでは出遅れず常に2番手競馬ができていただけに、この出遅れは若気の至りであり一過性のものと判断。高柳センセイも「しつこいくらいゲートはやってきた」とリベンジに燃えていることから、これで人気を落とすなら狙いが立つとみて、もう一回狙ってみる。

2年前にスターズオンアースが、赤松賞も僅差で負けた1勝馬ながら、年明けフェアリーS→クイーンCと挑戦して2着→2着と賞金を積み上げて、1勝馬ながら優先出走権もないのに挑戦できた桜の舞台では見事勝利と、経験則に基づく「高柳流・黄金ローテ」でチームの看板娘に倣え!と、2個下の後輩をこのレースに送り出す。

◎テリオスサラも昨秋の赤松賞では0.1差2着と、先輩スターズオンアースそのままの惜敗を喫したが、このときの勝ち馬ステレンボッシュはのちの阪神JFで2着、赤松賞3着馬のオメガウインクは先週の東京芝1400mで2勝目、5着馬セキトバイーストも年明けのリステッドで2着と、昨秋の赤松賞は「出世レース」として断言して良く、大出遅れでしくじった2着馬◎テリオスサラはもうこの流れでしくじるワケにいかない。普通にスタートを切れて2~3番手の好位で馬券圏内だ。

人気を被る1勝馬よりも、好時計できちんと2勝目の舞台で結果を出している馬から買いたいことから○は⑧ルージュスエルテ。前が有利な今の東京の馬場でこれといった逃げ馬がいないメンバー構成なら、初の1600mに延長してもこの馬の先手押し切りは十分に可能。1週前Wで50秒台、直前美浦坂路で3Fで40秒を切る仕上がり具合は、この舞台に向けての盤石さの証。

単勝・複勝  ⑫
馬連・ワイド ⑧-⑫(本線)
       ⑫-①③④⑤⑥⑦⑪⑬(おさえ)
3連単    ⑧⑫→⑧⑫→①③④⑤⑥⑦⑪⑬
       ⑧⑫→①③④⑤⑥⑦⑪⑬→⑧⑫

すんません、ハズれました。。。

新体制、早く軌道に乗せたいと思っているので、よろしければサポートお願いします!(*^_^*) がんばって書いていきたいと思います。